欧州食品安全機関(EFSA)は1月5日、農薬有効成分スピロテトラマト(spirotetramat)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当
欧州食品安全機関(EFSA)は1月5日、農薬有効成分スピロテトラマト(spirotetramat)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当
Eurosurveillance(Volume 22 , Issue 1 , 05 January 2017)に掲載された論文「2017年欧州に侵入するリスクのある人獣共通感染症の可能性のある鳥イン
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 1 , 05 January 2017)に掲載された論文「2016年11月の韓国において鳥から分離された新たな高病原性鳥インフ
(注 この臨床ガイドラインは米国において医療提供者向けに作成されたものであり、独自の判断で当ガイドラインの内容を実施することは危険です。) 米国衛生研究所(NIH)は1月5日、NIH助成の専門家パ
Science(Vol.354 ,No.6313 ,2016年11月11日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Making the cut in the dark g
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は1月4日、アイルランド産牛肉のエジプトへの輸出再開を歓迎するとのプレスリリース(No.01/17)を公表した。概要は以下のとおり。 Michael Cr
ホワイトハウスは1月4日、バイオテクノロジーの規制制度の透明性、コーディネーション及び予測可能性を向上させる旨公表した。概要は以下のとおり。 米国環境保護庁(EPA)、米国食品医薬品庁(FDA)及
カナダ保健省(Health Canada)は1月4日、着色料アマランスの種々の食品への現在認可されている使用に関する改正を提案した(NOP/AVP-0023)。概要は以下のとおり。 1.同省は、着色
カナダ保健省(Health Canada)は1月4日、乳化剤としての乳酸モノ及びジグリセリド並びに起泡剤としてのステアロイル乳酸ナトリウム(sodium stearoyl-2-lactylate)を
台湾衛生福利部は1月4日、「食用油脂製造業者適正衛生作業ガイドライン」を制定した旨公表した。 1. 総則 2. 専門用語の定義 3. 製造・加工・調合・包装・運搬・貯蔵における管理 (1)原料の使用
米国食品医薬品庁(FDA)は1月4日、栄養成分ラベル及びサービングサイズ最終規則に関する2つのガイダンス文書を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、業界の規則順守に役立つよう栄養成分ラベル及び
米国食品医薬品庁(FDA)は1月3日、薬剤耐性に対処する進行中の取り組みを概説した業界向けガイダンス#213(GFI#213)の施行を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食料生産動物の飼料又
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月3日、二枚貝に含まれるテトロドトキシン(TTX)の介入基準値(action limit)に関する意見書を発表した。 現在、欧州及びベルギーの規則
米国食品医薬品庁(FDA)は1月3日、食品及び化粧品の有害事象データを掲載し始めると公表した。概要は以下のとおり。 12月6日に入手可能になった有害事象報告システム(CAERS)データファイルには
世界保健機関(WHO)は1月3日、香港の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 香港衛生署から12月30日、感染確定輸入症例の届出があった。 患者は、慢
欧州委員会(EC)は、ニュースレター「Health and Food Safety」24号を公表した。食品安全に関連する記事は以下の通り。 ・薬剤耐性分野 1.ECは、新しい「薬剤耐性One Heal
Journal of Food Science(Vol.82 ,No.1-2-3 ,2017年1 ,2 ,3月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Mycotoxin
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月30日、食品安全レポート(2016年11月分)を公表した。 食品約14 ,000検体のうち、約3 ,900検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染
国際獣疫事務局(OIE)は12月29日、55件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ロシア、ウクライナ 2件、ポーランド、モザンビーク、リトアニア)、高病原性鳥イン
米国環境保護庁(EPA)は12月29日、酢酸イソブチル及びイソ酪酸の残留基準値要件除外を公表した。概要は以下のとおり。 作物の生育中及び収穫後生鮮農産物に散布する農薬製剤の不活性成分(溶剤)として
米国環境保護庁(EPA)は12月28日、イソ酪酸メチル及びイソ酪酸イソブチルの残留基準値要件除外を公表した。概要は以下のとおり。 作物の生育中又は収穫後生鮮農産物に散布する農薬製剤の不活性成分(溶
台湾財務部及び衛生福利部は12月27日、「酒類衛生基準」を改正した。酒類衛生基準は2004年6月29日に公布されてからこれまでに4度の改正を経ている。直近の改正は2013年9月11日である。主な改正
Science(Vol.354 ,No.6319 ,2016年12月23日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 New blood tests make strides
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月、家畜におけるカルバペネマーゼ産生菌に関する最新の情報提供(5ページ、2016年12月23日 No.036/2016)を行った(2014年1月14日付けNo
世界保健機関(WHO)は12月23日、香港の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 香港衛生署から12月20日、感染確定輸入症例の届出があった。 患者は
欧州食品安全機関(EFSA)は12月23日、BSE-TSE科学ネットワーク2016年年次報告書を公表した(11ページ、2016年12月7日承認)。 牛海綿状脳症及び他の伝達性海綿状脳症(BSE-T
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月23日、一般向けの「遺伝子組換え食品ニュースレター」(2016年12月版)を発行した。今回のテーマは「遺伝子組換え飼料を与えられた家きん・家畜及びその製品の
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、食事経由の農薬リスク評価のための残留物定義の決定に関する手引書(2016年7月22日採択、129ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2016.
