欧州連合(EU)は12月4日、物質のナノフォーム(nanoforms)に対応するため、欧州の化学物質の登録、評価、認可及び制限に関する欧州議会及び理事会規則(EC)No 1907/2006(REAC
米国環境保護庁(EPA)は12月4日、1-プロパンスルホン酸 , 2-メチル-2-[(1-オキソ-2-プロペン-1-イル)アミノ]- , ホモポリマー , ナトリウム塩(1-propanesulfo
米国環境保護庁(EPA)は12月4日、殺菌剤ビキサフェン(Bixafen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤ビキサフェンを、複数の産品に適用する場合
米国環境保護庁(EPA)は12月4日、ギ酸カルシウム(Calcium Formate)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、ギ酸カルシウム (CAS番号544-17-2)を、生育
米国環境保護庁(EPA)は12月4日、殺菌剤オキシテトラサイクリン(Oxytetracycline)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤オキシテトラサ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月3日、ベンチマークドーズ(BMD)モデリングに関するオランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)との共同プロジェクトについて、外部機関の科学的報告書(2018年10
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月3日、グリホサート製剤とその入手可能な代替品との比較評価を実施することを公表した。 2017年12月に欧州でグリホサートの認可が5年間更新された
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月29日、食品基準通知(66-18)を公表した。概要は以下のとおり。 食品基準コード改定第182が2018年11月29日に公表され
Emerging Infectious Diseases (Volume 24 , Number 12?December 2018)に掲載された論文「韓国における室内飼いネコでの高病原性鳥インフルエ
Emerging Infectious Diseases (Vol. 24 , No. 12 , December 2018)に掲載された論文「ノルウェーのヘラジカから検出された新たな型の慢性消耗性
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月22日、食品基準通知(65-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 FSANZは、2019年1月17日まで以下の申請
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月30日、食品安全レポート(2018年10月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約15 ,500検体のうち、約1 ,300検体について微生物検査(病原
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2018年11月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の14検体である。 1. ぶどう2検体:残留農薬ペンチオピ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、遺伝子組換え(GM)Trichoderma reesei DP‐Nzd22株由来の食品用酵素エンド-1 ,4-β-キシラナーゼに関する科学的意見書を公表し
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月30日、N-メチルカルバメート(NMC)系農薬の蓄積健康影響評価に着手すると公表した。概要は以下のとおり。 当該健康影響評価は、NMC系に分類され
MMWR (November 23 , 2018 / 67(46);1300?1301)に掲載された論文「2017年テネシー州における感謝祭期間に起きたノロウイルス集団感染の複数の伝播経路(Mult
欧州食品安全機関(EFSA)は11月29日、伝達性海綿状脳症(TSE)の存在を調査した2017年欧州連合総括報告書を公表した(64ページ、2018年11月6日承認)。 本報告書では、EU規則 99
欧州食品安全機関(EFSA)は11月29日、16週齢以下の乳児を含む全ての集団向けの食品に食品添加物として使用される脂肪酸モノグリセリド及びジグリセリド(E 471)に関する技術的及び毒性学的データ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月29日、鳥類及び哺乳類に対するリスク評価に使用されるべき生態学的データ(特定の対象種、施用区域で食物収集に費やした時間、食物の構成)、食品への残留量及び残留量の減
欧州食品安全機関(EFSA)は11月29日、農薬有効成分S-メトラクロール(S-metolaclor)の認可更新に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member Stat
欧州食品安全機関(EFSA)は11月27日、EFSA科学コロキウム24 「リスク評価におけるオミックス解析:最先端と次へのステップ」の報告書を公表した(11月13日採択、PDF版30ページ、doi
国際獣疫事務局(OIE)は11月29日、34件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 馬インフルエンザ1件(コロンビアH3N8)、高病原性鳥インフルエンザ3件(サウジアラビアH5N8、南ア
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は11月12日、天然に存在する硝酸塩類及び亜硝酸塩類に関するデータの募集について公表した。概要は以下のとおり。 第50回コーデックス食品添
欧州食品安全機関(EFSA)は11月29日、16週齢未満の乳児を含むすべての集団向けの食品に食品添加物として使用されるショ糖脂肪酸エステル類(E473)に関する技術的及び毒性学的データ募集(期限は2
欧州連合(EU)は11月29日、植物保護製剤の販売に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って有効成分プロピコナゾール(Propiconazole)の認可を更新しな
