フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月26日、牛結核病検査に干渉する病原体について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2013年7月17日付けで提出した意見書(40ページ)を公表した。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月26日、牛結核病検査に干渉する病原体について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2013年7月17日付けで提出した意見書(40ページ)を公表した。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月26日、野菜のピペロニルブトキシド(PBO)残留基準値(MRL)設定について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2013年7月1
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月26日、欧州規則(EC)No.258/97の枠組みでツルコケモモ(cranberry:クランベリー)のエキスの粉末を新開発食品成分(NI)として市場
欧州連合(EU)は8月23日、葉酸(folic acid)をすべての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 803/2013を官報で公表した。概要は以下のとおり。 第1
米国疾病管理予防センター(CDC)が発行する科学誌Emerging Infectious Diseases (Vol.19 , No.11 , November 2013)に掲載された論文「サウジア
欧州連合(EU)は8月23日、植物保護製剤の有効成分としてフルオピラム(fluopyram)を認可する委員会施行規則(EU) No 802/2013を官報で公表した。認可期間は、2014年2月1日か
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月22日、チーズが原因とみられる Listeria monocytogenesによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(7月5日)よりも1人増
欧州連合(EU)は8月22日、飼料添加物としての3-アセチル-2 ,5-ジメチルチオフェン(3-acetyl-2 ,5-dimethylthiophene)の認可を取り消す委員会施行規則(EU) N
台湾衛生福利部は8月22日、「ダイダイ(Citrus aurantium L.)」を原材料とする容器・包装入り食品について、注意書き及び一日摂取上限値に関する草案を公表し、意見募集を開始した。概要は
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は8月22日、魚介サラダの商品陳列時の保存温度について意見書を公表した(2013年6月28日付け承認)。 科学委専門委員会(CS)は、魚介サラダの包装
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は8月22日、欧州連合(EU)が通知を受けた動物疾病の最終発生日及び件数を公表した。 2013年1月1日~8月18日におけるBSE、鳥イン
国際獣疫事務局(OIE)は、8月22日、16件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病3件(台湾)、ブルセラ病1件(フランス)、馬伝染性貧血1件(フランス)、高病原性鳥インフルエンザ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は8月21日、2012年事業報告書(64ページ)を発表した。この報告書に記載されたAFSCA関連の主な数値は以下のとおり。 ・職員数:1 ,323人(こ
欧州連合(EU)は8月22日、塩化コリン(choline chloride)をすべての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 795/2013を官報で公表した。概要は以下
欧州連合(EU)は8月22日、植物保護製剤の有効成分ピレトリン(pyrethrins) の認可条件を変更し、当該有効成分の認可申請者に残留物定義等に関する確認情報を求めるため、施行規則(EU) No
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月22日、食品基準通知(16/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 (1) 一般的な手続き ・A1090-朝食
欧州連合(EU)は8月22日、腸球菌Enterococcus faecium NCIMB 11181の製剤を育成子牛、肉用子牛及び離乳後の子豚に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU)
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月22日、サラダ(salad mix)が原因とみられるサイクロスポーラ症の集団感染情報を更新した。8月21日現在、22州から601人の感染届出があった。感染者の
欧州委員会(EC)は8月21日、Daily Newsで研究論文の無料閲覧は転換点に来ていると発言した。 世界の動きは、読者が研究の各種知見を無料で入手できる方向に向っている。欧州委員会(EC)が資
英国食品基準庁(FSA)は8月21日、「レア」の状態のステーキは安全に喫食できる旨の書簡を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、同日のDaily Mail紙に、FSAが「レストランで出される肉
英国食品基準庁(FSA)は8月21日、「脂肪燃焼物質」DNP(2 ,4-ジニトロフェノール)に関して注意喚起した。概要は以下のとおり。 FSAは、DNPとして知られる2 ,4-ジニトロフェノールが
オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)は8月21日、2 ,4-D HVEの見直しを完了し登録を取り消すことを公表した。概要は以下のとおり。 2 ,4-D(2 ,4-ジクロロフェノキシ酢酸:
台湾衛生福利部は8月21日、「藻類食品衛生基準」を公表した。同日から施行される。これと同時に旧基準の「食用藻類衛生基準」を廃止した。 「藻類食品衛生基準」は食用の藍藻、緑藻、褐藻、紅藻に適用され、
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の8月号(第85号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU) は8月21日、イタリアおける高病原性鳥インフルエンザA(H7N7)に係る防疫措置を策定する委員会施行決定2013/439/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. イタリア
