台湾衛生福利部は11月25日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2条付表1及び第3条付表2、並びに「天然食用色素衛生基準」の第5条を改正した。改正の概要は、天然食用色素として取り扱ってきたカラ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月22日、動物用医薬品としての自家ワクチンを使用することについて動物用医薬品工業連合会(SIMV)から諮問をうけて2013年10月21日付で提出した
欧州連合(EU)は11月23日、植物保護製剤の有効成分としてテンボトリオン(tembotrione)を認可する委員会施行規則(EU) No 1192/2013を官報で公表した。認可期間は、2014年
米国食品医薬品庁(FDA)は11月21日、珊瑚礁に生息する魚の一次加工業者向け最終ガイダンスを発表した。概要は以下のとおり。 FDAは本最終ガイダンスを発表し、シガテラ魚中毒症のリスクを極力抑える
国際連合食糧農業機関(FAO)は11月22日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第78回会合(残留動物用医薬品)(2013年11月5日~14日)の概要及び結論(1
欧州連合(EU)は11月22日、植物保護製剤の有効成分としてペンチオピラド(penthiopyrad)を認可する委員会施行規則(EU) No 1187/2013を官報で公表した。認可期間は、2014
欧州連合(EU)は11月21日、植物保護製剤の有効成分としてベナラキシル-M (benalaxyl-M)を認可する委員会施行規則(EU) No 1175/2013を官報で公表した。認可期間は、201
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月21日、調理済みサラダが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌(STEC) O157:H7による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 11月19日現在
欧州連合(EU)は11月21日、植物保護製剤の有効成分としてスピロテトラマト(spirotetramat)を認可する委員会施行規則(EU) No 1177/2013を官報で公表した。認可期間は、20
欧州連合(EU)は11月21日、植物保護製剤の有効成分としてピロキシスラム(pyroxsulam)を認可する委員会施行規則(EU) (EU) No 1176/2013を官報で公表した。認可期間は、2
国際獣疫事務局(OIE)は、12件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン病1件(トルコ)、口蹄疫1件(イスラエル 確認中)、狂犬病1件(台湾)、伝染性牛胸膜肺炎2件(ギニア
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月21日、食品はエイズウイルスを伝播するか?と題するトピックスを公表した。概要は以下のとおり。 エイズ(AIDS)は、ヒト免疫不全ウイルス(エイズウイルス、
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年11月21日~28日) (2013年11月28日公表) 1. ハンガリーに
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の11月号(第88号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月18日、過塩素酸イオンに汚染した食品についてフランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2013年10月25日付けで提出した意
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は11月19日、市場に出回っている食品のGMO含有検査を実施し、結果を発表した。 この調査の目的は次の3点: ・業者の使用しているGMOが食品用に認
米国環境保護庁(EPA)は11月20日、種々の農産物における殺虫剤フェンプロパトリンの残留基準値の変更を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2014年1月21日まで受け付け
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月20日、学校での胃腸疾患の予防のための新しいコミュニケーションツールキットを開発した。 学校は、生徒、職員及び学校共同体のメンバーに対して、感染症を予防
米国環境保護庁(EPA)は11月20日、妊娠可能年齢の女性における血中の水銀濃度が34%低下したこと及び魚類の選択に関してより多くの情報を提供されていることが示唆された旨を公表した。概要は以下のとお
欧州連合(EU)は11月19日、植物保護製剤の有効成分としてオレンジ油(orange oil)を認可する委員会施行規則(EU) No 1165/2013を官報で公表した。認可期間は、2014年5月1
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月19日、鶏肉製品が原因とみられる多剤耐性Salmonella Heidelbergによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 11月15日現在23
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月18日、ウサギにアプララン溶液(APRALAN BUVABLE製剤)を処方した場合の休薬期間設定について食品総局(DGAL)から諮問を受けて201
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月18日、フランスにおけるカルバペネマーゼ産生腸内細菌科(CPE)出現の2013年9月16日現在の疫学状況を発表した。 InVSに最初にCPEが関係した院内
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月18日、食品中のヒ素検査の結果、消費者に対する健康影響はない旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAは、食品の定期検査の一環として、コメ及びコメ製品、朝食用
欧州連合(EU)は11月16日、消費者に誤解を与えないための自主的な食品情報に食品中のグルテン量に関する情報を追加するため、規則(EU) No 1169/2011を一部改正する委員会委任規則(EU)
欧州連合(EU)は11月16日、ビテルタノール(bitertanol)等4品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/200
