フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、家畜給餌方法が動物性食品の脂肪酸(FA)組成に及ぼす影響について2011年5月19日付けで報告書を発表した。 フランスではn-3系脂肪酸(n-3 F
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、家畜給餌方法が動物性食品の脂肪酸(FA)組成に及ぼす影響について2011年5月19日付けで報告書を発表した。 フランスではn-3系脂肪酸(n-3 F
米国環境保護庁(EPA)は7月13日、6月17日にFederal Register(連邦広報)で公表した農薬製品におけるナノサイズ物質に関する情報収集の方法についての意見募集の締め切りを7月18日から
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は7月13日、日本産輸入食品に実施している検査の結果を公表した。 ニュージーランド農林省(MAF)は、日本からニュージーランドへの輸入食品の安全を確保するた
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性遺伝子組換えトウモロコシDAS-40278-9の輸入、加工、食品及び動物飼料に使用するため
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、パイナップルの茎由来のブロメライン(酵素)を加工助剤として製パン、ビスケット製造、菓子パン製造、製菓(ケーキ類)等に使用することに関する認可申請について競争・
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、2011年6月にフランスで発生したスプラウト喫食が原因と考えられる溶血性尿毒症症候群(HUS)集団発生を受けて、現在の科学的知見及び得られた情報に基づ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、香料グループ評価20改訂3:ベンジルアルコール、ベンズアルデヒド、関連のアセタール類、安息香酸及び関連エステル類に関する科学的意見書(2011年5月19日採
スイス連邦保健局(BAG)は7月12日、「植物油脂におけるダイオキシン及びPCB(ポリ塩化ビフェニル)」を公表した。概要は以下のとおり。 BAGは、継続的に食品におけるダイオキシン類及びダイオキシ
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年7月12日~13日) (2011年7月13日公表) 1.エストニアにおける飼料の販
米国環境保護庁(EPA)は7月12日殺菌剤マンネブの残留基準値を廃止することを公表した。概要は以下のとおり。 米国における食品用途での使用禁止に基づいて、マンネブの全ての残留基準値を廃止する。当該
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月12日、EUにおける志賀毒素産生性大腸菌(STEC)集団感染症に関するリスク評価書を更新した。この評価書は6月29日付けのEFSA/ECDC共同緊急リスク評
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、「毒性学的懸念の閾値(TTC)の概念に基づき考えられるヒトの健康リスクに係る予備的助言を提供する選択肢の検討」に関する意見書素案(95ページ)を公表し、20
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、たん白質の食事摂取基準値に関する科学的意見書素案(61ページ)を公表し、2011年10月7日までの意見募集を開始した。「栄養製品、栄養及びアレルギーに関する
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月11日、第7回「日用品」委員会(2011年4月14日開催)の議事概要を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 紙委員会(2011年3月30日開催)の報告
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は、6月30日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド)におけるTSEアクティブ・サーベイランスの定
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び獣医学研究所(VLA)は、6月30日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド)におけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表し
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は7月11日、食品接触材料及び製品におけるリサイクルポリマー材料を主成分とする原料使用条件を定める政令846/2011及び食品接触材料に使用されるポリマーの製造の
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は7月11日、殺虫剤チアメトキサムの評価レポートを公表した。 チアメトキサムは経口摂取では中等度の毒性がある。チアメトキサムには遺伝毒性は知られていない。チ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月11日、スプラウト及びもやし以外に加工されるフェヌグリーク種子における腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O104:H4の重要性について公表した。概要は以下の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月11日、フェヌグリーク種子の食品への使用に関するFAQ(よくある質問及び回答)を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツで5月~6月に発生した腸管出血性大
欧州食品安全機関(EFSA)は7月8日、食品酵素に関する書類提出に関し、「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)のガイダンスについての注釈を公表した。概要は以下のと
オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)は7月8日、農薬及び動物用医薬品の表示改正案に関して意見募集を開始した旨を公表した。締切期日は2011年8月5日。 当該改正案は以下のURLから入手可
米国食品安全検査局(FSIS)は7月8日、サルモネライニシアティブ計画(SIP)の適用範囲拡大に向け案を発表し意見募集を開始した。 当該案は、生肉及び鶏肉製品のサルモネラ属菌汚染のさらなる低減を目
欧州委員会(EC)健康消費者保護局(DG SANCO)は7月8日、飼料における認可されていない遺伝子組換え(GM)物質のゼロトレランス政策実施を調整する規則(EC)619/2011を委員会が6月24
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月8日、ばれいしょバイオセキュリティ・アドバイザリーグループ(PSBAG)と共同で実施したカナダのばれいしょ生産農家の調査を完了した。収集した情報はばれいしょ生産農家
