ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月8日、グリホサートに関する国際がん研究所(IARC)によるモノグラフを精査し、評価結果を次の段階に提出した旨を公表した(2015年9月8日付けBfR通知 N
欧州食品安全機関(EFSA)は9月7日、農薬有効成分カルフェントラゾンエチル(carfentrazone-ethyl)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Memb
欧州食品安全機関(EFSA)は9月7日、農薬有効成分プロピザミド(propyzamide)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のスウェー
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月7日、妊娠6日目から生後90日目までSprague DawleyラットにビスフェノールA(BPA)を強制経口投与した、BPAの毒性に関する調査結果(
台湾衛生福利部は9月7日、「食用水素添加油衛生基準」の草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。第3条で部分水素添加油の定義と使用規定を、第5条で本基準の施行時期を定めている。内容は以下のとおり。
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は9月4日、サイクロスポーラによる集団感染が発生し、調査中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 調査を通じて、カナダでは、8月27日の時点で、前回(8月17日)から
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月4日、苦いズッキーニを摂取しないよう注意喚起した(2015年9月4日付けBfR通知 No.027/2015)。概要は以下のとおり。 メディアでは、苦いズッ
香港衛生署は9月4日、医薬品成分を含むダイエット製品をインターネット上で販売していた容疑で24歳の女が逮捕された旨公表した。当該製品は「痩身の語Ⅲ田田雪清減潤腸膠嚢」(訳注:原文のまま)で、未表示の
米国環境保護庁(EPA)は9月4日、殺菌剤オキサチアピプロリン(oxathiapiprolin)を様々な農産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議
世界保健機関(WHO)は、9月4日現在の鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. A(H5N1)ウイルスによる感染状況 前回(7月17日)の更新以降、新たな
欧州連合(EU)は9月4日、動物用医薬品用の許可物質にバージニアマイシン(virginiamycin)を家きん用の抗生物質として追加し、残留基準値(MRL)を設定する委員会施行規則(EU) 2015
欧州連合(EU)は9月4日、動物用医薬品の薬理有効成分としてチルバロシン(tylvalosin)の残留基準値(MRL)を家きんの卵に設定する委員会施行規則(EU) 2015/1492を官報で公表した
欧州連合(EU)は9月4日、カルバクロール(carvacrol)、シンナムアルデヒド(cinnamaldehyde)及びトウガラシオレオレジン(capsicum oleoresin)の調製物を肉用鶏
英国公衆衛生庁(PHE)は9月4日、健康保護レポート(HPR)第9巻31号を公表した。概要は以下のとおり。 1.ベロ毒素産生性大腸菌(VTEC)O157 PT8 VT2による全国規模の集団食中毒
米国疾病管理予防センター(CDC)は、輸入きゅうりが原因とみられるSalmonella Poonaによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 1.9月4日付け 9月3日現在27州から計28
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月4日、食品基準通知(21-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1117‐食品添加物としてのL-システイ
欧州連合(EU)は9月4日、微生物Lactobacillus plantarum NCIMB 30238株とPediococcus pentosaceus NCIMB 30237株の調製物をすべての
nature(Vol.524 ,No.7567 ,2015年9月3日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Rejection of GM crops is not a f
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月3日、2015年のキノコによる食中毒に関する中間報告を発表した。 2010年よりInVSは、フランス薬物毒物中毒治療センター(CAPTV)とOSCOUR救急
26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 豚コレラ1件(ラトビア)、口蹄疫4件(ボツワナ SAT1 , SAT2 3件)、高病原性鳥インフルエンザ6件(ナイジェリア H5N1、米国 H
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 35 , 03 September 2015)に掲載された「加盟国の最新疫学情報誌からの抜粋記事」から食品安全関係記事の表題は
カナダ保健省(Health Canada)は9月3日、認可甘味料リストを改正し、甘味料スクラロースの使用を、栄養補助バー及び分離たん白質・非加熱調理コーンスターチベースのスナックバー(訳注:固形状の
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 35 , 03 September 2015)に掲載された論文「2015年イタリアでの新たなヒトノロウイルスGII.17 Ka
欧州連合(EU)は9月3日、カンタキサンチン(canthaxanthin)を特定種類の家きん(肉用鶏、肉用として主要ではない家きん種、採卵用家きん及び採卵用家きんひな)、観賞用魚類及び観賞用鳥類に用
Risk Analysis(Vol.35 ,No.5 ,2015年5月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Effects of Knowledge on Attitud
米国食品医薬品庁(FDA)は9月1日、純粉末カフェインの使用に再度消費者の注意を喚起した。概要は以下のとおり。 FDAは純粉末カフェインによる被害再発を防止するため、販売業者5社に警告状を送付した
