欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、農薬有効成分フェンヘキサミド(Fenhexamid)のたまねぎに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年7月20日付け)を公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、農薬有効成分フェンヘキサミド(Fenhexamid)のたまねぎに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年7月20日付け)を公表した。概要
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、流通が認可された新開発食品の一覧(2010年7月8日現在)を公表した。新開発食品231種(前年公表時より30種増)について、1.申請者(企業名及び国名)、2.
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、着色料パテントブルーV (E 131)に関する科学的データを要請する文書を公表した。データ提出の締切りは2010年10月15日。概要は以下のとおり。 1.
米国環境保護庁(EPA)は7月23日、農薬の不活性成分1 ,1’ ,1’’-ニトリロトリス(2‐プロパノール)(中和剤)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該
米国環境保護庁(EPA)は7月23日、殺菌剤として使用される微生物剤Trichoderma Hamatum Isolate 382の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、農薬有効成分の認可のための科学的な査読済み公表文献の提出に関するEFSAの手引書素案を公表し、意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 1. 本手引書素案は
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、水銀、遊離ゴシポール、亜硝酸塩、モーラー(Mowrah)、バッシア(Bassia)、Madhucaなど飼料中の好ましくない物質に関する欧州指令No.2002/
カナダ保健省(Health Canada)は7月23日、最近リコールされたヘッドチーズが原因となったSalmonella Chesterアウトブレイクに関して注意喚起を行った。 ヘッドチーズとは、
台湾行政院衛生署は7月21日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正した。改正の概要はニコチン酸等、214種のビタミンとミネラルの使用基準の改正である。 7月21日付け公告は、以下のURLから
米国環境保護庁(EPA)は7月21日、殺菌剤ピラクロストロビンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年9月20日まで受け付ける。 飼料用