欧州食品安全機関(EFSA)は8月12日、農薬有効成分アシベンゾラルSメチル(acibenzolar-S-methyl)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年5月7日承認、74ページ)を
欧州食品安全機関(EFSA)は8月12日、農薬有効成分アシベンゾラルSメチル(acibenzolar-S-methyl)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年5月7日承認、74ページ)を
欧州食品安全機関(EFSA)は8月12日、「2010~2011年の欧州連合(EU)内でのいくつかの非加熱喫食用(RTE)食品におけるリステリア・モノサイトゲネス汚染率に関する基本調査の分析報告書 P
欧州食品安全機関(EFSA)は8月12日、科学一般に関する欧州最大の会合であるユーロサイエンスオープンフォーラム(ESOF)におけるEFSAの広報活動を動画配信している旨を報道発表した。概要は以下の
英国公衆衛生庁(PHE)は8月11日、β-グルクロニダーゼ陽性大腸菌の計数のための混釈平板法(Pour Plate Method)のガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 β-グルクロニダー
英国公衆衛生庁(PHE)は8月11日、食品及び乳製品検体中の微生物の計数における検体作成の手順に関するガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 この資料の中に記載されている手順は、食品及び乳製
米国食品医薬品庁(FDA)は8月11日、2011年全米薬剤耐性監視システム(NARMS)要約書を発表した。概要は以下のとおり。 NARMS(National Antimicrobial Resis
英国公衆衛生庁(PHE)は8月11日、リステリア・モノサイトゲネス及びその他のリステリア属菌の検出及び計数に関するガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 この資料の中に記載されている手法は、
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、農薬有効成分ピリデート(pyridate)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年7月18日承認、84ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月8日、平飼いの家きんが原因とみられるサルモネラ症の集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 8月5日現在42州から計300人の感染届出があった(感染菌株
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月8日、2013年にドイツで発生した集団食中毒に関連する食品についての結果を公表(No.30/2014)した。概要は以下のとおり。 食中毒予防のためには、関
国際獣疫事務局(OIE)は、19件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ2件(カンボジア H5N2、台湾 H5N2)、ブルータング4件(ブルガリア、ギリシャ、イタ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月7日、食品及び飼料中のビューベリシン及びエンニアチン類のヒト及び動物の健康影響に関する科学的意見書(2014年7月17日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 ビ
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 31 , 07 August 2014)に掲載された論文「2011年10月~2012年1月に複数国で発生した集団胃腸炎と関連す
欧州食品安全機関(EFSA)は8月7日、家きん類の食鳥処理工程、菌数に影響する要素及びと体の外見的な糞便汚染と菌数の関連性における大腸菌及び腸内細菌科菌群(Enterobacteriaceae)の菌
欧州食品安全機関(EFSA)は8月7日、豚及び反すう動物と体のと畜工程における大腸菌及び腸内細菌科菌群(Enterobacteriaceae)の菌数、菌数に影響する要因及びと体の外見的な糞便汚染と菌
欧州食品安全機関(EFSA)は8月7日、家きんの加工衛生基準における大腸菌及び腸内細菌科菌群(Enterobacteriaceae)の有用性について実験調査した外部科学報告書を公表した(121ページ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下のとおり(7月公表分)。 1. あん肝:カドミウム0.7ppm検出(基準値0.
