食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04030150149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、提案された食品添加物用途のために見直したステビオール配糖体(E 960)の暴露量評価に関する科学的意見書を公表
資料日付 2014年5月2日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は5月2日、提案された食品添加物用途のために見直したステビオール配糖体(steviol glycosides)(E 960)の暴露量評価に関する科学的意見書(2014年4月2日採択、23ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
1. EFSAは、欧州委員会(EC)からの要請を受けて、提案されている用途拡大を考慮に入れ、食品添加物としての用途に由来するステビオール配糖体(E 960)の暴露量評価を行った。EFSAの「食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル」(ANSパネル)は2010年、ステビオール配糖体(E 960)の安全性に関する科学的意見書を採択し、一日摂取許容量(ADI)を4mg/kg体重/日に設定した。成人(訳注:18~64歳)及び小児(訳注:3~9歳)の両方における保守的な(訳注:より安全側に立った)暴露量評価によって、提案されている最大使用濃度における暴露量が当該ADIを超える可能性のあることが示唆された。EFSAは2011年、修正提案された用途に基づきステビオール配糖体について暴露量評価の見直しを行い、小児における高いレベルの食事経由暴露量は、依然として当該ADIを超える可能性があると結論づけた。
2. 今般の精度を高めた暴露量評価は、(1)現在認可されている用途、(2)提案されている用途拡大、(3)EFSAの包括的食品摂取データベースに基づいたものである。
3. ステビオール配糖体の食事経由暴露量の平均値は、成人及び高齢者(訳注:65歳以上)における0.1mg/kg体重/日から幼児(訳注:生後12~35か月)における2.4mg/kg体重/日の範囲である。推定暴露量の95パーセンタイル値は、高齢者における0.3mg/kg体重/日から幼児における4.3mg/kg体重/日の範囲である。
4. ステビオール配糖体の食事経由暴露量は、以前の暴露量評価における食事経由暴露量よりかなり低いとANSパネルは結論づけた。全体的に見れば、すべての年齢群について見直した推定暴露量は、1か国における高い推定暴露量(95パーセンタイル値)の幼児を除き、ADIを下回ったままである。さらにANSパネルは、卓上甘味料が重要な暴露源となる可能性があることに留意し、卓上甘味料に由来する暴露量の考えられる最大レベルについてより正確な推定を可能にするため、(訳注:使用基準について)必要量(quantum satis)とするよりも、数値で示す最大使用基準(MPL)が好ましいとした。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/3639.pdf

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