Food and Chemical Toxicology(Vol.83 ,No.9 ,pp.133~139 ,2015年9月)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Bio
Journal of General Virology (September 2015 , Vol.96 , No.9)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Epide
Toxicological Sciences(Vol.147 ,No.1 ,2015年9月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 At the Crossroads o
欧州食品安全機関(EFSA)は9月1日、殺虫剤フィプロニル(fipronil)に由来するハチ類へのリスクに関する科学的データの募集(期限は2016年1月15日)について公表した。概要は以下のとおり。
Journal of Food Protection (September 2015 , Vol.78 , No.9)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Micro
Journal of Food Science(Vol.80 ,No.9 ,2015年9月)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Prevalence of β-Lact
マカオ衛生局は9月1日、ブルセラ症の確定症例が1人確認された旨公表した。 患者はマカオ在住の11歳女児で、8月10日に発熱・上唇潰瘍・発疹の症状を、12日に左肘の関節痛を呈し、幾度か医療機関を受診
Food Additives & Contaminants: Part B (Vol.8 ,No.3 ,2015年9月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.2-A
Applied and Environmental Microbiology (September 2015 , Vol.81 , No.18)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下
nature biotechnology(Vol.33 ,No.9 ,2015年9月)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 Chemically modified guide RNAs
nature nanotechnology(Vol.10 ,No.9 ,2015年9月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Why we need risk innov
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月1日、欧州食品安全機関(EFSA)によるビスフェノールA(BPA)の安全性に関する包括的な評価見直し(2015年1月)を受け、BPA及びPAHsの最新のファク
米国環境保護庁(EPA)は8月31日、殺菌剤ジメトモルフ(dimethomorph)を様々な農産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞
スイス連邦食品安全獣医局(OSAV)は8月28日、スイス市場のパンに含まれる塩分が減少したことをプレスリリースで発表した。 OSAVとスイスパン砂糖菓子製造業者協会(BCS)は、手工業生産のパンの
欧州連合(EU)は8月28日、植物保護製剤の認可更新手続の経過措置を設定する委員会規則(EU) 2015/1475を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 委員会規則(EU) No 284/20
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月28日、リヤドの病院での集団感染を踏まえて中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)緊急リスク評価書を更新した(15ページ)。 サウジアラビアのリ
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月28日、豚肉が原因とみられるSalmonella I 4 ,[5] ,12:i:-による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 8月27日現在ワシント
欧州連合(EU) は8月28日、枝肉の微生物学的な表面汚染の除去のため、食品事業者による再生利用高温水の使用を認可する委員会規則(EU) 2015/1474を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1
nature(Vol.524 ,No.7566 ,2015年8月27日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Biohackers gear up for genome e
Science(Vol.349 ,No.6251 ,2015年8月27日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.The microbiota regulates typ
34件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ヨーロッパ腐蛆病3件(マルタ、スウェーデン、チェコ)、高病原性鳥インフルエンザ6件(英国 H7N7、ナイジェリア H5N1、コートジボワール
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は8月27日、「早期情報交換調整システム(SCIRI)(訳注:国内の食品警戒網)報告書 2014年」を公表した。概要は以下のとおり。 2014年中にSC
台湾衛生福利部疾病管制署は8月27日、ブルセラ症の輸入症例が1人確認された旨公表した。台湾におけるブルセラ症の発生は約4年ぶりである。患者はインドネシア国籍の35歳女性で、発熱・背中の下部の痛み・動
香港衛生署は8月27日、未表示の医薬品成分が含まれる疑いのあるダイエット製品を購入又は服用しないよう市民に注意喚起した。市民からの苦情を受け追跡調査をしたところ、販売者2人がインターネット上で香港以
台湾衛生福利部食品薬物管理署は8月26日、市販氷菓子の微生物検査結果を公表した。かき氷(17検体)、フローズンドリンク(17検体)、アイスクリーム(15検体)、氷(18検体)、その他氷菓子(11検体
