カナダ食品検査庁(CFIA)は4月13日、生鮮葉菜ハーブ類の病原菌及び大腸菌検査の結果、98%以上で陰性であった旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAが行う様々な食品の定期検査の一環として行
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月13日、生鮮葉菜ハーブ類の病原菌及び大腸菌検査の結果、98%以上で陰性であった旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAが行う様々な食品の定期検査の一環として行
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は5月13日、欧州連合(EU)と米国が薬剤耐性に立ち向かう闘いで進捗している旨公表した。 欧州委員会(EC)と米国健康福祉省(HHS)は、
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月13日、食品ハザードマップを公表した。 本プロジェクトはACSA及びリスク管理研究所(El Centre de Recerca en Gover
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2014年5月13日~5月21日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2014年5月21日公表) 1.モルドバにおけるE
英国食品基準庁(FSA)は5月13日、食品の装飾に使用する光沢剤(glitters)及び粉末(dusts)に関するガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、食品事業者に対し、食品の装
オランダ食品・消費者製品安全局(VWA)は5月9日、野菜と果物の残留農薬の検査状況について発表した。 VWAは2012年1月から2013年12月にわたり果物と野菜の残留農薬を調査するために8 ,0
欧州連合(EU)は5月13日、植物保護製剤有効成分の酸化フェンブタスズ(fenbutatin oxide)の認可を取り消すため、植物保護製剤への使用が認可されている有効成分のリストに関する委員会施行
欧州食品安全機関(EFSA)は5月13日、農薬有効成分ラムダシハロトリン(lambda-cyhalothrin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年4月23日承認、171ページ)を公表
欧州連合(EU)は5月13日、植物保護製剤の有効成分Bacillus subtilis (Cohn 1872) QST 713株(AQ 713株と同一)等9品目の認可期間を延長するため、施行規則(E
欧州連合(EU)は5月13日、植物保護製剤の有効成分としてBacillus pumilus QST 2808株を認可する委員会施行規則(EU) No 485/2014を官報で公表した。認可期間は、2
カナダ保健省(Health Canada)は5月13日、ナチュラルヘルス製品(Natural health products)「Thyroid Gland」の販売認可取り消しを公表した。概要は以下の
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月8日、現行のヒトの化学物質暴露に関する健康リスク評価法の長所と短所を特定するワークショップ報告書を発表した。 この数年、化学物質に対するヒトの健康リ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(4月公表分)。 1. 抹茶:残留農薬ピリミホスメチル0.07ppm検出
米国保健福祉省(DHHS)は5月12日、欧州委員会と共同で大西洋横断薬剤耐性タスクフォース(TATFAR)の初度進捗報告書を発表した。概要は以下のとおり。 TATFARは次の3分野での相互協力を推
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月9日、豪州食品、サプリメント(dietary supplement)及び栄養素データベース(AUSNUT)2011~13年を公表した。
台湾衛生福利部食品薬物管理署は5月12日、幻覚きのこを誤食した市民に幻覚等の症状がでたとの新聞報道について説明し、注意喚起した。 幻覚を引き起こしたきのこには恐らくプシロシビンが含まれる。これらの
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月8日、食品着色料E150(カラメル色素)のより正確な暴露評価書を発表した。 食品着色料のカラメル色素(E150)の食事経由暴露は、食品業界から得られ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月8日、新開発食品・新開発食品成分(NI)の市場モニタリング:ステビア添加物(甘味料)への適応方法を発表した。 RIVMは、ある成分がどの食品にどの程
フランス農業・水産省は5月2日、環境省、農業水産省、政府スポークスマンが合同プレスリリースで、フランス政府は総力を尽くして遺伝子組換え作物(GMO)の栽培禁止の順守を図ると発表した。 反GMOの活
Environmental Health Perspectives(Vol.122 ,No.5 ,2014年5月)に掲載された記事「低用量のヒ素:リスクの閾値を追い求めて(Low-Dose Arse
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 18 , 08 May 2014)に掲載された論文「2012年2~5月にカナダのブリティッシュ・コロンビア州で発生したA型肝炎
台湾衛生福利部食品薬物管理署は5月8日、有毒植物の誤食を避けるよう注意喚起した。同署は先ごろ、有毒植物の誤食が疑われる食中毒事例が1件発生したとの通報を高雄市政府衛生局から受けた。患者は90歳の女性
国際獣疫事務局(OIE)、20件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン病1件(トルコ)、豚コレラ1件(ラトビア)、高病原性鳥インフルエンザ5件(日本2件 H5N8、ラオス
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月8日、自家飼育家きんとの接触が原因とみられるSalmonella Newportによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 5月7日現在23州から計
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月5日、フランスにおけるカルバペネム耐性腸内細菌(CPE)の検出状況報告を発表した(2014年3月14日現在)。 2004年にフランスで初めてCPEの分離株が
オーストラリア農薬・動物用医薬品局 (APVMA) は5月8日、全てのタイロシン製品が6月1日から処方薬となることを公表した。概要は以下のとおり。 これまでは低濃度のタイロシンを含む製品はスケジュ
