欧州連合(EU)は6月28日、農薬有効成分アルファ-シペルメトリン(alpha-cypermethrin)等42品目の認可期間を延長するため、委員会施行規則(EU) No 540/2011を一部改正
欧州連合(EU)は6月28日、農薬有効成分アルファ-シペルメトリン(alpha-cypermethrin)等42品目の認可期間を延長するため、委員会施行規則(EU) No 540/2011を一部改正
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は6月27日、中国が英国産牛肉の禁輸措置を解除する旨を公表した。概要は以下のとおり。 中国は本日、長年に亘った英国産牛肉に対する禁輸措置を解除した。 牛海
台湾衛生福利部は6月27日、「農薬残留基準」第3条付表1及び「動物製品中の農薬残留基準」第3条を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 「農薬残留基準」第3条付表1 行政院農業委員会が2014
欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、農薬有効成分イマザリル(imazalil)の現行の残留基準値(MRLs)の改正に係る理由を付した意見書(2018年6月8日承認、29ページ、doi: 10.
欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、カモミール及びオオバコにおける農薬有効成分クロマゾン(clomazone)の現行の残留基準値(MRLs)の改定に係る理由を付した意見書(2018年6月4日承
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は6月27日、バスク州ビスカヤ県における疫学的監視報告書2017年を公表した。概要は以下のとおり。 1. カンピロバクター症 分離株809株で、感染性胃腸
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月26日、持ち帰り用コーヒーに使用する詰め替えカップに関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 持ち帰りコーヒー「Coffee to go」用に、回収可
米国食品医薬品庁(FDA)は6月26日、米国で食品に使用される全物質一覧を更新した旨公表した。 FDAは、新たな、「食品に使用される物質(Substances Added to Food inve
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、複数の化学物質への複合ばく露のヒトの健康、動物福祉及び生態系リスク評価のための、調和化された手法に係るEFSAの科学委員会のガイダンス文書案(81ページ)を
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、化学物質混合物の遺伝毒性の評価に係るEFSAの科学委員会の声明書案を公表し、2018年9月9日を期限とした意見公募を開始した。EFSAの科学委員会の声明書案
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は6月26日、2017年の動物に使用する抗生物質の販売量は引き続き減少したことを公表した。 動物に使用する抗生物質の量はスイスで減少を続けている。昨年に続きヒトに
国際連合食糧農業機関(FAO)は6月26日、コーデックス委員会の執行委員会(CCEXEC)会議が開催された旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 当該会議は、ローマのFAO本部で開催された。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、農薬有効成分ジクロロ安息香酸メチルエステル(2 ,5‐dichlorobenzoic acid methylester)の現行の残留基準値(MRLs)のレビ
米国環境保護庁(EPA)は6月26日、除草剤フルロキシピル(fluroxypyr)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤フルロキシピルを、テフのフォレー
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月26日、食品中の鉱物油に関する毒性データの再検討及びオランダにおける食事ばく露評価に関する報告書を公表した。 ミネラルオイルは精製後に意図的に食品に
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月21日、食品基準通知(50-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.認可及びフォーラムの通知 FSANZは、部分的変更を含む以下
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月25日、がんのより適切な対策と予防のために、回避可能ながんについて評価したことを公表した。 多くのがんが生活様式又は環境に関連あるリスク因子に起因していて、
欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、食品添加物としての塩化第一スズ(stannous chloride)(E512)の安全性の再評価に係る食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル
ノルウェー食品及び環境に関する科学委員会(VKM)は6月25日、イノシシの頭数増加とヒトの健康及び環境への影響に関する報告書を公表した(2018年6月21日付け、英語、118ページ)。当該報告書は、
英国食品基準庁(FSA)は6月22日、食品中のアクリルアミド及びフランに関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.当該調査(2017年1~12月)は、英国で市販される広範な食品中のアクリル
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月22日、ロメインレタスが原因と見られる大腸菌集団感染に関する最終の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 米国疾病管理予防センター(CDC)及び米国農業省(FDA
米国環境保護庁(EPA)は6月22日、2-メチルオキシラン , オキシラン , モノ[2-[2-(2-メトキシメチルエトキシ) メチルエトキシ] メチルエーテル] エーテルの共重合体(oxirane
米国環境保護庁(EPA)は6月22日、殺虫剤トルフェンピラド(tolfenpyrad)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤トルフェンピラドを、複数の作
米国環境保護庁(EPA)は6月22日、除草剤アセトクロール(acetochlor)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤アセトクロールを、アルファルファ