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は8月20日、ダイオキシン及びポリ塩化ビフェニル(PCB)汚染サーベイランス報告書を発表した。 ダイオキシンとPCBに関する新たな規制が2012年1
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月21日、日本の原子力事故に対する香港の食品安全管理を説明する文書を公表した。概要は以下のとおり。 日本の福島の原子力事故から既に2年余りが過ぎたが、いまだに
台湾衛生福利部は8月20日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. オルトフェニルフェノール等農薬43種について、農作物112種に対する残留基準値
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月19日、生きた家きんとの接触が原因とみられるSalmonella Typhimuriumによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(8月9日)
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は8月19日、中国に輸出した乳製品の原材料から基準を超えた硝酸塩が検出され、輸出証明書を取り消したことを公表した。概要は以下のとおり。 MPIはウエストランド
欧州連合(EU)は8月17日、活二枚貝における海洋性生物毒素イェッソトキシン類(yessotoxins)の規制値を1mg/kgから3.75mg/kgに引き上げるため、欧州議会及び理事会規則(EC)
欧州連合(EU)は8月17日、クロジナホップ(clodinafop)等11品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRL)及び残留物定義について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 3
欧州連合(EU)は8月17日、枯草菌Bacillus subtilis (ATCC PTA-6737)の製剤を肉用七面鳥及び繁殖用七面鳥ひなに用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) N
米国環境保護庁(EPA)は8月16日、さとうきびの茎における除草剤イマザピック、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で異議申立てや聴聞会の要請は2013
欧州食品安全機関(EFSA)は8月16日、農薬有効成分の微生物Bacillus pumilus QST 2808株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年7月25日承認、31ページ)を公表
米国環境保護庁(EPA)は8月16日、ワイン用ぶどうにおける殺虫剤エマメクチン安息香酸塩、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で異議申立てや聴聞会の要請
英国食品基準庁(FSA)は8月16日、リステリア症の感染源特定のための調査研究を募集する旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、ヒトのリステリアのリスクを低減するためのリステリア管理計画の一
香港衛生署衛生防護センターは8月16日、マッドハニー中毒(mad honey poisoning)と疑われる事案が1件発生した旨公表した。患者は以下の3人で、うち2人の病状は重い。 1. 49歳男性
欧州食品安全機関(EFSA)は8月16日、農薬有効成分ピノキサデン(pinoxaden)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年6月14日承認、112ページ)を公表した。
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月16日、サラダ(salad mix)が原因とみられるサイクロスポーラ症の集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 8月15日現在19州から576人の感染
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月16日、トルコ産ザクロが原因とみられるA型肝炎の集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 8月16日現在、10州から159人の感染届出があった。感染者は
国際獣疫事務局(OIE)は、8月25日、17件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ3件(ブータン H5N1、イタリア H7、メキシコ H7N3)、口蹄疫3件(ロ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は8月15日、かび毒のモニタリング検査結果を公表した(4月~6月分)。163検体のうち160検体が合格、3検体が不合格だった(合格率98.2%)。ピーナッツ製品、堅果類、
台湾行政院農業委員会は8月15日、リスクの高い農薬の管理強化、農業従事者における使用と消費者における飲食上の安全の確保のため、以下の公告を行った。 1. 「75%ホスチアゼート乳剤」について、201
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は8月15日、中東呼吸器症候群(MERS:マーズ)コロナウイルスのカナダの公衆衛生に対するリスク評価の概要を公表した。概要は以下のとおり。 カナダに持ち込まれる当該ウイ
英国スコットランド食品基準庁(FSAS)は8月14日、スコットランド健康保護庁(HPS)と初めて、「2012年のスコットランドにおける食中毒が関連する感染性腸疾患」合同報告書(34ページ)を発表した
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は8月14日、動物の伝達性海綿状脳症(TSE)の監視・管理プログラムを制定及び規定する政令3454/2000を改正する首相府令1550/2013を公表した。概要は
欧州連合(EU)は8月14日、有効成分のベナラキシル-M(benalaxyl-M)及びバリフェナレート(valifenalate)をそれぞれ含有する植物保護製剤のEU加盟国による暫定認可期限の延長を
台湾衛生福利部食品薬物管理署は8月14日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2013年6月分)。 227検体中202検体が合格で、合格率は89.0%だった。不合格検体か
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は8月14日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスが関連するカナダの公衆衛生上のリスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 中国からの鳥インフルエンザA(H7N