米国環境保護庁(EPA)は3月6日、植物成長調整剤リポキトオリゴ糖(Lipochitooligosaccharide , LCO) SP104の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下の
米国環境保護庁(EPA)は3月6日、殺菌剤カスガマイシン(kasugamycin) の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤カスガマイシンをおうとう(さく
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月5日、ANSESはネオニコチノイド系農薬の代替法及び健康への影響に関する調査結果について進捗報告書を公表した。 ANSESは生物多様性、自然、景観
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly / March 2 , 2018 / 67(8);247-24
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月22日、食品基準通知(39-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.認可及びフォーラムの通知 FSANZは以下の申請を許可し通知
米国環境保護庁(EPA)は3月2日、グリホサートのリスク評価案に対する意見公募を開始した旨を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、グリホサートのヒトの健康及び生態学的リスク評価案に対する60日
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月2日、クラトム(Kratom)に関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 I 新情報 ?Salmonella I
欧州食品安全機関(EFSA)は3月2日、脂肪酸のナトリウム塩、カリウム塩、カルシウム塩(E470a)、及び脂肪酸のマグネシウム塩(E470b)の食品添加物としての再評価(34ページ、doi: 10.
欧州食品安全機関(EFSA)は3月2日、樹木抽出物であるクアッシア・アマラL.を殺虫剤及び忌避剤として植物保護に使用するための基本物質の申請に係る加盟国及びEFSAの協議の結果(2018年2月12日
欧州食品安全機関(EFSA)は3月2日、食品及び飼料中に存在するモニリホルミンが関連するヒト及び動物の健康影響に関する科学的意見書(2017年11月21日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 モ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2018年2月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の19検体である。 1. オオバ:残留農薬ビフェナゼート0.
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月15日、食品基準通知(38-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1158-食品添加物としてのローズマリー
米国環境保護庁(EPA)は3月1日、燻蒸剤臭化メチル (Methyl Bromide)の残留基準値について緊急免除することを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは燻蒸剤臭化メチル(その代謝物及び
米国食品医薬品庁(FDA)は3月1日、食物繊維及びその他の重要課題に関するガイダンスを公表した。 FDAは、栄養成分表示の最終規則に関連するいくつかのガイダンス文書を公表した。当該規則には、食物繊
Eurosurveillance (Volume 23 , Issue 9 , 01/Mar/2018)に掲載された論文「2016年の欧州における食品媒介寄生虫の優先順位付け(Prioritisat
国際獣疫事務局(OIE)は3月1日、30件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ11件(ロシア2件、ウクライナ3件、ポーランド3件、モルドバ2件、ラトビア)、高病原性鳥イ
世界保健機関(WHO)は2018年2月、フモニシン類とアフラトキシン類の複合ばく露に関する食品安全ダイジェスト(4ページ)を公表した。見出しは以下のとおり。 ・2種類のマイコトキシン(かび毒)への複
世界保健機関(WHO)は2018年2月、アフラトキシン類に関する食品安全ダイジェスト(5ページ)を公表した。見出しは以下のとおり。 ・アフラトキシン類はヒト及び家畜に深刻な健康リスクをもたらしている
欧州食品安全機関(EFSA)は2月28日、ネオニコチノイド系農薬(neonicotinoids)によるハチ類へのリスクが確認された旨を報道発表した。内容は以下のとおり。 1. EFSAが本日公表した
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月28日、食品安全レポート(2018年1月分)を公表した。 食品約12 ,600検体のうち、約3 ,800検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
米国環境保護庁(EPA)は2月28日、二酸化チタンの残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、二酸化チタン(titanium dioxide (CAS番号13463-67-7))を、ア
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月28日、生のスプラウトに関連した複数州におけるサルモネラ・モンテビデオ集団感染症に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1.CDC、複数州の公衆衛生
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月28日、監視報告書でフィプロニル汚染に関する中毒管理センター(CAP)の調査結果を公表した。 2017年7月20日、ベルギー当局は、食品・飼料早
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月28日、リステリア症の感染源とされるロックメロン(rockmelon)のリコール情報を公表した。概要は以下のとおり。 リステリアを含
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月28日、監視報告書で松の実の摂取による持続する苦味の味覚異常に関する報告を公表した。 松の実は脂肪酸、ビタミン、ミネラルが豊富な非常に栄養価の高
世界保健機関(WHO)は2018年2月、フモニシン類に関する食品安全ダイジェスト(5ページ)を公表した。見出しは以下のとおり。 ・フモニシン類は家畜にとって、また潜在的にはヒトに対しても重大な健康リ
世界保健機関(WHO)は2018年2月、シガテラに関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 シガテラは、魚介類の摂食に関連する最も一般的な食中毒の1つである。シガテラは何世紀にもわたって知られて
カナダ保健省(Health Canada)は2月27日、新開発食品としての凍結乾燥した微細藻類Tetraselmis chuiに関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.概要 2016年、
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2018年1月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の18検体である。 1. オオバ:残留農薬ジノテフラン0.
