英国食品基準庁(FSA)は1月26日、生カキ摂取によるノロウイルスのリスクに関し注意喚起を行った。 貝類はその摂餌方法により有害な細菌やウイルスを含んでいるために、生カキの摂取には食中毒リスクが伴
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年1月14日~1月27日) (2011年1月26日公表) 1. ドイツにおける食品
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月26日、電子版広報誌(Food Standards News)2011年1月号を公表した。 今号の主要項目は下記のとおり。 1. 新
米国環境保護庁(EPA)は1月26日、殺菌剤メフェノキサムの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年3月28日まで受け付ける。 サヤマメ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月26日、食品添加物ステビオール配糖体(steviol glycosides)の意図された用途での暴露再評価を実施した。概要は以下のとおり。 欧州委員会の要請を受け
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、今般の卵及び肉のダイオキシン汚染問題に見られるように、食品中の化学物質に対するメディアの関心が高いことから、ジャーナリスト向け背景情報「食品中の化学物質の安全
欧州食品安全機関(EFSA)は1月26日、食用色素インジゴカルミン (E 132)に関する科学的データを要請する文書を公表した。データ提出の締切りは2011年9月30日。概要は以下のとおり。 1.
英国食品基準庁(FSA)は、日本企業から申請のあった新開発食品成分としての合成ジヒドロカプシエイト(synthetic dihydrocapsiate: DHC)の販売認可申請を受理した。新食品及び
欧州食品安全機関(EFSA)は1月25日、農薬フルオピコリドのたまねぎ、トマト、食べられる皮をもつウリ科植物、花をもつアブラナ科植物、head brassica、コールラビ、レタス、ポロねぎにおける
欧州食品安全機関(EFSA)は1月25日、有効成分ジメトモルフのいちご及びマーシュ(lamb’s lettuce)の残留基準値(MRL)改訂に関する理由付き意見書(1月21日付け)を公表した。概要は
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