食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04890150475 |
| タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、ネオニコチノイド系農薬の代替法及び健康への影響に関する調査結果について進捗報告書を公表 |
| 資料日付 | 2018年3月5日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月5日、ANSESはネオニコチノイド系農薬の代替法及び健康への影響に関する調査結果について進捗報告書を公表した。 ANSESは生物多様性、自然、景観の回復のための法律を適用し、ネオニコチノイド系農薬製剤の使用の化学的及び非化学的代替法の評価を目的とする調査を開始した。最終的な報告書は2018年の第2四半期に公表される予定である。 ANSESは農薬及び/又は殺虫剤及び/又は動物用医薬品に関する規則で認可された6種のネオニコチノイド系有効成分(アセタミプリド、クロチアニジン、イミダクロプリド、チアクロプリド、チアミトキサン、ジノテフラン)による健康へのリスクに関する入手可能なデータの検討を実施している。この調査によって、販売許可によって設定される使用条件に従った場合、健康への有害作用は明らかにならなかった。ANSESは健康への影響を予防するため、製品の販売許可によって設定される使用条件の遵守が重要であると強調する。 しかし、チアクロプリドに関しては、そのハザード毒性、2010~2015年の大幅な使用の増加、類似したハザード特性を持つ他の農薬又は殺虫剤の複合ばく露に関連する不確実性を考慮し、ANSESは2018年からチアクロプリド製品の使用をできる限り削減することを推奨する。 今回の進捗報告書ではぶどうの木、工業用及び飼料用ビート、イネ科作物、トウモロコシ、レタスへの使用に関して、代替法の特定及び評価付けの手法を適用した。詳細はネオニコチノイドの農薬としての使用全般及び、各々の使用のための特定された代替法の実践に関する最終的な報告書で公表される予定である。 2018年以降ネオニコチノイドの使用の代替となり得る手法(化学的又は農学的)を特定し評価した。また分析では、それらの代替法間で物質の比較が可能なリスクの指標値を示した。ヒト、環境、並びに土壌中の生物、水生生物、鳥、哺乳類、花粉媒介者へのリスクを検討した。 害虫への対策に関しては、いかなる方法もそれのみでは十分な効果は確実ではないことを強調する。総合的な対策では、複数の方法の組み合わせを考える必要があるだろう。 報告書は下記URLから入手可能。 https://www.anses.fr/fr/system/files/PHYTO2016SA0057.pdf https://www.anses.fr/fr/system/files/BIOC2016SA0104.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| 情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| URL | https://www.anses.fr/fr/content/n%C3%A9onicotino%C3%AFdes-l%E2%80%99anses-publie-son-second-rapport-d%E2%80%99%C3%A9tape-sur-les-alternatives-et-les |
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