米国環境保護庁(EPA)は6月22日、殺菌剤ベンゾビンジフルピル(Benzovindiflupyr)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤ベンゾビンジフ
米国環境保護庁(EPA)は6月22日、除草剤チエンカルバゾンメチル(thiencarbazone-methyl)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤チ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月22日、食品添加物として使用するポリエチレングリコール(polyethylene glycol)(E1521)の精度を高めたばく露量評価に係る食品添加物及び食品に添
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月7日、食品基準通知(49-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1163-ハーブ及びスパイスの食品照射:食
国際獣疫事務局(OIE)は6月21日、39件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ3件(コートジボワールH5N1、ロシアH5、ベトナムH5N6)、アフリカ豚コレラ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、ネオニコチノイド系有効成分クロチアニジン(clothianidin)、あるいはチアメトキサム(thiamethoxam)を含有する植物保護製剤に対する欧州連
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、ネオニコチノイド系有効成分クロチアニジン(clothianidin)、あるいはチアメトキサム(thiamethoxam)を含有する植物保護製剤に対する欧州連
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月21日、農薬有効成分イプロジオン(iprodione)に関する評価見直し結果について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 イプロジオンに関する評価見
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月21日、マンゼブ(mancozeb)に関する評価見直し結果について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 マンゼブは、多作用点を有し、広範囲の病害に有
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月21日、メチラム(metiram)に関する評価見直し結果について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 メチラムに関する評価見直しに関して、90日間の
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、ネオニコチノイド系有効成分クロチアニジン(clothianidin)、イミダクロプリド(imidacloprid)、あるいはチアメトキサム(thiameth
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、ネオニコチノイド系有効成分クロチアニジン(clothianidin)、あるいはチアメトキサム(thiamethoxam)を含有する植物保護製剤に対する欧州連
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、ネオニコチノイド系有効成分クロチアニジン(clothianidin)、イミダクロプリド(imidacloprid)、あるいはチアメトキサム(thiameth
アイルランド食品安全庁(FSAI)は6月21日、食品飲料産業向けの炭酸ガスが不足状態にある旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 現在、欧州全体で炭酸ガスが不足しており、アイルランドの食品飲料
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、ネオニコチノイド系有効成分クロチアニジン(clothianidin)、イミダクロプリド(imidacloprid)、及びチアメトキサム(thiamethox
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、ネオニコチノイド系有効成分クロチアニジン(clothianidin)、及びチアメトキサム(thiamethoxam)を含有する植物保護製剤に対する欧州連合(
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月20日、2018~2022年ECDC公衆衛生における微生物学的戦略報告書を公表した(14ページ)。 微生物検査機関は、感染症及び薬剤耐性による健康上の脅威
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、農薬有効成分チアクロプリド(thiacloprid)のコーングロムウェルシーズ(corn gromwell seeds)及びだいこんにおける現行の残留基準値
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の6月号(第143号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、ゲランガム(E 418)の食品添加物としての再評価に係る食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル(ANSパネル)の科学的意見書(2018年5
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月20日、クロストリジウム・ディフィシル感染症に関する2016年疫学報告書を公表した(7ページ)。 1.2016年1月1日から、ECDCは欧州連合/欧州経済領
英国食品基準庁(FSA)は6月20日、最新のFSA理事会での協議内容概要を公表した。概要は以下のとおり。 今回の四半期ごとの会合(2018年6月20日)では、欧州連合(EU)からの離脱、生乳(未処
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、トランス脂肪酸に係るテクニカルレポート(2018年6月8日承認、16ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2018.EN-1433)を公表した。概
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2018年6月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の3検体である。 1. 緑茶:残留農薬フルベンジアミド0.0
台湾衛生福利部は6月19日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」第2条付表1、第3条付表2及び第4条を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセチル化グリセロール架橋デンプン(Acetylat
