食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03970630373 |
| タイトル | スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)、報告書「マイコトキシン カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ2008~2009年」でB型トリコテセン デオキシニバレノールについて公表 |
| 資料日付 | 2013年12月30日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月30日、報告書「マイコトキシン カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ2008~2009年」に新しく追加された項目、「10. B型トリコテセン デオキシニバレノール(DON)」を公表した。 DONは、穀類における発生率が高いことから世界中で問題になっているマイコトキシンの一つであり、食品を加工するための加熱処理にも耐えるという熱安定性を有する物質である。当該報告書の概要は以下の通り。 1. 直接的手法による推定一日摂取量は、乳幼児(0歳~3歳):0.74±0.71μg/kg 体重/日、移民:0.57±0.47μg/kg 体重/日、子供(4歳~9歳):0.36±0.27μg/kg 体重/日、青少年(10歳~19歳):0.15±0.13μg/kg体重/日、 セリアック病患者:0.13±0.09μg/kg体重/日、成人男性:0.10±0.08 μg/kg 体重/日、成人女性:0.09±0.07μg/kg 体重/日、高齢者(65歳を超える者):0.04±0.04μg/kg 体重/日で、暴露量の高い人口集団は乳幼児、移民、続いて子供であった。 2. 主な暴露源は、全ての人口集団でパンの喫食によるものであり、暴露全体の53%~83%を占めていた。パスタが占める割合も全ての人口集団で高かったが、9%~18%と幅があった。また、移民の人口集団では、クスクス及びとうもろこし粉などのエスニックフードが占める割合(17%)が高かった。人口集団の年齢による相違は朝食用シリアルによる寄与においてみられ、子供の人口集団では11%であるのに対して、高齢者の人口集団では0%であった。 3. DONの推定平均一日摂取量が最も高かった人口集団は、移民及び乳幼児であった。全ての人口集団で平均値は耐容一日摂取量(TDI)1μg/kg 体重/日を下回ったが、主なリスク集団(訳注:移民及び乳幼児)の推定平均値はTDIの96%及び90%であった。セリアック病患者を除く各人口集団で、喫食量の多い者(95パーセンタイル)はTDIを超過する。 当該報告書の当該項目(スペイン語、17ページ)は以下のURLから入手可能。 10. B型トリコテセン デオキシニバレノール(DON) http://www.gencat.cat/salut/acsa/html/es/dir3577/201312_edt_tricotecens_es.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | スペイン |
| 情報源(公的機関) | スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA) |
| 情報源(報道) | スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA) |
| URL | http://www.gencat.cat/salut/acsa/html/es/dir3577/doc35798.html |
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