食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03910310149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、有効な食品接触材料中に使用される酸素吸収剤として有効成分の鉄(0)を含む改質カオリナイトの安全性評価の科学的意見書を公表
資料日付 2013年10月31日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、有効な食品接触材料中に使用される酸素吸収剤として有効成分の鉄(0)を含む改質カオリナイトの安全性評価の科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。
 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)は、包装材に単層又は多層中に包含され並びに食品環境中の酸素吸収剤として、小袋中で使用される、鉄(0)を含む改質カオリナイトの安全性評価を取り上げる。鉄(0)を含む改質カオリナイトは、酸素吸収剤として使用するため、塩化鉄(Ⅲ)(無水物)、カオリナイト及び水素化ホウ素ナトリウムから作られる。
 全ての出発物質は、プラスチックの添加剤又は食品添加物として評価され、その使用が認可されている。
 移行試験の結果の基づき、意図した条件での使用では、鉄の特定移行限度値(SML)を超えることは予想されない。ホウ素の移行量は、総特定移行限度値(total SML)の6mg/kgより多いが、2004年にEFSAの「栄養製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル」(NDAパネル)が設定した10mg/人/日の許容上限摂取量の範囲内である。アルミニウムの移行量は、2008年に設定された耐容週間摂取量(TWI)の1%未満に相当する量と予想される。
 したがって、CEFパネルは、鉄(0)を含む改質カオリナイトが、相容化剤なしのポリオレフィン製品中に包含され酸素吸収剤として使用される又は小袋中で使用されるならば、安全性の懸念を引き起こさないと結論づけた。

国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.22/2013(2013.10.30)P14
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3401.htm

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