米国食品医薬品庁(FDA)は6月19日、純粋メープルシロップ及び純粋蜂蜜における添加糖類(added sugars)の表示方法の改訂を検討中である旨公表した。 FDAは、純粋メープルシロップ及び純
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月18日、食品を介した野兎病菌(Francisella tularensis)感染は起きにくい旨の意見書(2018年6月18日付けBfR意見書 No.021/
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月15日、2 ,6-ジイソプロピルナフタレンの登録決定に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定したのは、原
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、農薬有効成分テブコナゾール(tebuconazole)の現行の残留基準値(MRLs)を改正する理由を付した意見書(2018年5月16日承認、27ページ、do
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月、デルモンテ社の生鮮農作物、トレー入り野菜と関連した複数州におけるサイクロスポーラ症集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 Ⅰ.6月15日付け
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月15日、第22回サルモネラ欧州リファレンス研究所(EURL-Salmonella)のワークショップに関する報告を公表した。 本報告書はサルモネラ属菌
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月15日、ケロッグ社のハニースマックシリアルに関連した複数州におけるサルモネラ・ムバンダカ集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.CDC、複
英国食品基準庁(FSA)は6月15日、小売大手による最新のカンピロバクター調査結果が公表された旨の情報提供を行った(2018年1~3月期)。概要は以下のとおり。 今般公表されたのは、小売大手9社に
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2018年6月11日~6月20日) (2018年6月20日公表) 1. リトアニアに
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月15日、過酸化水素及び過酢酸の登録決定に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 カナダでの販売使用の正式登録が決定したのは、原体(technic
米国食品医薬品庁(FDA)は6月15日、動物細胞培養技術を用いて生産された食品に関する公開会議の開催について公表した。概要は以下のとおり。 FDAは動物細胞培養技術を用いて生産された食品について議
米国衛生研究所(NIH)は6月14日、NIHが支援する研究者が赤身肉中のアレルゲンと心臓病の関連性を見出した旨を公表した。概要は以下のとおり。 研究チームは、赤身肉 (レッドミート)中のアレルゲン
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月14日、食品中のピロリジジンアルカロイド(PA)類に関する最新のFAQを公表した。概要は以下のとおり。 FAQは、全13問である。 Q1:PAsとは?(回
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月14日、食品中の1 ,2-不飽和ピロリジジンアルカロイド類(PA)に関する最新のリスク評価を公表した(2018年6月14日付け意見書 No.020/2018
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月14日、乳用山羊及び乳用めん羊が保菌する病原菌に関する調査報告を公表した。 動物はヒトに疾病を引き起こす可能性のある病原菌を保菌する。2016年、R
Eurosurveillance (Volume 23 , Issue 24 , 14/Jun/2018)に掲載された論文「集団感染調査に用いられる消費者の食品購入データの分析(Analysis o
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月14日、Rose Acre Farms(米国インディアナ州にある養鶏業者)の殻付き卵に関連した複数州におけるサルモネラ・ブレンダラップ(Salmonella
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、EFSAにおける文献レビュー及び体系的レビューのための機械学習技術(Machine Learning Techniques: MLTs)に関する外部機関によ
Environmental Health Perspectives(2018年6月14日電子版)に掲載された論文「多環芳香族炭化水素(PAH)へのばく露と加齢によるDNAメチル化の促進(Exposu
米国環境保護庁(EPA)は6月14日、スウィングレア・グルティノーサ抽出物の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAはスウィングレア・グルティノーサ(Swinglea
欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、EFSAにおける化学物質ハザードのデータベースの更新及び維持に係る外部機関による第3回科学報告書(2017年6月14日承認、72ページ、doi:10.290
米国食品医薬品庁(FDA)は6月14日、食物繊維に関するガイダンス、科学的レビュー及び請願(citizen petition)への対応について公表した。 FDAは、栄養成分(Nutrition F
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月14日、アルバータ州南部で除草剤耐性遺伝子組換え(GM)コムギが検出されたことに関して声明を出した。概要は以下のとおり。 CIFAは、今般、除草剤散布処理後も存在
国際獣疫事務局(OIE)は6月14日、50件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ30件(ロシア5件、ルーマニア4件、ウクライナ11件、ラトビア、ポーランド3件、モルドバ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月13日、食品中の3-MCPD脂肪酸エステル、2-MCPD脂肪酸エステル及びグリシドール脂肪酸エステル汚染に関する最新のFAQを公表した。概要は以下のとおり。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月13日、緊急リスク評価書「カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)におけるセフタジジム・アビバクタム(CAZ-AVI)耐性の出現」を公表した(13ページ)。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月13日、抗菌性物質使用に関する2016年疫学報告書を公表した(16ページ)。 1.欧州連合(EU)の27加盟国及び欧州経済領域(EEA)の2か国(アイスラン