英国食品基準庁(FSA)は5月8日、スコットランドの食品事業者向けに貝毒に関するガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 FSAのスコットランド支部(FSAS)は、貝類産業及び地方当局に対して
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、香料グループ評価213改訂1(FGE.213Rev1):香料グループ評価19(FGE.19)のサブグループ2.7の中で、α、β-不飽和脂肪族ケトン類及び前駆体
オランダ食品・消費者製品安全局(VWA)は5月2日、ゴジベリー(Goji berries)を食した後で健康問題が発生していると注意喚起した。 ゴジベリーの摂取後に嘔吐、腹痛や下痢をしたという消費者
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月30日、サプリメントに含まれる柑橘類(Citrus spp.)の果実から得られたp-シネフリンに関するリスクについて自ら評価を行い2014年3月14
米国食品医薬品庁(FDA)は5月7日、食物アレルギー表示の免除に関する業界向けガイダンス案を発表した。概要は以下のとおり。 『業界向けガイダンス案:食物アレルゲン表示の免除請願・通知』と題し、目的
米国環境保護庁(EPA)は5月7日、オレンジ及びオレンジ油における殺菌剤テブコナゾールの残留基準値の設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効となるが、異議申立てや聴聞会の要請は2014年7
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、ヨウ素(iodine)の食事摂取基準に関する科学的意見書(2014年4月10日採択、57ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(EC)から
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、ヨウ素(iodine)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書素案に係る意見公募の結果について技術的
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月7日、Fraunhoferフードチェーン管理協会を調査研究の新しいパートナーとして迎えた旨を公表した。概要は以下のとおり。 BfR及びFraunhofer
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月29日、環境と健康に関する研究調査計画事業で実施された子供の鉛中毒2008年~2011年の結果報告書を発表した。 子供の血中鉛濃度サーベイランスは鉛中毒患者
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、全動物種に使用する、Escherichia coliでの発酵により産生される技術的に純粋なL-トリプトファンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、全動物種に使用する、Escherichia coliにより産生されるL-トレオニンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年4月10日採択)を公表した
米国環境保護庁(EPA)は5月7日、乾草における除草剤フェノキサプロップエチル、その代謝物及び分解物の残留基準値の設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効となるが、異議申立てや聴聞会の要請
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、欧州の豚を豚流行性下痢(PED)から保護する対策が承認された旨公表した。 欧州委員会とEU加盟諸国の専門家は、フードチェーン及び動物衛
欧州連合(EU)は5月7日、植物保護用の天然由来物質(basic substance)としてスギナ(Equisetum arvense L.)を認可し、認可された植物保護用の天然由来物質を、植物保護
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、魚用の官能的添加物(sensory additive)としてのネオヘスペリジンジヒドロカルコンの安全性に関する科学的意見書(2014年4月9日採択)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、魚、イヌ及びネコに使用する飼料添加物としてのイノシトールの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年4月9日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 イ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月6日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に関する疫学情報を更新した。 5月6日現在、MERS-CoV感染者は全世界で死亡者141人を含む4
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月6日、カナダの陸生動物における届出疾病発生状況について公表した(4月30日付け)。概要は以下のとおり。 このリストは、連邦政府が定める届出疾病が確認された家畜及び
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、全動物種用香料としてのアミノ酸(化学物質グループ(CG)34)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年4月9日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
台湾衛生福利部疾病管制署は5月6日、中国四川省において世界初となるヒトの鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルス感染死亡例が確認された旨公表した。 患者は南充市在住の49歳男性で、病死した家きんとの
欧州連合(EU)は5月6日、植物保護製剤の有効成分シフルトリン(cyfluthrin)の延長した認可期間を短縮するため、委員会規則(EU) No 823/2012を一部改正する委員会規則(EU) N
米国食品医薬品庁(FDA)は5月5日、第4年次要申告食品登録報告書を発表した。概要は以下のとおり。 要申告食品登録(Reportable Food Registry:RFR)制度は導入から4年が経
世界保健機関(WHO)は、5月5日現在の鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.発生状況 2003年以降2014年5月5日までに、15か国から計6