食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04030030314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、2012年国家残留物質管理プログラム(NRCP)及び2012年輸入管理プログラムの結果に関する評価報告書を公表
資料日付 2014年4月29日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月29日、2012年国家残留物質管理プログラム(NRCP)及び2012年輸入管理プログラム(ICP)の結果に関する評価報告書を公表した(2014年1月23日付け意見書 No.013/2014)。概要は以下のとおり。
 NRCPは、食肉、乳及びハチミツといった動物由来の食品中の有害物質の残留についてモニタリングを行う。また、ICPでは、欧州連合(EU)域外から輸入される動物由来の食品についてモニタリングを行う。
 薬理有効成分及び重金属及びダイオキシン類といった環境汚染物質の残留については、動物由来の食品では超えてはならない残留基準値(MRL)及び最大基準値(ML)が設定されている。
 ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)が、2012年NRCPでモニタリングされた58
,998検体及び2012年ICPでモニタリングされた1
,338検体についての結果を発表した。
 NRCPでモニタリングでは、58
,998検体中、350件(0.59%)が、残留及び汚染物質が基準を満たしていなかった。残留及び汚染の割合は、2011年の0.73%よりも低かった。ICPでは1
,338検体中、8件が、残留及び汚染物質が基準を超えていた。しかし、EU域外の国々から輸入された動物由来の食品については、基準値超えの割合はわずかに縮小した。
 BfRは、2012年にNRCP及びICPでモニタリングを行った食品を、薬理有効成分及び汚染物質の残留基準を満たしていない状態で単回又は時々摂取しても、消費者に対するリスクは生じないと結論づける。
 BfRは、また、内臓、脂肪組織及び筋肉中で検出された重金属及び他の汚染物質の量で、さらなる健康リスクを示すことはないと考える。2012年にモニタリングを行った食品中の鉛、カドミウム又は水銀がMLを超えた場合でも、ドイツ人の通常の食習慣を考慮すれば健康への影響は予想されない。しかし、全体的に、全ての食品(動物由来の食品及び植物由来の食品の組合せなど)からの鉛及びカドミウムの摂取量が多いことは特記に値する。したがって、内臓及び他の動物組織中のカドミウム及び鉛の量がMLを超えた量であることは容認できない。一部の重金属及び有機塩素化合物(PCB類及びダイオキシン類)の量を最小限に抑えるためのさらなる努力が求められる。
 この意見書(2ページ)は以下のURLから入手可能。
http://www.bfr.bund.de/cm/349/assessment-report-on-the-findings-of-the-national-residue-control-plan-2012-and-the-import-control-plan-2012.pdf
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/cm/349/assessment-report-on-the-findhttp://www.bfr.bund.de/en/new.html

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