食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04890210475 |
| タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、監視報告書でフィプロニル汚染に関する中毒管理センター(CAP)の調査結果を公表 |
| 資料日付 | 2018年2月28日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月28日、監視報告書でフィプロニル汚染に関する中毒管理センター(CAP)の調査結果を公表した。 2017年7月20日、ベルギー当局は、食品・飼料早期警報システム(RASFF)を介して欧州連合(EU)加盟国及び欧州委員会(EC)に様々な生産現場で検査時に検出された卵及び鶏肉に含まれるフィプロニルに関する情報を提供した。これらの食品は多数の欧州各国また欧州以外の国々にも輸出された。フランスへの汚染食品の輸出に関してオランダが8月5日に最初に警告した。 ANSESは8月7日、汚染卵のフィプロニル濃度にばく露された摂取者のリスク評価のために諮問を受けた。フィプロニルの急性参照用量(ARfD)と比較した食品として吸収されるフィプロニル用量の推定に基づいた従来のリスク評価と並行して、ANSESは報告のあったフィプロニルばく露に関する調査をCAPに依頼した。 CAP情報システムの製品成分データベースでフィプロニルを含む様々な製品を分析した。フィプロニルを含む88製品が特定された。 2011年1月1日~2017年6月30日にフィプロニルを含む製品にばく露した事例について、製品成分データベースによると356人については症状が発現し、付随的であり、因果関係が否定できなかった。そのうち経口摂取による107人を分析した。107人に発現した症状は嘔吐(36%)、口腔咽頭炎(33%)、腹痛(20%)、下痢(11%)であった。また原因となった製品に関して、51人については害虫駆除のための殺虫剤、52人については動物への使用、4人については用途の分類は不明であった。 分析によって、ARfDである0.009mg/kg体重の10倍用量で経口摂取による付随的な急性中毒は血液循環系及び神経系の作用は引き起こさなかったことが明らかになった。しかし、CAPの資料は急性ばく露に関してのみで、慢性ばく露のデータはなかった。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| 情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| URL | http://vigilanses.mag.anses.fr/sites/default/files/VigilansesN4_Fipronil_0.pdf |
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