食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04960440470 |
| タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、緊急リスク評価書「カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)におけるセフタジジム・アビバクタム(CAZ-AVI)耐性の出現」を公表 |
| 資料日付 | 2018年6月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月13日、緊急リスク評価書「カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)におけるセフタジジム・アビバクタム(CAZ-AVI)耐性の出現」を公表した(13ページ)。 多剤耐性グラム陰性細菌(MDR GNB)、特にカルバペネム耐性腸内細菌細菌(CRE)は欧州のみならず世界的に医療施設及び市中に拡散している。 セフタジヂム・アビバクタム(CAZ-AVI)は一部のCRE、例えば肺炎桿菌(Klebsiella pneumoniae)カルバペネマーゼ(KPC)及び幾つかのクラスDのβ-ラクタマーゼ(OXA-48など)を産生する細菌に対する活性を持つ新たな抗生物質の合剤である。 CAZ-AVI単独での使用又は他の抗生物質との合剤による治療の間に、あるいはCAZ-AVI以外の治療において耐性が出現した、CAZ-AVI耐性(CAZ-AVI-R)CRE株の報告がCAZ-AVIの使用開始後すぐに公表され、これらの報告書は懸念事項となった。 カルバペネマーゼ産生をコードする耐性遺伝子はプラスミド上に検出され、流行性クローンの部分であり、種間での耐性決定基の拡散及び交換の可能性を高めている。 (CAZ-AVIの)使用開始後すぐのCAZ-AVI-R CREの出現の報告は、EU/EEA内外の公衆衛生上の脅威となり、様々な施設での患者の有害転帰の可能性を示している。EU/EEAでは、これまでに散発例のみ(2か国で患者2人)の報告があるが、CAZ-AVI-R CREはほぼ確実に、他のCREでみられたように、医療施設内で及び越境して拡散する傾向がある。 CAZ-AVI-R CREがたとえ1分離株検出された時点で、直ちに適切な感染予防及び管理措置の実施が求められる。CAZ-AVI-R CRE拡散防止措置は多様な対策の一部として組み込まれるべきであり、医療機関では指導者の支援を受けて全員が着実に実行すべきである。 当該リスク評価書は以下のURLから入手可能。 https://ecdc.europa.eu/sites/portal/files/documents/RRA%20-%20Emergence%20of%20resistance%20to%20CAZ-AVI%20in%20CRE%20Enterobacteriaceae%20-%20final.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| 情報源(報道) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| URL | https://ecdc.europa.eu/en/publications-data/rapid-risk-assessment-emergence-resistance-ceftazidime-avibactam-carbapenem |
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