食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03910130164
タイトル オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、くん製香料一次製品暴露評価のためのくん製香料一次製品使用量のデータ収集パイロット・スタディ報告書を発表
資料日付 2013年11月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月31日、食品加工業界のくん製香料一次製品の使用レベルのデータを用いたより正確な暴露評価のためのくん製香料一次製品の使用量データ収集のパイロット・スタディ報告書を発表した。概要は以下のとおり。
 くん製香料一次製品への暴露量は、企業のデータを使えばより正確に評価できる。リスク管理者、暴露評価者及び食品加工業界の協力で、3者間で以下のようなウィン・ウィンの関係が得られる。
1) リスク管理者には費用対効果の高いアプローチが提供される
2) 暴露評価者には信頼性があり且つ代表性のあるデータが提供される、及び
3) 食品加工業界にとって低い暴露量による産業メリットが得られる可能性がでてくる。
 RIVMのパイロット・スタディから、食品加工業界から提供された使用量を使って、くん製香料一次製品の総摂取量(total dietary intake of smoke flavour primary products)が推定できるという結論が得られた。パイロット・スタディのデータ収集はオランダ保健福祉スポーツ省(VWS)とオランダ食品工業連盟(FNLI)の主導で実施された。今までは食品カテゴリー毎に暴露量を評価した。今回のパイロット・スタディでは、くん製香料一次製品使用量を、細分化した食品カテゴリーを使って、2~6歳の子供の集団と7~69歳の集団の個々の食品消費データにリンクさせた。報告されたデータが、オランダにおいて消費される食品について充分な代表性があると仮定すれば、それらのデータは暴露量評価に適切なものであった。
 方法の評価には、暴露評価が全てのくん製香料一次製品の総摂取量について実施された。したがって、この調査の暴露評価は、個々のくん製香料一次製品のリスク評価には使えない。ただし、この報告書に掲載した方法を使用した現在のデータセットで、食品のマーケットシェアに関する補足データや個々のくん製香料一次製品の補足データが使えるとすれば、個々のくん製香料一次製品のリスク評価に利用できる可能性がある。
 このモニタリング・システムは、他に欧州連合(EU)加盟国でも、添加物や香料に対する暴露レベルを評価するのに使用できる。くん製香料一次製品をモニタリングしたこのパイロット・スタディをケース・スタディとして、EU加盟国で、このモニタリング・システムの利用を展開するよう提言する。
 報告書(英文、33ページ)は以下のURLで入手可能。
http://www.rivm.nl/bibliotheek/rapporten/320026003.pdf
地域 欧州
国・地方 オランダ
情報源(公的機関) オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)
情報源(報道) オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)
URL http://www.rivm.nl/bibliotheek/rapporten/320026003.html

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