食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04960470475 |
| タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、飼料のサルモネラ属菌汚染のリスクに関する意見書を公表 |
| 資料日付 | 2018年6月7日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月7日、飼料のサルモネラ属菌汚染のリスクに関する意見書を公表した。 非チフス性サルモネラ感染症はカンピロバクター感染症に次いで欧州で頻繁に警告されている第二の食品由来細菌感染症である。食品を介したサルモネラ属菌感染症の伝播の相対的重要性は96%で、主に生又は加熱不十分な汚染された動物由来食品の摂取が原因である。 公衆衛生の保護という最終的な目的のために、フードチェーンに存在するサルモネラ属菌(及び他の人獣共通感染症)の管理に関するEC規則No.2160/2003は、飼料を含むフードチェーンの全ての段階で微生物の汚染率を下げるための目的-目標の設定を求めている。飼料分野を始め様々なフードチェーンを網羅するサルモネラ属菌の汚染の監視計画の実行を加盟国に強いている。 飼料のサルモネラ属菌汚染のリスクに関する調査結果は下記のとおり。 原料の植物及びそれを原料とする飼料のサルモネラ属菌の汚染は稀である(汚染率はおよそ1~2%)。専門家による分析では、飼料は畜産業界の汚染の原因となる可能性があるが、主な感染源ではないことが明らかになった。 サルモネラ症に飼料が関与する割合の調査において専門家により指摘された全ての不確実要素を強調する。原因、疫学的関連性、汚染源の特定についてより詳細な情報を得るため、適切な遺伝子分析によって調査をより網羅的に実施する必要を確認した。様々な畜産業界のフードチェーンから分離された株のシークエンス、及び得られたシークエンスとヒトの株のシークエンスとの比較は、動物性食品業界におけるサルモネラ属菌の疫学に関する知識だけでなく、飼料と食品におけるサルモネラ症のリスク管理において、進展のための決定的な科学的課題となっている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| 情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| URL | https://www.anses.fr/fr/system/files/ALAN2016SA0029Ra.pdf |
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