ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2月22日、家きんのサルモネラ属菌の衛生管理に関する通知を発表した。 1.肉用鶏及び七面鳥のと体に適用するサルモネラ属菌に関する衛生基準 2.家きん生
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2月22日、家きんのサルモネラ属菌の衛生管理に関する通知を発表した。 1.肉用鶏及び七面鳥のと体に適用するサルモネラ属菌に関する衛生基準 2.家きん生
台湾行政院衛生署は2月22日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2条付表1及び第3条付表2の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. 乳化剤のアンモニウムホスファ
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)の動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)は、欧州連合(EU)におけるシュマーレンベルグウイ
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は2月12日、EU加盟国のシュマーレンベルグウイルス感染国を更新した。 新たにイタリア及びルクセンブルクにおける感染が報告された。EU内のシ
世界保健機関(WHO)は2月22日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - エジプトの状況(2月22日付)を発表した。概要は以下のとおり。 45歳の女性が2月10日に発症したが17日に加療後、現在回復
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月21日、全米50州で1993年~2006年に発生した乳製品に起因する感染症の調査結果を発表した。概要は以下のとおり。 未殺菌乳(よく生乳と呼ばれる)とその製
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、欧州連合総括報告書における抗菌剤耐性(AMR)データの分析及び報告のための技術仕様書を公表した(53ページ)。概要は以下のとおり。 当該文書には、加盟国か
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2012年2月20日、コリアンダー種子油を新開発食品成分(NI)として、アイルランド当局が最初に評価した市場流通認可について競争・消費・不正抑止総局(D
カナダ保健省(Health Canada)は2月15日、健康サプリメントに関する注意喚起を行った。 問題の製品はMiracle Mineral SolutionあるいはMiracle Minera
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、農薬有効成分サフルフェナシル(Saflufenacil)の様々な農畜産物に対する新しい残留基準値(MRL)の設定に関する理由を付した意見書(2012年2月2
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月20日、ヒスタミンの基準が適用される酵素熟成させる水産物(発酵食品)の定義に関し、食品総局(DGAL)からの科学的技術的支援要請に対して提出した意見
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月21日、口蹄疫感染地域を訪問したヒトの口蹄疫感染リスク及び帰国/移民における防疫手段に関するリスク評価書を公表した。概要は以下のとおり。 ECDCは本日、
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、「毒性学的懸念の閾値(TTC)」に関する作業を更新した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2月15日、EFSAの科学委員会が2012年2月の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月20日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性遺伝子組換えセイヨウナタネMS8、RF3及びMS8xRF3の輸入、加工及び食品や
フランス農業・水産省は2月20日、フランス政府が欧州委員会(EC)にMON810の栽培認可を一時停止するよう要請したと発表した。 [関連情報] フランス政府は2月20日、2002年7月28日付け欧
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月21日、食品及び水由来疾病集団発生を調査するためのツールキットを公表した。概要は以下のとおり。 欧州の食品及び水由来疾病(FWD)集団発生(outbrea
世界保健機関(WHO)は2月21日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - インドネシアの状況(2月21日付)を発表した。概要は以下のとおり。 19歳の女性が2月8日に発症し、12日に入院したが13日
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、農薬有効成分サフルフェナシル(Saflufenacil)の広範な農畜産物に対する新しい残留基準値(MRL)の設定に関する理由を付した意見書(2012年2月2
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月20日、新開発食品成分(NI)として英国当局が最初に評価した鶏冠抽出物(ヒアルロン酸)の市場流通認可について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF
ニュージーランド食品安全庁は2月20日、パンへの義務的なヨウ素強化による子供への影響の調査結果に関しての報告を公表した。概要は以下のとおり。 本調査の目的は、ニュージーランドのパンに使う非ヨウ素塩
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月20日、「第1回トータルダイエットスタディ報告書(第2報):無機ヒ素」を公表した。 ヒ素は無機と有機に分けられ、天然に存在するものと人間の活動により生成され
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月20日、EUにおける反すう動物からのシュマーレンベルグウイルス分離情報を更新した。 先日イタリアとルクセンブルクからシュマーレンベルグウイルスの報告があっ
米国食品医薬品庁(FDA)は、ダイオキシンと食品安全と題するQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。 Q1. 米国の食料供給は安全か? A1. 安全である。食料供給の安全性を維持することは、連邦政府の