米国環境保護庁(EPA)は7月8日、農薬登録者により任意登録取消しの申請を受けた殺虫剤ペルメトリン等を含む農薬製剤の登録取消しを告示した。当該規則は同日から有効となる。
欧州連合(EU)は7月8日、農薬の統計に係る規則の有効成分の定義及びリストに関する附属書IIIを改正する委員会規則(EU) No 656/2011(36ページ)を官報で公表した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は7月8日、ネオニコチノイド系農薬のあぶらな科植物及びてんさいの種子処理剤としての認可に関し、厳格な規制に変更することを公表した。概要は以下のとおり。 こ
欧州連合(EU)は7月8日、福島原子力発電所の事故後に日本で生産された又は日本から出荷された飼料及び食品の輸入に特別条件を課す委員会施行規則(EU) No 297/2011を一部改正した委員会施行規
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月8日、ジロンド県腸管出血性大腸菌(EHEC)集団食中毒の現状を発表した。 6月22日から7月8日までの期間に溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症した患者が9人
WHOは、腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O104:H4集団感染 - 第27~29報を発表した。概要は以下のとおり。 1.第29報‐7月7日付け 欧州食品安全機関(EFSA)のタスクフォースは7
オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)は7月7日、再審査結果に基づきアジンホスメチルのラベル表示を改訂した。 APVMAは、アジンホスメチルの今回の再審査で特定された懸念に対処するため、業
[製品名]Nicolaブランドスペイン産ばれいしょ [販売者]スーパーマーケットLidl(リドル) [備考]ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月7日、スーパーマーケットLidl(リドル
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は7月7日、フタル酸ビス-(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染検査製品リストを更新した。 AVAは台湾におけるフタル酸ビス-(2-エチルヘキシル)(DEHP)
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は7月7日、スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の養殖を7月11日から全面的に禁止する旨公表した。 スクミリンゴガイは、世界の侵略的外来種ワースト100及び台湾の
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月7日、サルモネラ属菌分類に関する第2回外部品質保証計画を公表した。 EU/EEA28か国の食品及び水媒介感染症及び人獣共通感染症ネットワーク(FWD-Ne
欧州議会(EP)は7月5日、火曜日(5日)の法案の欧州議会議員(MEP)投票に従って、欧州連合(EU)加盟国は遺伝子組換え(GM)農作物の栽培の禁止又は制限に対して自由に裁量し、そのための根拠に環境
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月7日、EU/EEA諸国における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)集団感染症に関する最新情報を公表した。 7月6日以降、EU加盟国はSTEC及び溶血性尿毒症症候
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、げっ歯類を用いたwhole food/feedの90日間反復経口投与毒性試験に関して科学委員会が作成した手引書素案(45ページ)を公表し、2011年8月22日
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、「欧州食品安全機関の独立性と科学的な意思決定プロセスに関する方針素案」(9ページ)を公表し、2011年9月16日までの意見募集を開始した。概要は以下のとおり。
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月6日、ノール県における冷凍ハンバーグステーキによる志賀毒素産生性大腸菌(STEC)集団食中毒の7月5日現在の状況を発表した。 小児患者の両親に対するアンケー
フランス厚生・連帯省は7月7日、ボルドー地方及び北フランスでの大腸菌集団感染に関連する患者に接触した人の家族で二次感染症例が3例確認されたことを受け、プレスリリースで大腸菌の二次感染予防を注意喚起し
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、「EFSAの各科学パネル、科学委員会及び各ユニットが実測データのない場合に用いているデフォルトの前提条件」に関して科学委員会が作成した手引書素案(30ページ)
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月5日、シンジェンタシードカナダ社(Syngenta Seeds Canada Inc.)のコウチュウ目(コーンルートワーム)害虫抵抗性遺伝子組換えトウモロコシEve
米国環境保護庁(EPA)は7月6日、クロルピリホスの登録見直しのための暫定のヒト健康リスク評価書を公開して意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 EPAは定期的に登録済みの農薬の見直しを実施して
米国環境保護庁(EPA)は7月6日、シプロジニル、チアメトキサム等を有効成分とする登録農薬19種類の適用作物について新たな申請があったことを公表した。 本件に関する意見申立は2011年8月5日まで
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月6日、「国民食事指標」と「毎日の食事ガイドライン」の新版を公表した。先進国が提言する食事の指標や、台湾の2005年~2008年における国民栄養健康状況推移調査の結
欧州連合(EU)は7月6日、食品表示の新規則を公表した。概要は以下のとおり。 1.包装に栄養表示を強制(エネルギー含有量、及び脂肪、飽和脂肪、炭水化物、糖類、たん白質、塩の含量を読みやすい一覧表の形
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月6日、腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O104:H4に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 今回のEHECアウトブレイクは、血清型O104:H4
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、香料グループ評価98 (FGE.98):環式不飽和δラクトン類のJECFA(FAO/WHO合同食品添加物専門家会議)評価を検討した科学的意見書(2011年5月