食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03920450303
タイトル 米国農務省動植物検疫局(APHIS)、BSE包括規則に関するQ&Aを発表
資料日付 2013年11月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国農務省動植物検疫局(APHIS)は11月1日、BSE包括規則に関するQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。
Q1:BSE包括規則(comprehensive rule)とは?
A1:APHISが11月1日に発表した牛の輸入に係るこの最終規則は、BSEに係る輸入規則整備に対する同局の取組の最終的な仕上げとなるもので、米国が世界的に受け入れられている科学文献や国際獣疫事務局(OIE)が設定した国際基準に従っていることを国際社会に示すものとなる。これにより引き続きBSEが国内に持ち込まれないよう防ぎつつ、牛及び牛製品の安全な取引を実現することができる。
Q2:規則の目的は?
A2:牛・牛製品の実際のリスクを基に貿易施策を講じるよう各国に求めている国際基準に、米国のBSE輸入規則を整合させること。その結果、現在制限されている無視できるBSEリスク製品が輸入可能となる。生体牛と製品の双方に適用されるが、主に製品に影響する。
 例えば現行規則では、BSEの顕在地域又はBSEのリスクが顕在している地域からは、生きた反すう動物及び反すう動物製品の大半が輸入できないが、最小リスク地域からの輸入はさほど厳格でない。包括規則はこうした点を全て改正し、国際的な動物衛生ガイドラインや科学的知見に則したリスクベースの取組を導入する。一例として、現状では脱骨牛肉は、かつてBSEが発生した国々の大半から輸入できないことになっているが、科学的知見や国際的なガイドラインでは、脱骨牛肉のBSEリスクは無視できるとされている。したがって本最終規則では、その国のBSEリスク区分に関係なく脱骨牛肉の輸入制限が撤廃される。
 このような実際の行動を通じて、米国が国際基準や堅実な科学知見に従っていることを貿易相手国に実証することになる。これにより米国の牛・牛製品に課されている残余の制限事項も撤廃され、新規の市場開拓に弾みがつくことを期待している。
Q3:どうして輸入規則をOIE基準に整合させることが重要か?
A3:生体牛・牛製品の輸入に係る現行規則はOIEガイドラインに整合していない。最終的に本規則を施行することにより、米国は世界的に受け入れられている科学文献やガイドラインに従っていることを国際社会に実証する。このような米国の変化により、米国牛・牛製品に課している残余の制限事項を諸外国が撤廃することを期待している(後略)。
Q4:本規則の発表後直ちに諸外国は輸出を開始できるか?
A4:本規則は官報に告示してから90日後に施行となる。この90日間にAPHISは、手続等に必要な事項を貿易相手国に説明する。
Q5:本規則によりBSEが米国に侵入するリスクは高まるか?
A5:それはない(後略)。
Q6:これまでのBSE侵入予防施策は?
A6:(省略)
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国農務省動植物検疫局(APHIS)
情報源(報道) 米国農務省動植物検疫局(APHIS)
URL http://www.aphis.usda.gov/publications/animal_health/2013/faq_bse_rule_final.pdf

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