国際獣疫事務局(OIE)は5月31日、第87回OIE総会の主な決議事項を公表した。概要は以下のとおり。 182の加盟国の代表者並びに71機関からの科学者及びオブザーバーら900人近くの参加者がこの
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月31日、食品安全レポート(2019年4月分)を公表した。 食品約11 ,700検体のうち、約1 ,100検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)、約2
国際獣疫事務局(OIE)は5月31日、ブラジルで4月5日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知(最終報告)を受信した。概要は以下のとおり。 1. 報告の種類:即時通知(最終報告)(i
米国環境保護庁(EPA)は5月30日、殺菌剤ピリオフェノン(pyriofenone)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤ピリオフェノンを、野菜、果菜類
国際獣疫事務局(OIE)は5月30日、44件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ21件(ルーマニア6件、中国2件、北朝鮮、ラトビア、モルドバ、ベルギー、ハンガリー4件、
台湾衛生福利部は5月30日、動物用医薬品残留基準の改訂を予定している旨公表した。今回の改訂は、行政院農業委員会がフルララネルを鶏のワクモ感染治療に使用することを新たに承認することを受けて行うものであ
Eurosurveillance(Volume 24 , 30/May/2019 ,)に掲載された論文「ヒスタミン食中毒: 2017年4月、フランス・レユニオン島において発生した生鮮キハダマグロ(
Eurosurveillance (2019;24(22):pii=1900305)に掲載された論文「牛由来ソフト生乳チーズの喫食に関連した小児溶血性尿毒症症候群(HUS)を伴う志賀毒素産生性大腸菌
Emerging Infectious Diseases (2019;25(7):1320-1329)に掲載された論文「英国における、多剤耐性カンピロバクター・ジェジュニsequence type
欧州連合(EU)は5月29日、機能分類の「安定剤」、及びスウェーデンのレバーパテの材料Albatrellus ovinus(きのこの一種)における乳酸鉄(ferrous lactate)(E585)
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