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、2011年の品質管理者報告(6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 完全統合された品質管理システム(Quality Management Syst
欧州連合(EU)は2月18日、モネンシンナトリウム(Monensin sodium)を採卵鶏ひなに用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 140/2012を官報で告示した。概要は
世界保健機関(WHO)は2月17日、専門家会議の結果H5N1インフルエンザウイルスの研究延期で合意に達したと発表した。概要は以下のとおり。 WHOは、世界の公衆衛生・インフルエンザ専門家が出席する
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月16日、持続的作物保護に関する政府の政策評価:サブプロジェクト「食の安全」に関する報告書(オランダ語、130ページ)を発表した。 2003~2010
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月17日、栄養、健康及び関連強調表示基準案に関する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 1.健康強調表示は主に2種類ある。一つは「低
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月16日、ヨウ素の摂取と欠乏予防のQ&A(2月7日採択)を公表した。 世界保健機関(WHO)基準上、ドイツではもはやヨウ素欠乏は存在しない。最近食品中のヨウ
米国環境保護庁(EPA)は2月17日、最終版の「ダイオキシンの毒性に関する主要項目再評価と科学アカデミー(NAS)のコメントに対する対応Vol.1」を完成させたことを公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は2月17日、シスジェニック/イントラジェニック遺伝子組換え植物の安全性評価に係る意見書を発表した。概要は以下のとおり。 同パネルは欧州委員会から
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は2月17日、欧州委員会(EC)及びEU加盟国によるシュマーレンベルグウイルスの状況に関する声明を、同日に開催されたワーキンググループ後に公表
米国環境保護庁(EPA)は2月17日、1980年代に最終的に見直されたダイオキシン類のがん以外の科学評価を完成させた。ダイオキシン類は、環境中に自然に存在する有害化学物質であり、森林火災、ゴミの裏庭
米国食品医薬品庁(FDA)は2月17日、玄米シロップ中のヒ素について声明を発表した。概要は以下のとおり。 FDAは20年以上にわたり食料中のヒ素の含有量を測定してきた。ヒ素は土壌中に自然に存在し、
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 7 , 16 February 2012)は、会議報告書「ドイツにおける志賀毒素産生性大腸菌血清型O104:H4集団感染症から
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月16日、食品基準通知を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 (1)一般的な手続き ・提案P1016-生の杏の仁(アプリ
国際獣疫事務局(OIE)は2月16日、シュマーレンベルグウイルス感染症に係る専門家会議の結果を発表した。概要は以下のとおり。 1. 会議の内容・結果 西欧でシュマーレンベルグウイルスが出現している
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は2月3日、2011年第2四半期の残留農薬モニタリングプログラムの報告書(182ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 第2四半期は、23種類の食品から8
OIEは2月10~16日、24件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 ブルータング4件(モロッコ2件、キプロス、チュニジア)、口蹄疫5件(タジキスタン、ボツワナ3件、台湾)、狂犬病2件(
欧州連合(EU)は2月16日、キャラウェイ(訳注:姫ういきょう)及びレモンの精油並びに一部の乾燥ハーブ類及び香辛料を調製した製剤を、離乳後の子豚に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU)
英国健康保護局(HPA)は2月15日、ヘルス・プロテクション・レポートの最新号(Vol.6 No.6)を公表した。 2012年第1週~4週にかけて、イングランド及びウェールズで発生したカンピロバク
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、農薬有効成分ジニコナゾール-M (Diniconazole-M)の既存の残留基準値(MRL) について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付し
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、農薬有効成分フッ化スルフリル(Sulfuryl fluoride)及びフッ化物イオン(Fluoride ion)のくりに対する既存の残留基準値(MRL)の修
欧州食品安全機関(EFSA)は2012年2月16日、シスジェネシス及びイントラジェネシスを介して作出された植物の安全性評価に関連した科学的意見書を公表した(33ページ、2012年1月26日採択)。概
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の2月号(第67号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月15日、EUの反すう動物から分離されたシュマーレンベルグウイルスに関する疫学情報を更新した。 昨年11月以降、ドイツ、オランダ、ベルギー、英国、フランスの
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は2月15日、昆虫抵抗性・農薬耐性ダイズMON 87701×MON89788の食品・飼料への使用、輸入及び加工を目的とした販売認可申請に係る意見書を
米国環境保護庁(EPA)は2月15日、農薬の使用に関する緊急免除の付与を公表した。免除は、不測の害虫の発生を制御するため、2011年10月1日から2011年12月31日の期間に付与された。 ・カリ
米国環境保護庁(EPA)は2月15日、登録済み有効成分を含む農薬製品の新規用途登録申請の受理を公表し、意見募集を開始した。 登録番号:100-739、有効成分:ジフェノコナゾール、提案された用途
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、全動物種に用いる飼料の着香料として使用した場合における環状アルキル基、環状アルコキシ基及び側鎖に酸化官能基をそれぞれ持つフェノール誘導体類(Phenol d