オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月、海藻中の無機ヒ素及びヨウ素のモニタリングに関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1.ヒ素 2013年、FSANZは
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月、海藻中の無機ヒ素及びヨウ素のモニタリングに関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1.ヒ素 2013年、FSANZは
米国環境保護庁(EPA)は1月16日、乾燥茶葉における殺虫・殺ダニ剤スピロメシフェン及びエノール代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は20
米国環境保護庁(EPA)は1月16日、米ぬか及び稲の穀粒における除草剤フルオロキシピル及びその酸代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は20
欧州連合(EU)は1月16日、植物防疫製剤の有効成分としてシフルメトフェン(cyflumetofen)を認可する委員会施行規則(EU) No 22/2013を官報で公表した。認可期間は、2013年6
世界保健機関(WHO)は、インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる1月16日現在のヒトの感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 2003年以降2013年1月16日までに、15か国から計610人
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月15日、フタル酸ビス(2-エチルヘキシル)(DEHP)(CAS番号:No.117-81-7)摂取に関する慢性毒性学的参照値(cTRVs)の設定につい
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月15日、紫外線(UV)照射した高濃度のビタミンD2を含む酵母を新開発食品成分(NI)として市場流通認可するための申請について、競争・消費・不正抑止総
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2013年1月15日、緑茶製剤(サプリメント)使用の安全性について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2012年12月17日付けで提
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2013年1月15日、特に緑茶を含む食品摂取による肝毒性リスクについて自ら評価を実施し、2012年12月13日付けで提出した意見書を公表した。 200
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月15日、乳牛用酵素カテゴリー飼料添加物の試験許可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2012年10月22日付けで提出
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月15日、生野菜の製造加工助剤として次亜塩素酸ナトリウムを使用することに関する許可申請について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、EFSAの食品及び飼料に係る緊急時対応訓練について英国のCollege Hill社に外部委託した「2012年の緊急時対応訓練と4年間の訓練方策」と題する科学
欧州連合(EU)は1月15日、植物防疫製剤の有効成分として糸状菌Trichoderma atroviride (I-1237株)を認可する委員会施行規則(EU) No 17/2013を官報で公表した
英国健康保護局(HPA)はノロウイルス患者数を更新した。概要は以下のとおり。 1.1月15日付け 2012年の第27週から2013年の第1週までに検査機関が確認した患者数は4 ,407人で、前年同
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、リスク評価の透明性を高める取組として遺伝子組換え(GM)トウモロコシNK603のリスク評価に使われた全データを公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSA
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は1月14日、沿海州及びオンタリオ州でレタスが原因の腸管出血性大腸菌血清型O157:H7感染症が確認された旨を公表した。概要は以下のとおり。 新たに2人の患者がオンタリ
アイルランド食品安全庁(FSAI)は1月14日、貝類の安全性モニタリングプログラムについて公表した。概要は以下のとおり。 アイルランドが行っている当該モニタリングプログラムは、生体毒素を有する貝類
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月14日、ドイツでは8歳超の健康と畜牛のBSE検査を継続すべきとする意見書(2013年1月14日付け No 001/2013)を公表した(1ページ)。概要は以
英国食品基準庁(FSA)は1月14日、BSE検査違反が2件あったことを公表した。概要は以下のとおり。 違反の2件はいずれの事例も72か月齢超の牛がBSE検査を経ずにフードチェーンに入っもので、合わ
台湾行政院衛生署は1月11日、「残留動物用医薬品基準」第3条を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 酢酸イソ吉草酸タイロシンの残留基準値を新たに設定した。 豚、鶏:筋肉・肝臓・腎臓・脂肪0.
