食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04040040208 |
| タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、「アルミニウムと食品」についての消費者向け情報を公表 |
| 資料日付 | 2014年4月30日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月、「アルミニウムと食品」についての消費者向け情報を公表した。概要は以下のとおり。 アルミニウムは、地殻に見られる最も豊富な金属元素であり、ケイ酸塩、酸化物及び水酸化物として、また有機物との複合体として環境中に天然に存在する。アルミニウムは主に天然のプロセスによって環境中に放出され、空気中では微粒子として見られ、水や食品中にも溶解している。食品中のアルミニウムは、土壌又は水を介して天然に存在する、又はアルミニウム含有食品添加物由来である。アルミニウムを含有する食品添加物は、一般に膨張剤、乳化剤及びおよび固化防止剤として焼いた製品に使用されている。食品基準コードの基準1.3.1は、豪州とニュージーランドの認可使用量の一覧である。 1.健康への影響 食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)の合同食品添加物専門家会議(JECFA)は、実験動物における生殖及び発生に関する悪影響から、アルミニウムに対する健康影響に基づく指標値(HBGV)を設定した。HBGVは、限定された時間(例えば寿命)にわたって安全に摂取することができる化学物質のレベルを反映した数値である。アルツハイマー病の発症におけるアルミニウムの関与の可能性については問題となっている。しかし、この関連を裏付ける決定的な科学的証拠は明らかにされていない。 2.豪州の消費者の食品及び飲料中のアルミニウムに対する暴露 食品や飲料中のアルミニウムの濃度は、第24回豪州トータルダイエットスタディ(ATDS)の第一段階の一部として調査された。ほとんどの食品は、検出可能なレベルのアルミニウムを含んでおり、一般的にケーキ、ホットケーキ及びパンケーキで最も高濃度であった。豪州の消費者に対する推定のアルミニウム食事ばく露量は、人口の大半で国際的に認められた安全なレベル以下であった。2~5歳のアルミニウムの高摂取群でのHBGVよりわずかな超過が見られたが、これは、重要な公衆衛生及び安全性の問題とは考えられない。 3.食品中のアルミニウムレベルの低減のために何が行われているか? HBGVの長期間の超過が望ましくないため、FSANZは、現在の食品基準コード中のアルミニウム含有食品添加物の認可が、確立された技術的な要件にとって今もなお適切であるかどうか、また、特に幼児に対する食事暴露を低減できるかどうかを判断するために、業界の代表者と話し合いをしている。 |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | 豪州 |
| 情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
| 情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
| URL | http://www.foodstandards.gov.au/consumer/chemicals/Pages/Aluminium-and-Food.aspx |
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