香港食物環境衛生署食物安全センターは11月29日、食品安全レポート(2013年10月分)を公表した。 食品約12 ,400検体のうち、約5 ,400検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月29日、食品安全レポート(2013年10月分)を公表した。 食品約12 ,400検体のうち、約5 ,400検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は11月28日、「食品業界におけるアレルゲン管理指針」を公表した。目次は以下の通り。 1. 序文 2. リスク管理手順 3. 洗浄及び洗浄工程の検証 4. 分析方
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、香料グループ評価76改訂1(FGE.76Rev1):EFSA により香料グループ評価21改訂3(FGE.21Rev3)で評価した化学グループ29のチアゾー
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、香料グループ評価93改訂1(FGE.93Rev1):EFSA により香料グループ評価21改訂3(FGE.21Rev3)で評価したチアゾール類、チオフェン、
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 48 , 28 November 2013)に掲載された「加盟国機関が発行する最新の疫学報告書の抜粋記事」からの食品安全関係情
欧州食品安全機関(EFSA)は11月28日、エフェドラの食品への使用の安全性評価に関する科学的意見書(2013年11月6日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 「食品添加物及び食品に添加される栄
国際獣疫事務局(OIE)は、15件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ニューカッスル病1件(キプロス)、伝染性サケ貧血1件(ノルウェー)、口蹄疫3件(イスラエル O型、南アフリカ SA
国際連合食糧農業機関(FAO)は11月、「食品展望:食品の世界市場に関する6か月レポート(Food Outlook、biannual report on global food markets)」(
欧州食品安全機関(EFSA)は11月18日、香料グループ評価24改訂2(FGE.24Rev2):化学グループ28のピリジン、ピロール、インドール及びキノリン誘導体の科学的意見書を公表した。概要は以下
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月、2012~2013年の年報(202ページ)を発行した。目次は以下のとおり。 1. 長官による総括 2. FSANZの概説 3. 2
米国環境保護庁(EPA)は11月27日、種々の農産物における軟体動物駆除剤メタアルデヒド、その代謝物及び分解物の残留基準値の変更を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は201
米国環境保護庁(EPA)は11月27日、農薬製剤中の不活性成分として使用される場合のオキシランモノブチルエーテルの2-メチルオキシランポリマー及び12-ヒドロキシオクタデカン酸ポリマーのエステル(C
米国環境保護庁(EPA)は11月27日、種々の産物における殺虫剤エトフェンプロックスの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2014年1月27日ま
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月26日、家畜に関連するメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(LA-MRSA)が、イースト・アングリア(East Anglia)地方の農場で飼育されている家きん
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は11月25日、「有機」食品の残留農薬サーベイランス報告書を発表した。 DGCCRFは欧州連合(EU)規則(EC)No.1274/2011に定めるE
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は11月16日、報告書「マイコトキシン カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ2008~2009年」に新しく追加された項目、「9. トリコテセ
欧州連合(EU)は11月26日、植物保護製剤の有効成分としてクロラントラニリプロール (chlorantraniliprole)を認可する委員会施行規則(EU) No 1199/2013を官報で公表
欧州連合(EU)は11月26日、植物保護製剤の有効成分としてチオ硫酸ナトリウム銀(sodium silver thiosulfate)を認可する委員会施行規則(EU) No 1195/2013を官報
台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月26日、インターネットで購入した「アミグダリン」含有製品を喫食した市民がシアン化物中毒を起こした事例について説明した。概要は以下のとおり。 報道によると、患者
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月25日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)の最新の疫学状況を公表した。 2012年6月、健康体の60歳男性が致死的な呼吸器疾患症例として
台湾衛生福利部は11月25日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2条付表1及び第3条付表2、並びに「天然食用色素衛生基準」の第5条を改正した。改正の概要は、天然食用色素として取り扱ってきたカラ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月22日、動物用医薬品としての自家ワクチンを使用することについて動物用医薬品工業連合会(SIMV)から諮問をうけて2013年10月21日付で提出した
欧州連合(EU)は11月23日、植物保護製剤の有効成分としてテンボトリオン(tembotrione)を認可する委員会施行規則(EU) No 1192/2013を官報で公表した。認可期間は、2014年
米国食品医薬品庁(FDA)は11月21日、珊瑚礁に生息する魚の一次加工業者向け最終ガイダンスを発表した。概要は以下のとおり。 FDAは本最終ガイダンスを発表し、シガテラ魚中毒症のリスクを極力抑える
国際連合食糧農業機関(FAO)は11月22日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第78回会合(残留動物用医薬品)(2013年11月5日~14日)の概要及び結論(1
