米国農務省(USDA)は、クリフォード主席獣医師によるアラバマ州で発見されたBSE牛の疫学調査結果に関する声明を公表した。概要は以下のとおり。 ①当該牛はRed交雑種で歩行不能であったため当該農場で
米国農務省(USDA)は、クリフォード主席獣医師によるアラバマ州で発見されたBSE牛の疫学調査結果に関する声明を公表した。概要は以下のとおり。 ①当該牛はRed交雑種で歩行不能であったため当該農場で
スイスは、6月5日より英国の生体牛及び骨付き肉の輸入を認可する。EUが輸入禁止を解除したのを受けて、スイス連邦獣医局(BVET)が決定した。スイスは1990年より英国の生体牛及び骨付き肉の輸入を禁止
①トルコの高病原性鳥インフルエンザ続報14号:その後発生なし(4月20日受信) ②ブルガリアのニューカッスル病続報1号:その後1村で発生。採卵鶏49羽が死亡、残りの50羽を殺処分(4月21日受信) ③
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は5月1日、穀物及び野菜等に使われる除草剤プロメトリン(Prometryn)を再評価した継続登録容認案(RACR2006-06、全9ページ)を公表した。その主な
英国健康保護局(HPA)は4月28日、鳥インフルエンザH7亜型についてのQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。 1.英国における現状 ノーフォーク地方のDereham近郊の農場で死んだニワトリに鳥
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月29日、ノーフォーク地方のDereham近郊の飼育場で、死んだニワトリにH7N3亜型鳥インフルエンザ(AI)感染が確認されたと発表した。 更にH7亜型
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月28日、欧州委員会(EC)の理事会指令76/769/EECの改定に基づく水銀のマーケティング及び使用制限についての意見募集を発表した。概要は以下のとおり
EUの食品獣医局は2005年9月、チェコにおける食品加工施設・食用動物由来製品対策等に関する視察を実施し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①要件に満たない加工施設を承認している。 ②
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月28日、植物害虫取扱い施設管理基準案を公表し、パブリック・コメントを募集した。同案は、雑草を除く植物の害虫を取り扱う施設の構造的な基準や運営の基準を定めている。
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月28日、食の安全のための鶏卵の格付けについて公表した。その主な内容は次のとおり。 1.鶏卵を格付けする理由 消費者を食に関する危険から守るため、鶏卵の安全性や衛生