台湾行政院農業委員会は1月11日、動物感染症予防に関する輸入規制等を以下のように変更した旨公表した。 1. チェコ共和国及びカナダのサスカチュワン州を高病原性鳥インフルエンザの非感染国(地域)とする
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月11日、「第1回トータルダイエットスタディ報告書(第5報):金属汚染物質」を公表した。 同センターは香港市民が食事から摂取する7種の金属汚染物質について評価
台湾行政院衛生署は1月11日、「残留農薬基準値」を改正した。改正の概要は、アセタミプリド等農薬5種について、農作物23種に対する残留基準値を新たに設定又は変更したことである(第3条付表1)。 改正
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、全動物種用サイレージ添加物としてのBacillus amyloliquefaciense(NCIMB 30229株)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、規則(EC) No 396/2005に従った食品及び飼料中の残留農薬の管理に係るデータの報告のためのEFSA標準試料概要(Standard Sample D
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、肉用鶏及び採卵鶏用添加物Coxidin(モネンシンナトリウム)の休薬期間の改定に関する科学的意見書(2012年12月12日採択)を公表した。概要は以下のとお
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月10日、2013年の「ベルリン国際緑の週間」にあたり、ビタミン及びミネラルは必須栄養素ではあるが、重要なのは適切な摂取量であるとの見解を公表した。概要は以下
台湾行政院衛生署は1月10日、「食品器具容器包装衛生基準」の改正案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. 「乳幼児用哺乳瓶にビスフェノールAを含むプラスチック材料を使用しては
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 2 , 10 January 2013)に掲載された論文「2012年スコットランドにおけるノロウイルス活動の増加は新型ノロウイ
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 2 , 10 January 2013)に掲載された論文「2012年晩夏にオランダ、英国、ドイツで同時に増加したクリプトスポリ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月10日、エネルギーの食事摂取基準(DRV)に関する科学的意見書(2012年11月29日採択、112ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 抄録 欧州委員会
欧州食品安全機関(EFSA)は1月10日、エネルギーの食事摂取基準(DRV)に関する科学的意見書(2012年11月29日採択、112ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 2. 結論 提案された
欧州食品安全機関(EFSA)は1月10日、エネルギーの食事摂取基準(DRV)に関する科学的意見書素案に係る意見募集の結果について技術的報告書(2012年12月18日承認、12ページ)を公表した。概要
OIEは、12件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病2件(スロバキア、ナイジェリア)、高病原性鳥インフルエンザ2件(メキシコ H7N3、ネパール H5N1)、口蹄疫2件(中国 O
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月10日、コーヒー、フルーツジュース及び茶の残留農薬検査を行った結果、消費者に対する健康リスクはない旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAが行った定期的な当該
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 2 , 10 January 2013)に掲載された論文「2012年9月及び10月にデンマークで発生した驚異的にリスクの高い溶
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は1月10日、同日時点でのシュマーレンベルグウイルス(SBV)検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該検査結果には、リバプール大学研究所及びスコットラン
英国獣医学研究所(VLA)は1月10日、同日時点でのシュマーレンベルグウイルス(SBV)検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該検査結果には、リバプール大学研究所及びスコットランドのRura
英国食品基準庁(FSA)は1月9日、遺伝子組換え(GM)表示に対する消費者意識について公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、遺伝子組換え食品の表示及び「GMフリー(GM-free)」の表示の使
チリ農業牧畜局(SAG)は1月9日、チリはブラジル産牛肉の輸入を停止しないことを公表した。 ブラジルは2012年12月、11歳で死亡した雌牛1頭において牛海綿状脳症(BSE)非定型1症例が発生した
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は1月9日、高病原性鳥インフルエンザが発生及び終息した後の強化措置としてアグアスカリエンテス州の養鶏場においてワクチン投与を開始した旨を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、農薬有効成分ピレトリン(pyrethrins)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年12月12日承認、76ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、農薬有効成分の微生物Trichoderma asperellum ICC012株、T25株及びTV1株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年12月
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、農薬有効成分の微生物Trichoderma polysporum IMI 206039株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年12月11日承認、3
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、農薬有効成分の微生物Pythium oligandrum M1株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年12月11日承認、31ページ)を公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、全動物種用サイレージ添加物としてのEnterococcus faecium(CNCM I-3236株)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年12月
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月、「禁止した」と報告されている着色料及び食品添加物に関する消費者情報を公表した。概要は以下のとおり。 着色料及び他の食品添加物が一
英国健康保護局(HPA)は1月9日、ノロウイルスの新型株について公表した。概要は以下のとおり。 1月3日付けの科学誌Eurosurveillanceでは、Sydney 2012と呼ばれるノロウイル
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は1月9日、馬肉生産業者に向けた適正衛生規範指針を公表した。本指針の目次は以下のとおり。 1. 序文 1.1. 目的 1.2. 適用範囲及び措置 1.
カナダ保健省(Health Canada)は1月8日、新年にあたり「正しい食生活のためのカナダの食品ガイド(Eating Well with Canada’s Food Guide)」について公表し