FAOは、7月4日付で以下に示すコーデックス関連のプレスリリース3報を公表した。各プレスリリースの表題及びサブタイトルは以下のとおり。 1.「コーデックス食品規格への長い道のり」 (1)食品規格は世
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、2005年6月24日の米国での2頭目のBSE感染牛確認の発表を受け、管轄する食品の安全性を再確認し、消費者向けQ&Aに反映させ
FAOアジア太平洋地域事務所は、クアラルンプールFAO/WHO/OIE鳥インフルエンザ国際会議の開催を受け、7月4日付「「アジアの鳥インフルエンザ状況はいまだ危機的とFAOは警告する;ウイルスの挙動
①ニカラグアの豚コレラ:養豚場1か所で発生。105頭に症状、75頭が死亡(6月24日受信) ②ベトナムの高病原性鳥インフルエンザ続報14号:6月10日に新規発生(前回発生2月末以来)。6 ,000羽が
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月4日、牛の個体識別プログラムの変更に関する情報公示を行った。 これは2005年6月29日付で家畜衛生法の牛個体識別制度に関する項目が改定され(SOR/91-525
カナダ保健省病害虫管理規制局は7月4日、とうもろこし、大豆、なたね、小麦等の発芽前種子の殺虫用および土壌処理用に使用されているリンデン(Lindane)に関する検討作業の進捗状況を公表した。 リン
フランス農漁業省は、化製場公共企業体(SPE / service public de l’equarrissage)の改革について声明を出した。 農村地域の発展に関する法律が2月に公布したことから
食品中のセミカルバジド源には、いくつかの発生要因が確認されている。動物性医薬品ニトロフラゾンの代謝によって生成される場合、瓶の金属製蓋に使用される密閉用パッキングからの溶出(アゾジカルボンアミドの熱
英国食品基準庁(UKFSA)は、欧州食品安全機関(EFSA)が7月1日付で発表した容器の蓋より移行して食品に含まれるセミカルバジド(SEM)の量は、多くの検査の結果、がんを発症させたり、遺伝毒性を誘
生産、加工、流通のあらゆる段階、特に一次生産段階において、鶏のサルモネラ属菌保菌率低下を目的としたEU規則が設定された。 対象となる血清型は、公衆衛生にとって重要となるSalmonella ent
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