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月27日、食品基準通知(20-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1116‐除草剤耐性及び害虫抵抗性トウモ
台湾衛生福利部は8月26日、「食品中の放射性降下物又は放射性物質汚染に関する基準」の改正案を公表し、60日間の意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 現行基準はチェルノブイリ原子力発電所の事故後
欧州食品安全機関(EFSA)は8月26日、ネオニコチノイド系農薬有効成分のクロチアニジン(clothianidin)、イミダクロプリド(imidacloprid)及びチアメトキサム(thiameth
米国環境保護庁(EPA)は8月26日、殺菌剤ジフェノコナゾール(difenoconazole)を、アーティチョーク、朝鮮人参、核果類グループ12-12 (訳注:アプリコット、チェリー等)及び種実類グ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は8月26日、生鮮スプラウト(発芽野菜)の微生物含有量を減らすための効果的な洗浄方法について説明した。同署は、豆苗・アルファルファ・豆モヤシといった生鮮スプラウト類は十分
欧州連合(EU)は8月26日、安息香酸(benzoic acid)、チモール(thymol)、オイゲノール(eugenol)及びピペリン(piperine)の調製物を肉用鶏、採卵用鶏ひな、肉用として
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月25日、サイクロスポーラによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 8月21日現在495人の感染届出があった。感染者の大半(293人、53%)が5月
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は8月25日、遺伝子組換え(GM)作物のドイツでの栽培を禁止する意向を公表した。概要は以下のとおり。 1.Christian Schmidt連邦農業大臣は、GM作物の
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月25日、フードスタンダード・ニュース126号2015年8月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 「豪州における安全な食品(Safe
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、農薬有効成分ピリダリル(pyridalyl)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(
米国環境保護庁(EPA)は8月24日、使用制限農薬の散布者に対する規則案に関する90日間の意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 当該使用制限農薬は、一般人は購入による入手が出来ず、特別な処理を
Food and Chemical Toxicology(Vol.84 ,pp.154~160 ,2015年10月)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Toxicity
Science(Vol.349.No.6250 ,2015年8月21日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 The supplement sleuth Some die
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は8月21日、生のシイタケの喫食への注意喚起をしたことをプレスリリースに発表した。 シイタケは栽培が普及していて、乾燥したもの又はサプリメントとして
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月21日、高リスク食品のオンライン購入及び国外からの持ち込みについて注意喚起した。このところ、オンラインで購入した食品や旅行者が海外から香港に持ち帰った食品の安
欧州連合(EU)は8月21日、硫酸水素ナトリウム(sodium bisulphate)をすべての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2015/1416を官報で公表した。概要
香港衛生署は8月21日、インターネット上で医薬品成分ジクロフェナクを含む茶を販売していた容疑で30歳女性が逮捕された旨公表した。インターネット上で販売されていた製品は「大明黒骨藤長寿茶」及び「黒古藤
欧州連合(EU)は8月21日、アスタキサンチン(astaxanthin)を魚類、甲殻類及び観賞用魚類に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2015/1415を官報で公表した。概要は
欧州連合(EU)は8月21日、ジクラズリル(Diclazuril)を肉用ウサギ及び繁殖用ウサギに用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2015/1417を官報で公表した。概要は以下の
米国環境保護庁(EPA)は8月20日、農薬ラベル見直しマニュアル第17章「正味容量/正味重量の記載」を更新した。概要は以下のとおり。 EPA農薬プログラム事務局は、ラベル見直しマニュアル第17章「
欧州食品安全機関(EFSA)は8月20日、農薬有効成分イソプロツロン(isoproturon)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年7月28日承認、99ページ)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は8月20日、提出された確認データに照らした農薬有効成分ドジン(dodine)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年7月31日承認、15ページ)を公表した。概
台湾衛生福利部は8月20日、「農薬残留基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. アバメクチン等農薬34種について、農作物133種に対する残留基準値を新たに設定又は変更した。(第3条付表1)
New England Journal of Medicine(Vol.373 ,No.8 ,2015年8月20日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 GMOs , He