米国疾病管理予防センター(CDC)は2016年12月22日、ニューヨーク市の動物保護施設でネコから鳥インフルエンザA(H7N2)が検出され、ヒト1人が感染した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月22日、除草剤ピラフルフェンエチルを含む製品の販売使用登録を決定した旨を公表した。概要は以下のとおり。 正式登録が決定したのは、ピラフルフェンエチル
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月22日、フッ化スルフリルを含む製品の販売使用登録を決定した旨を公表した。概要は以下のとおり。 正式登録が決定したのは、有効成分フッ化スルフリルを原体
国際獣疫事務局(OIE)は12月22日、56件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 白斑病1件(豪州)、アフリカ豚コレラ5件(ポーランド、ウクライナ 3件、ロシア)、高病原性鳥インフルエ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、食品添加物としての寒天(agar)(E 406)の再評価に関する科学的意見書(2016年11月7日採択、51ページ、doi: 10.2903/j.efsa
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月21日、ドイツ及びスペインでの魚製品の喫食に関連するE型ボツリヌス症の緊急集団感染評価書を公表した(7ページ)。 今日ま
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の12月号(第125号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出
世界保健機関(WHO)は12月21日、カンピロバクターに関するファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1.重要な事実(key facts) ・カンピロバクターは、下痢性疾患の4つの主要な世界
世界保健機関(WHO)は12月21日、サルモネラ属菌に関するファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1.重要な事実(key facts) ・サルモネラ属菌は、下痢性疾患の4つの主要な世界的原
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は12月21日、農薬及び動物用医薬品における新規世界調和システムの影響について公表した。概要は以下のとおり。 農薬及び動物用医薬品の為の「化学物質の
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月20日、2016年のドイツにおけるサルモネラ・スタウアブリッジ感染症の増加に関する緊急リスク評価書を公表した(3ページ)。 ドイツで2016年下半期にS
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、微生物学的リスク評価に関する科学ネットワークの2016年年次報告書を公表した(13ページ、2016年12月12日承認)。 微生物学的リスク評価に関する科
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、新興リスクの特定に用いるテキストマイニング(※1)・ツールの試験をオランダ応用科学研究機構(TNO)に外部委託した科学的報告書(2016年12月12日承認
米国環境保護庁(EPA)は12月20日、動物実験を削減する任意試験的プログラムに関するガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、「化学品の分類および表示に関する世界調和システム」 (G
米国環境保護庁(EPA)は12月20日、72の不活性成分の農薬への使用禁止を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、農薬に使用許可している成分のリストから72の成分を除外する措置を取った。 今
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、内分泌かく乱物質(endocrine disruptors) を特定するためのハザードに基づいた基準の実施に用いる手引書案の概要書(欧州化学品庁(ECHA
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月20日、報告書「食品中の微量元素 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ」でアルミニウムの状況を公表した。当該報告書の概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、食品添加物としてのカラヤガム(karaya gum)(E 416)の再評価に関する科学的意見書(2016年9月28日採択、44ページ、doi: 10.29
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、農薬有効成分の安息香酸(benzoic acid)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年11月29日承認、14ページ、doi: 10.2903
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月19日、Bacillus mycoides分離株Jを含む製品の販売使用登録を決定した旨を公表した。概要は以下のとおり。 正式登録が決定したのは、B.
米国環境保護庁(EPA)は12月19日、除草剤フルミオキサジンの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、フルミオキサジンを様々な作物に使用する場合の残留基準値を設
世界保健機関(WHO)は12月19日、鳥・豚インフルエンザウイルス感染者情報を公表した(2016年11月22日~12月19日)。概要は以下のとおり。 1.鳥インフルエンザA(H5)ウイルス 12月