食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03920860149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、ビタミンCの食事摂取基準に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2013年11月4日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は11月4日、ビタミンC (vitamin C)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(68ページ、2013年10月10日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(EC)からの要請を受けて、EFSAの「栄養製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル」(NDAパネル)は、ビタミンCのDRVsを算定した。NDAパネルは、(1)ビタミンCの状態の指標から平均必要量(Average Requirement: AR)を算定することが可能であり、また、(2)変動係数(coefficient of variation: CV)を10%とする前提で集団別参照摂取量(Population Reference Intake: PRI)を算定することが可能であると結論づける。ビタミンCの摂取量に関連している可能性のある健康関連アウトカム(訳注:結果として起こりうる健康に関連した事象)についても検討したが、DRVsを設定するにはデータが不十分であることが認められた。 2. 健常な成人のビタミンCのARは、代謝による損失を埋め合わせ、空腹時の血漿アスコルビン酸濃度で特徴づけられる十分な体内貯蔵量を約50μmol/Lで持続することを可能にするビタミンCの量によって決まる。男性においては、ビタミンCのARとして90mg/日及びビタミンCのPRIとして110mg/日が提案される。女性においては、代謝による損失値が利用可能ではないため、女性のARは、男性のARから基準体重の差に基づく外挿法によって推定され、ARとして80mg/日及びPRIとして95mg/日が提案される。 3. 生後7~11か月の乳児について、 NDAパネルは、以前の評価以降に適当な科学的根拠が出ていないため、食品科学委員会(SCF)が1993年に設定したPRI の20mg/日を維持することを決めた。小児及び青年については、成人のARから基準体重の差を考慮に入れた外挿法によって推定され、PRIは、1~3歳児の20mg/日から15~17歳の少年の100mg/日及び15~17歳の少女の90mg/日の範囲で算出される。 4. 妊婦及び授乳婦については、非妊娠女性及び非授乳婦の各PRIに加えて、妊婦は10mg/日及び授乳婦は60mg/日のビタミンCの追加摂取が提案される。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/3418.pdf |
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