34件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ウクライナ2件、ラトビア、エストニア、ロシア、リトアニア)、狂犬病1件(スロバキア)、馬伝染性貧血1件(フランス)、山羊
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月20日、食品基準通知(19-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1040‐食品基準コード改訂II:誤字や
欧州連合(EU)は8月20日、DL-メチオニル-DL-メチオニン(DL-methionyl-DL-methionine)を魚類及び甲殻類に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 201
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月19日、マグロ寿司が原因とみられるパラチフスB菌による集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 前回(7月22日)の更新以降新たに2人が感染し
Journal of Agricultural and Food Chemistry(Vol.63 ,No.32 ,2015年8月26日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のと
Journal of Agricultural and Food Chemistry(Vol.63 ,No.32 ,2015年8月19日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は8月19日、提出された確認データに照らした農薬有効成分オキシフルオルフェン(oxyfluorfen)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年7月28日承認、4
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月19日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の8月号(第109号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
米国環境保護庁(EPA)は8月19日、メタンスルホン酸(methane sulfonic acid)を、公共の食事場所、乳製品加工設備、並びに食品加工設備及び器具における食品接触面上で使用される抗菌
欧州連合(EU)は8月18日、薬剤耐性をコードする遺伝子の伝搬リスクにより、微生物Bacillus toyonensis (NCIMB 14858T株)(旧名:Bacillus cereus var
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月18日、ツイッターにて「それは食品か医薬品か?」と題して情報提供した。「食品及び医薬品に対する規制」に関するファクトシート(2014年
欧州連合(EU)は、食品・飼料早期警戒システム(RASFF)の年間報告書(2014年版)を刊行した。 年報は無料で入手可能である。 この年報を紹介する、2015年6月13日付けECプレスリリースは
世界保健機関(WHO)はオンラインQ&A「食品中の残留農薬」を発表した。概要は以下のとおり。 Q:食品中の残留農薬が関係する健康リスクとは? A:農薬は昆虫・真菌・雑草・その他の有害生物から作物を守
欧州連合(EU)は8月18日、薬剤耐性をコードする遺伝子の伝搬リスクにより、微生物Bacillus toyonensis (NCIMB 14858T株)(旧名:Bacillus cereus var
米国環境保護庁(EPA)は8月17日、節足動物フェロモン、ラバンズリルセネシオアート(lavandulyl senecioate)を、全ての未加工農産物に、適正農業規範(GAP)に準拠して150g活
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月17日、ツイッターにてナショナルサイエンス週間と食の安全に関するFSANZの取り組みに関して情報提供した。概要は以下のとおり。 FS
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は8月17日、殺虫剤フェンチオン含有製品が2015年10月以降使用不可となる旨を公表した。概要は以下のとおり。 フェンチオン含有製品は、12か月の移
台湾衛生福利部食品薬物管理署は8月15日、「食品中の放射性降下物又は放射性物質汚染に関する基準」を強化する方向である旨公表した。 放射性セシウムの基準(セシウム134及びセシウム137の総和)を現
欧州連合(EU)は8月15日、植物保護製剤の有効成分Bacillus subtilis (Cohn 1872) QST 713株 (AQ 713株と同一)の認可された用途に殺細菌剤(bacteric
欧州連合(EU)は8月15日、植物保護製剤の有効成分としてフロラスラム(florasulam)の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2015/1397を官報で公表した。認可の更新期間は、2016年
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月14日、豚肉が原因とみられるSalmonella I 4 ,[5] ,12:i:-による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 ワシントン州から134
台湾衛生福利部国民健康署は8月14日、砂糖入り飲料を飲みすぎないよう注意喚起した。 2013年から2014年までに実施された「国民栄養健康状態変遷調査」の結果によると、中学生の89.9%及び高校生
台湾衛生福利部は8月14日、「市販包装乳児用・フォローアップ用調製食品及び特定疾患用調製食品に関する栄養表示遵守事項」を公表した。乳児用・フォローアップ用の調製食品及び特定疾患用調製食品はその使用目
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月14日、ツイッターにて食物アレルギーと不耐症に関して情報提供した。概要は以下のとおり。 ・アレルゲンに関する連携(Allergen c
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月14日、乳児用調製乳及びフォローアップミルク中のプロバイオティクス添加物による健康便益の科学的根拠はないとする意見書を公表した(2015年8月14日付BfR
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