Environmental Health Perspectives (Vol.122 ,No.8 ,pp.775~786 ,2014年8月)に掲載された総説「ビスフェノールA(BPA)並びに性及び生
台湾衛生福利部食品薬物管理署は8月7日、「農薬残留基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセキノシル等農薬17種について、農作物89種に対する残留基準値を新たに設定又は変更した。(第3
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月6日、一般向けの「遺伝子組換え食品ニュースレター」(2014年7月版)を発行した。概要は以下のとおり。 1. 食品にゼロリスクはない、遺伝子組換え食品も例外で
Environmental Health Perspectives (Vol.122 ,No.8 ,pp.817~822 ,2014年8月)に掲載された論文「ヒ素の硫化及びヒトの腸管内の硫酸還元細菌
欧州連合(EU)は8月6日、L-メチオニン(L-methionine)をすべての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 852/2014を官報で公表した。概要は以下のとお
米国環境保護庁(EPA)は8月6日、種々の農産物における殺ダニ剤ビフェナゼート、その代謝物及び分解物の残留基準値の設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効となるが、異議申立てや聴聞会の要請
米国環境保護庁(EPA)は8月6日、処理済みばれいしょの廃棄物及び根菜類サブグループ1Cにおける殺菌剤フルオピコリドの残留基準値の設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効となるが、異議申立
欧州連合(EU)は8月6日、鉱物パラフィンによる汚染リスクを理由としたウクライナ産又は同国から出荷されたひまわり油に対する輸入規制を解除するため、規則(EC) No 1151/2009を廃止する委員
欧州食品安全機関(EFSA)は8月6日、農薬有効成分フルチアニル(flutianil)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年7月28日承認、89ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
英国保健省(DH)は8月6日、カンピロバクターの公衆衛生上のリスクを最小限にするための助言を行った。概要は以下のとおり。 DHは、英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び英国食品基準庁(FSA
Environmental Health Perspectives (Vol.122 ,No.8 ,pp.856~862 ,2014年8月)に掲載された論文「米国の5歳までの子供のポリ臭化ジフェニル
英国食品基準庁(FSA)は8月5日、市販の生の鶏肉のカンピロバクターに関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 この結果は、店で購入する生の鶏肉のカンピロバクターに関する新たに行われた調査の
欧州連合(EU)は8月5日、微生物Corynebacterium glutamicumが産生するL-バリン(L-valine)をすべての動物種に用いる飼料添加物として認可し、他の微生物が産生するL-
欧州連合(EU)は8月5日、DL-セレノメチオニン(DL-selenomethionine)をすべての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 847/2014を官報で公表
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月5日、「バイタルサイン:児童の果実・野菜摂取-2003~2010年米国(Vital Signs: Fruit and Vegetable Intake Amo
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関は8月1日、食品基準通知(15/14)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 官報‐食品基準改定第149 ・P1014‐食肉と食肉製品の一次生産及び加工基
欧州連合(EU)は8月5日、微生物Pediococcus acidilactici NCIMB 30005、Lactobacillus paracasei NCIMB 30151及びLactobac
米国食品医薬品庁(FDA)は8月5日、「グルテンフリー」表示規則を施行した。概要は以下のとおり。 グルテンフリー表示の付いた全ての食品は、本日をもって昨年8月に公布したグルテンフリー表示最終規則
カタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は8月4日、一酸化炭素(CO)の食肉への使用の評価について公表した。 欧州連合(EU)では、食品添加物に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2
欧州連合(EU)は、動物疾病告知システムで2014年1月1日から7月27日までにEU加盟国から報告を受けた動物疾病の最終確認日及び件数を公表した。牛海綿状脳症(BSE)に関する情報は以下のとおり。
英国化学物質規制委員会(CRD)は8月4日、食品の残留農薬に関する2013年のモニタリング報告書を公表した。概要は以下のとおり。 食品の残留農薬に関する専門委員会(PRiF)による、2013年の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月4日、保健総局(DGS)から、モロッコ産ミニトマトの摂取と中毒症の関連性について、科学技術支援の要請を2014年5月6日に受け、科学報告書を発表した
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は8月4日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、欧州における牛海綿状脳症(BSE)の
英国食品基準庁(FSA)は8月1日、小規模・中規模事業所向けの食品アレルゲン表示ガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 この技術ガイドラインは、小規模・中規模(SME)の事業所向けで、今年後
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON810の栽培禁止を求めるフランスの緊急措置に係る声明書を発表した。概要は以下のとおり。 EFSAは欧州委員会から諮問を
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は7月31日、マヌカハニー業界向けの暫定的な表示の指針を公表した。概要は以下のとおり。 MPIは、どのような強調表示を作ることができ、マヌカハニーの成分は何か
カナダ保健省(Health Canada)は8月1日、認可食品用酵素リストを改定し、Bacillus licheniformisのHyGe329株から得られるキシラナーゼの、パン、小麦粉、全粒小麦粉
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は8月1日、新規農薬製剤(カスガマイシンとイソプロチオランの混合剤)について、一般名称リストを公表した。リストは中国語の一般名称、英語の一般名称、化学名(IUPA
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は8月1日、「口蹄疫:欧州委員会は緊急ワクチンをアルジェリアとチュニジアに供与」と題し、アルジェリアとチュニジアにおける口蹄疫(FMD)新規
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月1日、クローバースプラウトが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O121による集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 7月31日現在6州から計
英国食品基準庁(FSA)は8月1日、研究報告書「食品及び食品と接触する表面におけるノロウイルスの生存に関するシステマティック・レビュー」(プロジェクトコード:FSA241043)を公表した。概要は以
カナダ保健省(Health Canada)は8月1日、その他の一般的に認められている用途を伴う認可食品添加物リストを改定し、粉末セルロースの菓子パン(sweet baked goods)用ドライミッ
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月31、2010年~2012年全国残留化学物質プログラムの結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・CFIAの定期食品検査の一環として今回公表された報告書では、食品検体