欧州連合(EU)は11月22日、植物保護製剤の有効成分としてペンチオピラド(penthiopyrad)を認可する委員会施行規則(EU) No 1187/2013を官報で公表した。認可期間は、2014
欧州連合(EU)は11月21日、植物保護製剤の有効成分としてベナラキシル-M (benalaxyl-M)を認可する委員会施行規則(EU) No 1175/2013を官報で公表した。認可期間は、201
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月21日、調理済みサラダが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌(STEC) O157:H7による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 11月19日現在
欧州連合(EU)は11月21日、植物保護製剤の有効成分としてスピロテトラマト(spirotetramat)を認可する委員会施行規則(EU) No 1177/2013を官報で公表した。認可期間は、20
欧州連合(EU)は11月21日、植物保護製剤の有効成分としてピロキシスラム(pyroxsulam)を認可する委員会施行規則(EU) (EU) No 1176/2013を官報で公表した。認可期間は、2
国際獣疫事務局(OIE)は、12件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン病1件(トルコ)、口蹄疫1件(イスラエル 確認中)、狂犬病1件(台湾)、伝染性牛胸膜肺炎2件(ギニア
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月21日、食品はエイズウイルスを伝播するか?と題するトピックスを公表した。概要は以下のとおり。 エイズ(AIDS)は、ヒト免疫不全ウイルス(エイズウイルス、
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年11月21日~28日) (2013年11月28日公表) 1. ハンガリーに
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の11月号(第88号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月18日、過塩素酸イオンに汚染した食品についてフランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2013年10月25日付けで提出した意
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は11月19日、市場に出回っている食品のGMO含有検査を実施し、結果を発表した。 この調査の目的は次の3点: ・業者の使用しているGMOが食品用に認
米国環境保護庁(EPA)は11月20日、種々の農産物における殺虫剤フェンプロパトリンの残留基準値の変更を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2014年1月21日まで受け付け
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月20日、学校での胃腸疾患の予防のための新しいコミュニケーションツールキットを開発した。 学校は、生徒、職員及び学校共同体のメンバーに対して、感染症を予防
米国環境保護庁(EPA)は11月20日、妊娠可能年齢の女性における血中の水銀濃度が34%低下したこと及び魚類の選択に関してより多くの情報を提供されていることが示唆された旨を公表した。概要は以下のとお
欧州連合(EU)は11月19日、植物保護製剤の有効成分としてオレンジ油(orange oil)を認可する委員会施行規則(EU) No 1165/2013を官報で公表した。認可期間は、2014年5月1
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月19日、鶏肉製品が原因とみられる多剤耐性Salmonella Heidelbergによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 11月15日現在23
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月18日、ウサギにアプララン溶液(APRALAN BUVABLE製剤)を処方した場合の休薬期間設定について食品総局(DGAL)から諮問を受けて201
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月18日、フランスにおけるカルバペネマーゼ産生腸内細菌科(CPE)出現の2013年9月16日現在の疫学状況を発表した。 InVSに最初にCPEが関係した院内
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月18日、食品中のヒ素検査の結果、消費者に対する健康影響はない旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAは、食品の定期検査の一環として、コメ及びコメ製品、朝食用
欧州連合(EU)は11月16日、消費者に誤解を与えないための自主的な食品情報に食品中のグルテン量に関する情報を追加するため、規則(EU) No 1169/2011を一部改正する委員会委任規則(EU)
欧州連合(EU)は11月16日、ビテルタノール(bitertanol)等4品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/200
欧州連合(EU)は11月15日、植物保護製剤の有効成分のナタネ油(rape seed oil)の純度規格に関連不純物としてエルカ酸(erucic acid)の最大含有量を2%に設定するため、施行規則
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は11月15日、サプリメントOxyELITE Pro及びOxyELITE Powder Super T. Genic カフェイン入り飲料に関する新たな助言を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、農薬有効成分の微生物Streptomyces lydicus WYEC 108株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年10月14日承認、30ペ
欧州連合(EU) は11月15日、スイスにおける高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)の集団発生時に適用するEU加盟国による防疫措置を策定し、スイス及びクロアチア(訳注:2013年7月にEU加盟)