欧州連合(EU)は11月15日、植物保護製剤の有効成分のナタネ油(rape seed oil)の純度規格に関連不純物としてエルカ酸(erucic acid)の最大含有量を2%に設定するため、施行規則
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は11月15日、サプリメントOxyELITE Pro及びOxyELITE Powder Super T. Genic カフェイン入り飲料に関する新たな助言を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、農薬有効成分の微生物Streptomyces lydicus WYEC 108株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年10月14日承認、30ペ
欧州連合(EU) は11月15日、スイスにおける高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)の集団発生時に適用するEU加盟国による防疫措置を策定し、スイス及びクロアチア(訳注:2013年7月にEU加盟)
台湾衛生福利部は11月14日、「動物用医薬品残留基準」第3条を改正した。改正の対象となるのは以下のとおり。 1. クロルテトラサイクリン、オキシテトラサイクリン及びテトラサイクリン 2. ジヒドロス
国際獣疫事務局(OIE)は10件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 伝染性馬子宮炎1件(南アフリカ)、豚繁殖・呼吸障害症候群1件(チリ)、狂犬病2件(台湾、ギリシャ)、高病原性鳥インフ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、エキノコックス・マルチロクラリス(Echinococcus multilocularis、多包条虫)の2013年サーベイランス報告書に関する評価書を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、食品及び飼料に意図的に添加されるQPS生物学的作用物質のリストの維持管理(2013年更新版)に関する科学的意見書を公表した(108ページ、2013年11月
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、食品中のリン酸塩含有添加物類(phosphate additives)に関連づけられた健康リスクについて公表された総説の評価に関する声明(2013年10月
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月31日、製糖の加工助剤としてポリエチレングリコール(PEG 300)を使用する、用途拡大に関する認可申請についてフランス競争・消費・不正抑止総局(
アイルランド食品安全庁(FSAI)は11月13日、肝障害との関連があるとされるサプリメント(food supplement)について注意喚起した。概要は以下のとおり。 FSAIはアイルランド医薬品
欧州連合(EU)は11月13日、植物保護製剤の有効成分クロチアニジン(clothianidin)等4品目の認可期間を延長するため、施行規則(EU) No 540/2011を一部改正する委員会施行規則
台湾衛生福利部は11月13日、インスタントラーメンの調味油及び調味スープ(液体又はペースト状のスープの素)に含まれる重金属は喫食リスクがない量である旨公表した。概要は以下のとおり。 食品中に含まれ
欧州連合(EU)は11月13日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON 89034 × 1507 × MON88017 × 59122(訳注:製品名SmartStax)及び関連するGMトウモロコシ8
欧州連合(EU)は11月13日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON89034×1507×NK603(訳注:製品名PowerCore)の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会施行
欧州連合(EU)は11月13日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON 810から生産される花粉の販売を認可する委員会施行決定2013/649/EUを官報で公表した。 当該GMトウモロコシに固有の
米国食品医薬品庁(FDA)は11月14日、特定の食品中のアクリルアミドを減らすための業界向けガイダンス(案)を発表した。概要は以下のとおり。 食品業界の多くの業種でアクリルアミドを減らすための取組
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は11月13日、MPI長官はスポーツサプリメントCRAZEに関する声明を公表した。概要は以下のとおり。 MPIは、ニュージーランド警察からスポーツサプリメント
欧州連合(EU) は11月13日、ポルトガルにおける猟鳥獣類を補充供給する特定の家きん農場のマガモ(Mallard ducks)に対する低病原性鳥インフルエンザの新たな予防接種計画を承認する委員会施
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は11月12日、オーストリアにおける遺伝子組換えトウモロコシMON863の食品・飼料目的での販売禁止延長に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のと
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月12日、穀物製品の麦角アルカロイド類に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 ドイツ及び欧州連合(EU)における調査は、麦角アルカロイド類は、特に
欧州連合(EU)は11月12日、食品中のアクリルアミド濃度の指標値を更新した食品中のアクリルアミド濃度の調査に関する委員会勧告2013/647/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 一部
英国食品基準庁(FSA)は11月11日、サプリメント(food supplement)VERSA-1に関して注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 FSAは、VERSA-1と呼ばれるサプリメントを
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月11日、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に関するFAQを更新した(7ページ)。概要は以下のとおり。 MRSAは、以前は主として病院で検出され、ヒ
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