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は、ロメインレタスが原因と見られる大腸菌集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.2018年11月29日付け 継続中の調査の結果、米国カリフォ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月20日、食品基準通知(64-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 FSANZは、行政評価を完了し、以下の申
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月28日、3歳未満の子供への化学物質の食事由来ばく露に関する調査データを公開することを公表した。 ANSESは幼児のトータルダイエットスタディ(E
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月28日、輸入タヒニ(練りごま)に関連したサルモネラ集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並びに
欧州食品安全機関(EFSA)は11月26日、食物媒介病原菌監視におけるゲノミクス統合のためのクロスセクター型プラットフォーム・INNUENDOに関する外部科学機関からの報告書を公表した(10月30
カナダ保健省(Health Canada)は11月28日、遺伝子組換え(genetically modified:GM)害虫抵抗性ワタ イベントMON 88702及びGM除草剤耐性ワタ イベントGH
欧州食品安全機関(EFSA)は11月26日、遺伝子組換えダイズA2704‐12の新たなDNA配列情報に対するリスク評価を公表した(11月6日採択、PDF版7ページ、doi.org/10.2903/
欧州食品安全機関(EFSA)は11月27日、生あんず種子以外の食品に存在するシアン化配糖体に関連する健康リスク評価についての科学的意見書案に対する公開意見聴取を公表した。概要は以下のとおり。
米国食品医薬品庁(FDA)は11月27日、一部のクラトム製品中に確認されたニッケル、鉛等の重金属のリスクに関するFDA長官Scott Gottlieb氏の声明を公表した。概要は以下のとおり。 FD
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は11月27日、きゅうりへのばく露が原因と見られるサルモネラ集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 ・2018年11月2日以降、患者数に減少が見ら
欧州食品安全機関(EFSA)は11月26日、EFSAの食品分類記述体系FoodEx2と互換性のある加工技術及び加工係数のデータベース(目的1:農薬の規制試験において調査された代表的な加工技術の概要)
米国疾病管理予防センター (CDC)は11月26日、ロメインレタスに関連した腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は11月26日、加工食品中の糖分、脂質及び塩分低減のための新たな方針に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 BMELは、現在、食品中の添加糖、脂質及び塩分
欧州食品安全機関(EFSA)は11月26日、EFSAの食品分類記述体系FoodEx2と互換性のある加工技術及び加工係数のデータベース(目的3:食品中の農薬に対する加工係数の欧州のデータベース)に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は11月26日、EFSAの食品分類記述体系FoodEx2と互換性のある加工技術及び加工係数のデータベース(目的2:農薬の規制試験において調査された加工技術をEFSAの食品
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、Cry1Ac遺伝子を保有する遺伝子組換え作物のリスク評価に関連する新奇科学情報の妥当性を評価したテクニカルレポートを公表した(PDF版13ページ、doi
米国環境保護庁(EPA)は11月26日、殺虫剤ピリフルキナゾン(Pyrifluquinazon)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤ピリフルキナゾンを
欧州委員会(European Commission)は11月26日、動物用医薬品(VMPs)及び医薬品添加飼料に関する新たな法律について報道発表を行った。概要は以下のとおり。 1. 新たな法律の目的
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月26日、ロメインレタスが原因と見られる腸管出血性大腸菌O157集団感染に関する政府による新たな措置について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 カナダ政府の食
欧州食品安全機関(EFSA)は11月23日、EFSAの資金提供によるギリシャの10歳から74歳までの一般集団における食事及び関連データ収集に関する外部機関の科学的報告書(2018年10月31日承認、
MMWR(Vol.67 ,No.46 ,pp.1290~1294 ,2018年11月23日)に掲載された論文「血中鉛レベルが上昇した小児の家庭調査でサンプリングした香辛料、薬草及び儀式用パウダー中の
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、農薬有効成分クロマゾン(Clomazone)の認可更新に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のデンマー
国際獣疫事務局(OIE)は11月22日、54件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ30件(ハンガリー3件、ルーマニア8件、中国8件、ラトビア2件、ベルギー、ウクライナ、
欧州食品安全機関(EFSA)は11月21日、肉用アヒルに使用するMonteban(登録商標)G100(ナラシンを含む)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年10月3日採択)を公表した。概
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の11月号(第148号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出
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