欧州食品安全機関(EFSA)は葉酸添加食品のリスクと便益の分析に関するEFSA科学的共同作業部会の報告書(2009年10月6日付け)を公表した。 EFSAが2008年に設置した当該作業部会は、(1
EUは5日、遺伝子組換えともろこし59122xNK603の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会決定2009/815/ECを官報に掲載した。概要は以下の通り。 1.EFSAは2008
米国環境保護庁(EPA)は、11月10日、全米の湖や貯水池の魚における有害化学物質の汚染状況を公表した。 データによれば、全米の49%の湖や貯水池でゲームフィッシュ中の水銀量がEPAの勧告レベルを
国際連合食糧農業機関(FAO)は、11月9日、食品添加物の成分規格の概要を公表した。このモノグラフは、スイスのジュネーブで、2009年6月16日から24日にかけて開催された第71回FAO/WHO合同
台湾行政院衛生署は11月10日、「中国から密輸された活アワビからニトロフランが検出された」とのメディア報道を受けて、現在までに中国から合法的に輸入されたアワビについては不合格品はないと公表すると同時
台湾行政院衛生署は11月10日、先ごろの乳酸菌飲料事件(※訳注:昌乳食品有限公司の乳製品から保存料が検出され、乳酸菌数が基準を満たしていなかった)を受けて、乳酸菌飲料60サンプルについて検査を行い、
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、全EU加盟国における山羊の伝達性海綿状脳症(TSE)に対する遺伝的抵抗性に関する科学的意見書(2009年10月21日採択)を公表した。その概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、新興リスク検知のためのウェブモニタリングシステム開発に関する技術的報告書(2009年10月15日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新興リスクユ
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月9日、牛挽肉による腸管出血性大腸菌O157:H7食中毒被害者の発生状況を公表した。 10月31日に米国食品安全検査局(FSIS)は腸管出血性大腸菌O157
フランス農業・水産省は11月2日、2009年のBSE感染牛頭数を更新した。と畜場検査で新たにBSE感染牛1頭が確認され、2009年のBSE感染牛は8頭目(と畜検査で2頭、リスク牛の疫学サーベイランス
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