ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月10日、農薬の緊急認可に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 植物由来の食品上及び食品中の農薬の残留に関する最大残留基準値(MRL)は欧州委員会に
欧州食品安全機関(EFSA)は9月10日、有効成分Bacillus velezensis RTI301株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2024年7月31日承認、19ページ、DOI: 1
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は8月、有害物質アップデート2024年8号(2024年8月)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 除草剤クロルタールジメチル(chlorthal-dimet
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は9月10日、殺虫剤・ダニ駆除剤ダイアジノン(diazinon)の再検討に関する最終規制決定(final regulatory decision)を公
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06350350314) Q8. 特定の栽培地域における殺菌有効成分ホ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月10日、「都市廃水の農業利用のための評価枠組み(第1段階:法的枠組みと食品安全)」と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 乾燥した夏には、農
フランス労働・保健・連帯省は9月10日、ボツリヌス症の可能性例(cas probables)5例の発生とそれに伴うラムソン(訳注:ワイルドガーリックやベアガーリックとも呼ばれるネギ属の多年草、学名は
欧州食品安全機関(EFSA)は9月9日、有効成分Bacillus subtilis RTI477株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2024年7月31日承認、19ページ、DOI: 10.2
米国環境保護庁(EPA)は8月23日及び9月9日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2024-19000、公表日:2024年8月23日 物質
国際獣疫事務局(WOAH)は9月3日から9月9日に受信した、67件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア)
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