欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月12日、欧州連合の人獣共通感染症に関するワンヘルスの観点からの報告書(2022年)(222ページ、2023年11月8日採択
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、乳用牛に使用する飼料添加物(Availa(登録商標)Cr(クロムDL-メチオニン錯体))の有効性に関する科学的意見書(2023年11月14日採択、PDF版
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は11月、有害物質アップデート2023年11号(2023年11月)を公表した。概要は以下のとおり。 1. クロピラリド(Clopyralid)を含む除草剤を堆
世界保健機関(WHO)は12月11日、コレラに関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)コレラは、無処置でいると数時間のうちに死亡する可能性がある
国際獣疫事務局(WOAH)は12月5日から12月11日に受信した、97件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月11日、食品基準通知(273-23)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 申請の評価に関する意見募集 FSANZは、以下の申請の
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は12月8日、食品に関する法律の改正を公表した。概要は以下のとおり。 2024年2月1日からスイスでは、食品に関する新しい規定が発効する。連邦参事会は2023年1
欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、マンガンに対する耐容上限摂取量(UL)に関する科学的意見書の平易な言葉による要約(3ページ)を公表した。 1.科学的意見書の背景 (1)リスク管理者は、特に
欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、マンガンに対する耐容上限摂取量(UL)に関する科学的意見書(2023年10月26日採択、100ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2023.84
英国食品基準庁(FSA)は12月8日、11件の飼料添加物に関する安全性及び有効性の評価、並びに1件の特定の栄養目的のための飼料の提案に関する安全性評価の概要及び結果を公表した。概要は以下のとおり。
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月8日、果物の摂取の完全又は部分的な代用としての純粋な果汁(pure fruit juice)の使用は推奨しないと結論する研究論文を紹介した。概要は以
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06190800160) ・安全性評価 RP666:離乳仔豚及び成長期の
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年12月4~12月8日) 1. 肥育用全家きん種用に供する飼料添加物としてのタケニグサ(Macleaya cord
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(この記事は 1 / 3 ページ目です) 英国毒性委員会(COT)は2023年12月8日、食品および飼料に含まれるポリ塩化ナフタレンによるリスクに関する欧州食品安全機関(EFSA)の意見書草案のコン
英国毒性委員会(COT)は12月8日、2023年12月12日会合用の協議事項及び文書として、「妊娠中にショウガサプリメントを使用する安全性に関する第2次声明草案」を公表した(TOX/2023/60)
欧州食品安全機関(EFSA)は12月7日、離乳仔豚及び肥育用豚に使用する飼料添加物(安息香酸からなる(動物用飼料グレードの安息香酸、Kalama(登録商標))の安全性及び有効性に関する科学的意見書(
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06180640104) ・11月17日付け情報 1. 11月17日時点
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月17日(初報)、11月24日、11月30日及び12月7日(続報)、カンタロープ・メロンに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月7日、ビタミンDの高用量食品サプリメントは長期的に健康に悪影響を与える可能性があるとの意見表明を公表した。概要は以下のとおり。 ビタミンDを大量に摂取す
欧州委員会(EC)は12月7日、より迅速で簡素化され透明性の高いプロセスを目指す化学物質評価改革を提案した旨を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会は12月7日、EU(欧州連合)の法律全体での
米国食品医薬品庁(FDA)は12月7日、食料生産動物用に販売又は流通させた抗菌性物質に関する2022年概要報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・エグゼクティブサマリー 抗菌性有効成分を含有する
欧州食品安全機関(EFSA)は12月6日、全動物種に使用する飼料添加物(葉酸からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(2023年11月14日採択、PDF版11ページ、doi: https://
欧州食品安全機関(EFSA)は12月6日、使用者向けの飼料添加物の安全性評価に関するガイダンス(2023 年 11 月 15 日採択、PDF版9 ページ、doi: https://doi.org/1
国連食糧農業機関(FAO)は、「新たな食料源及び生産システムに関する食品安全予測技術会議」のサマリー及び結論を公表した(公表日記載なし、確認日:12月6日)。概要は以下のとおり。 ・開催:2023年
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06180980295) 「データギャップ及び研究ニーズ」 #植物由来食
国連食糧農業機関(FAO)は、食品安全・品質シリーズNo.24「アグリフードシステムにおける環境阻害物質の使用が食品の安全性に与える影響」を公表した(公表日記載なし、確認日:12月6日)。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は12月6日、36種類のベクター媒介病原体のベクターとなり得る生物種のベクター・ステータスに関する系統的文献レビューに係る外部機関による科学的報告書(87ページ、2023
論文紹介:「グリホサートの使用とY染色体のモザイク損失の関連が評価された」 Environmental Health Perspectives (2023年12月6日電子版https://doi.
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は12月5日、「早期情報交換調整システム(SCIRI)報告書2022年」を公表した。概要は以下のとおり。 「早期情報交換調整システム(Sistema Coord
欧州食品安全機関(EFSA)は12月5日、欧州連合域内における遺伝子組換えトウモロコシMON 810の栽培に関する2021年次市販後環境モニタリング報告書の評価について声明を公表した(10月27日採
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月5日、コハク酸脱水素酵素阻害剤(SDHI)の安全性に関する意見書2件を公表した。概要は以下のとおり。 ・背景 SDHIグループの物質は、ミトコン
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 動物栄養部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年12月5日~6日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり。(No.1/2. A.01~
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06210720378) B.15 欧州委員会施行規則(EU) 2022
英国食品基準庁(FSA)は12月5日、対面販売する包装済み食品におけるアレルゲン表示要件の実施評価報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・「結論」 対面販売する包装済み(prepacked fo
欧州食品安全機関(EFSA)は12月4日、非加熱喫食用(RTE)食品中のリステリア菌(Listeria monocytogenes)に関する保存可能期間試験(shelf-life study)への新
欧州食品安全機関(EFSA)は12月4日、肥育用鶏に使用する飼料添加物(センデュラマイシンナトリウム(Aviax 5%)からなる)の環境に対する安全性に関する科学的意見書(2023年11月14日採択
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は12月4日、有効成分グリホサートを含む植物保護製剤の認可の終了日が調整されたことを公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、有効成分グリホサートを含む植
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06180890535) 3. 概要 FSAは、海洋性生物毒素に関する
英国毒性委員会(COT)は12月4日、2023年12月12日会合用の協議事項及び文書として、「海洋性生物毒と関連する英国海域にて漁獲された二枚貝軟体動物(bivalve molluscs、貝類)の摂
国際獣疫事務局(WOAH)は11月28日から12月4日に受信した、80件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタ
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月30日、食品安全レポート(2023年10月分)を公表した。 食品約5,700検体のうち、約1,600検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)を、約4,
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品等(2023年11月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の1検体である。 1. ゆり根1検体:フルアジナム2.3
英国毒性委員会(COT)は2023年12月1日、ビスフェノールA:オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)の報告書BPA Part 2 (TOX/2023/61)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、プロフェノホス(profenofos)に対する最大残留基準値(MRL)の対象を絞ったレビューに関する理由を付した意見書(2023年11月14日採択、26ペー
国際がん研究機関(IARC)は12月1日、パーフルオロオクタン酸(PFOA)及びパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)の発がん性を評価した旨を公表した。概要は以下のとおり。 IARCは、PFO
米国環境保護庁(EPA)は12月1日、プラスチック容器から農薬及びその他の製品に溶出するPFASから人々を守るための措置を講じることを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、Inhance Te
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06180010298) 7. これらの化学物質はどこで検出されているの
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのラクト-N-フコペンタオース I/2’-フコシルラクトース(LNFP-I/2’-FL)混合物の安全性
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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