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は2月27日、ノロウイルスによる集団食中毒の発生を公表した。 [発生日] 2月21日、26日 [場所]カタルーニャ州サルダーニャ(Cerdanya)地域
世界保健機関(WHO)は2月27日、WHOのソーシャルネット(SocialNet)が「世界アウトブレイク警告及び対応ネットワーク」(GOARN) 派遣団に参加し、リステリア集団感染から国民を守る南ア
欧州委員会(EC)は2月27日、遺伝子組換えトウモロコシの食品飼料向け使用、輸入及び加工に関する新しい欧州食品安全機関(EFSA)の意見書が2月26日に公表され、規則(EC)No.1829/2003
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は2月27日、欧州連合(EU)においてヒト、動物及び食品における人獣共通感染症細菌での薬剤耐性率は依然高いとのプレスリリースを公表
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月27日、ヒト、動物及び食品からの人獣共通感染症細菌及び指標細菌における薬剤耐性に関する2016年欧州連合(EU)総括報告書を
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月27日、「ワンヘルス」に関する欧州共同研究の取組みについて情報提供を行った(2018年2月27日付け情報提供 No.07/2018)。概要は以下のとおり。
米国食品医薬品庁(FDA)は2月27日、「部分水素添加油(PHOs)に関する最終決定(トランス脂肪酸の除去)」のページを更新した。 FDAは、PHOsがGRAS(一般に安全とみなされている)ではな
欧州食品安全機関(EFSA)は2月26日、遺伝子組換えトウモロコシNK603×MON810の認可更新の申請(EFSA-GMO-RX-007)に関する科学的意見書を公表した(2018年1月24日採択、
米国食品医薬品庁(FDA)は2月23日、ビスフェノールA(BPA)に関する米国家毒性プログラム(NTP) の報告書案が公開された旨発表した。概要は以下の通り。 FDAは、ビスフェノールA(BPA)
カナダ食品検査庁(CFIA)は2月23日、天日干しトマト中のウイルス2016年次検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 天日干しトマトは多用途であることから人気の食材で、サラダ、サンドイッチ、ス
カナダ食品検査庁(CFIA) は2月23日、非加熱喫食用(RTE)食肉・家きん肉製品におけるリステリア・モノサイトゲネス2015年次検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 摂取前に、洗浄、すすぎ
Journal of Food Science (Vol.82 , No.8 , 2017年8月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Antimicrobial Eff
米国国家毒性プログラム(NTP)は2月23日、「CLARITY-BPAコア研究に関するNTP報告書案:ラットにおけるビスフェノールA(BPA)の周産期及び長期的な広域用量範囲試験」を公表した。概要は以
米国国家毒性プログラム(NTP)は2月23日、「CLARITY-BPAコア研究に関するNTP報告書案:ラットにおけるビスフェノールA(BPA)の周産期及び長期的な広域用量範囲試験」を公表した。概要は
米国環境保護庁(EPA)は2月23日、除草剤インダジフラム (Indaziflam)の残留基準値について緊急免除することを公表した。概要は以下の通り。 EPAは除草剤インダジフラムを、放牧地、牧草
米国環境保護庁(EPA)は2月23日、重質パラフィン系脱ワックス溶剤留出石油の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、重質パラフィン系脱ワックス溶剤留出石油(distillates
米国環境保護庁(EPA)は2月23日、除草剤キザロホップエチル(quizalofop ethyl)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤キザロホップエチ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、香料グループ評価406(FGE.406):(S)-1-(3-(((4-アミノ-2 ,2-ジオキシド-1H-ベンゾ[c][1 ,2 ,6]チアジアジン-5-イ
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は2月23日、ノルウェー食品安全庁(NFSA)に対し、Nordfjella地域で新たにトナカイ2頭の慢性消耗性疾患(CWD)が確認された旨を報告した(Nordfj
ノルウェー自然研究所(NINA)は2月、シカ科動物に関するポータルサイト「Hjortevilt」で、慢性消耗性疾患(CWD)に関して最新の情報提供を行った(20例目、21例目及び22例目)。 1.2
世界保健機関(WHO)は2月22日、中国の鳥インフルエンザA(H7N4)ウイルス感染者情報を公表した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会(NHFPC)から2月14日、鳥インフルエン
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。