WHOは7月8日、ビスフェノールA(BPA)の毒性学上及びヒトへの健康影響を再検討するための合同FAO/WHO専門家会議開催日程を公表した。欧州食品安全機関 (EFSA)、ヘルスカナダ、国立環境衛生
WHOは7月8日、ビスフェノールA(BPA)の毒性学上及びヒトへの健康影響を再検討するための合同FAO/WHO専門家会議開催日程を公表した。欧州食品安全機関 (EFSA)、ヘルスカナダ、国立環境衛生
1. ロシアのアフリカ豚コレラ続報33号:その後4ヶ所で発生。ブタ8頭が死亡、489頭を殺処分。野生のイノシシ11頭が罹患、殺処分。検査でウイルスを同定(7月15日受信) http://www.oie
7月13日、欧州委員会が加盟国の国土の一部またはすべての領域における遺伝子組換え体(GMO)栽培について許可、制限あるいは禁止する裁量権を加盟国に移譲する法案を提案した旨を公表した。概要は以下のとお
EUは7月13日、遺伝子組換え体(GMO)の栽培に対するEUの新しい取組に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 1.委員会はなぜ一連の法案を承認しようとしているのか、またそれには何が含まれてい
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、ガムロジングリセリンエステルの申請された食品添加物用途の安全性に関する科学的意見書(2010年6月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学パ
台湾行政院衛生署は7月14日、衛生署公告(第0991302121号)により「残留農薬基準値」第3条付表1及び第6条の付表4を改正する草案を公表し60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり
米国環境保護庁(EPA)は7月14日、農薬の不活性成分であるヒマシ油(エトキシ化、オレイン化、最小平均分子量1 ,600)の残留基準値設定に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該農
米国環境保護庁(EPA)は7月14日、非選択性接触型除草剤酢酸の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該除草剤の残留物への全体的な暴露によって、幼児や子供を含めた
米国環境保護庁(EPA)は7月14日、殺虫剤ヘキシチアゾクス及びその代謝物を合わせた残留基準値設定に関する規則を公表した。 核果類:1ppm、乾燥プラム:1.3ppm 当該規則は同日から有効で、
フランス衛生監視研究所(InVS)は週刊疫学報告(BEH、No.29、2010年7月13日発行)にてフランス本土における腸管病原性エルシニア感染症診断に関する調査報告書(2003年)を発表した。