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月13日、抗菌性物質使用に関する2014年疫学報告書を公表した(13ページ)。 1.欧州連合(EU)の全加盟国及び欧州経済領域(EEA)の2か国(アイスランド
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月13日、抗菌性物質使用に関する2015年疫学報告書を公表した(16ページ)。 1.欧州連合(EU)の全加盟国及び欧州経済領域(EEA)の2か国(アイスランド
欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、動物(live animals)及び動物生産品中の残留動物用医薬品及びその他の物質のモニタリング結果に係る2016年の技術報告書(2017年12月15日承認
欧州連合(EU)は6月13日、動物用医薬品をより有効に活用し、薬剤耐性と闘うための新たなEU規則に関して公表した。 欧州連合(EU)の常任代表委員会(Coreper)で、動物用医薬品をより有効に活
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、農薬有効成分プロチオコナゾール(prothioconazole)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月12日、Trichoderma harzianum Rifai KRL-AG2株及び関連する最終使用製品に関する評価見直し結果について情報提供を行った(
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月12日、ピペリン及びブラックペッパーオイルに関する評価見直しの結果について情報提供を行った(最終決定書)。概要は以下のとおり。 ピペリン及びブラックペ
米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)は6月12日、食料生産動物に使用する新規動物用医薬品の食品における安全性を評価するための一般原則についての産業界向けガイダンス(33ページ)
世界保健機関(WHO)は6月11日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2018/03/03~2018/05/28)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新たな感染 前回の更
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月11日、核多角体病ウイルス(Autographa californica Nucleopolyhedrovirus:AcMNPV)FV11株の登録決定に
米国食品医薬品庁(FDA)は6月9日、カット済みメロン類に関連した複数州におけるサルモネラ・アデレード(Salmonella Adelaide)集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、有効成分分Bacillus subtilisIAB/BS03株由来の農薬リスク評価のピアレビュー(2018年4月13日承認、17ページ、doi: 10.290
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月8日、イソグルコース(異性化糖)及びスクロース(サッカロース、又はショ糖)(家庭用砂糖)に関する評価について情報提供を行った(2018年6月8日付け情報提供
香港政府は6月8日、食品中の金属汚染物質含有量に関する基準を改正するため、「2018年食品混入不純物(金属汚染物質含有量)(改正)規則」(2018年第113号法律公告/2018年5月31日付け)を官
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月、カット済みメロンに関連した複数州におけるサルモネラ・アデレード集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 Ⅰ.6月8日付け 1.CDC、複数州の
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、内分泌かく乱物質の特定のためのガイダンス(2018年6月5日承認、170ページ、doi/epdf/10.2903/j.efsa.2018.5311)を公表した
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は5月31日、「欧州連合(EU)のネオニコチノイド系農薬に対する懸念への対応」と題する見解を公表した。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)委員会は
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月7日、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌に関する緊急リスク評価書(第1回更新版)を公表した(15ページ)。 欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の全ての国に
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月7日、サプリメント(商品名Nutrilin)の摂取によってアレルギー症状を発症した患者に関する意見書を公表した。 ANSESはアマの種子の抽出物を
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月7日、飼料のサルモネラ属菌汚染のリスクに関する意見書を公表した。 非チフス性サルモネラ感染症はカンピロバクター感染症に次いで欧州で頻繁に警告されて
米国環境保護庁(EPA)は6月7日、殺虫剤アセキノシル(acequinocyl)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤アセキノシルを、グアバ及び熱帯及び
国際獣疫事務局(OIE)は6月7日、29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ16件(ラトビア、ポーランド7件、ロシア、ルーマニア、モルドバ4件、ハンガリー2件)、高病
欧州連合(EU)は6月6日、特定の生産物に対する農薬有効成分シアントラニリプロール(cyantraniliprole)等17品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、新規食品成分として、及び一般集団のための食品、食品サプリメント、体重管理のためのトータルダイエット代替食品及び特定の医療目的の食品中でのカルシウム源として使用