欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、食品接触材料中の可塑剤として使用される可能性があるフタル酸エステル類、構造類似物質及び代替物質のリスク評価のための同定及び優先順位付けに関する科学的意見書案
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月5日、ウナギをアリザリンレッドSでマーキングすることによる健康影響に関する評価についての意見書(2021年11月5日付け、034/2021)を公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、食品接触材料中の可塑剤として使用されるフタル酸エステル類、化学構造類似物質及び代替物質の安全性評価の一部としてのばく露量評価のための実施計画書を公表し、12
米国食品安全検査局(FSIS)は11月5日、FSISの集団食中毒調査の2020年度年次概要報告書を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書は、2020会計年度に調査された集団感染に関する情報が要
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は11月5日、「2020年食品警告ネットワーク報告書」を発行した。概要は以下のとおり。 「コーディネートされた迅速な情報交換システム2020年報告書(La Me
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、東欧近隣諸国政策における食品安全領域のためのリスク評価活動の概要をテクニカルレポート(2021年9月20日承認、32ページ、doi:10.2903/sp.e
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、全動物種に使用する飼料添加物(アミノ酸水和物の第二鉄キレートからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年9月29日採択)を公表した。概要は以
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月、食品基準ニュース200号を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSANZ 2021年ステークホルダー満足度調査の更新 2. FS
中国海関総署は11月5日、英国からの30か月齢以下の骨なし牛肉の輸入禁止に関する公告の解説を公表した。解説項目は以下のとおり(作成:厦門税関、監修:中国海関総署)。 1. 牛海綿状脳症(訳注:原文
国際獣疫事務局(OIE)は10月29日から11月4日に受信した、64件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱26件(ル
英国食品基準庁(FSA)は11月4日、食品及び環境中の放射性物質に関する報告書(2020年)を公表した。概要は以下のとおり。 当該年次報告書(Radioactivity in Food and t
欧州委員会(EC)は、二酸化チタンに関するQ&Aを公表した。再評価の過程で最も多く寄せられた質問の抜粋を以下に示す。 Q:10月7日に加盟国が投票した内容と、次の段階は何か? A:加盟国は、植物・動
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は11月4日、殺菌剤であるプロピコナゾールとテブコナゾールの修正再評価に関すパブリックコメント募集を開始したと公表した。概要は以下のとおり。 欧州連合(E
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は11月4日、ぶどうの房腐れ及びうどんこ病を防除する新しい殺菌剤が、条件付きでニュージーランドでの使用を承認されたと公表した。概要は以下のとおり。 Ken
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は11月3日、製品「Draxxin Injectable Solution」に含まれるツラスロマイシンの羊への使用案に関するパブリックコメントの募集を
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した。(対象期間:2021年11月3日~11月16日) 欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する規則等は以下のとおり。 対象期間:202
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は11月3日、保存可能期限が迫っている食品の価格表示に関する規則変更を公表した(プレスリリース No.166/2021)。概要は以下のとおり。 今後、保存可能期限が
世界保健機関(WHO)は11月3日、「化学物質リスク評価におけるシステマティックレビュー使用のための枠組み」を公表した。概要は以下のとおり。 システマティックレビューのアプローチは、特に相反するエ
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月3日、Food Safety Testing Bulletinの最新号(2021年11月)を公表した。概要は以下のとおり。 以下の報告書が公表された。 ・「大豆
欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、薬剤耐性細菌によって引き起こされる動物疾病の評価(牛)に関する科学的意見書(89ページ、2021年9月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該意
メキシコ農業・農村開発省(SADER)は11月3日、メキシコ産生鮮たまねぎにおける米国での集団感染関連サルモネラ属菌不検出の調査結果、及びたまねぎ等の野菜生産における汚染リスク低減システム(SRRC
米国環境保護庁(EPA)は11月2日、除草剤ベンゾビシクロン(benzobicyclon)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、稲の穀粒における除草剤ベ
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は11月2日、抗凝固性殺鼠剤の見直しを開始するための再検討通知を公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、建物内や周辺のネズミを駆除するために一
国際獣疫事務局(OIE)は11月、陸生動物衛生規約委員会会合(2021年9月7日~16日及び23日開催)の報告書を公表した。 OIE陸生動物衛生規約委員会(コード委員会)は、2021年9月7日~1
マカオ市政署食品安全庁は11月2日、2021年第3四半期の食品のサンプリング検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 マカオ各地の飲食施設、テイクアウト店、スーパーマーケット、雑貨店、百貨店等で、
米国国家毒性プログラム(NTP)は11月1日、ビスフェノールA(BPA)の毒性に関するアカデミック及び規制側からの知見をリンクさせたコンソーシアム(CLARITY-BPA):公表された知見の抄録を公
米国環境保護庁(EPA)は11月1日、農薬フルエンスルホン(fluensulfone)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の産品におけるフ
英国健康安全局(HSE)は11月1日、「Biocides eBulletin」の最新情報(グレート・ブリテン(GB)における有効成分)を公表した。概要は以下のとおり。 ・GBの有効成分の今後認可期限
中国国家市場監督管理総局は11月1日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2021年11月1日付第42号)。 穀物加工品、食用農産物、砂糖、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、酒類、焼菓子やケーキ類
英国毒性委員会(COT)は10月、ビタミンDの過剰摂取が妊娠前、妊娠期間及び授乳期間中に与えると考えられる影響に関する3回目の素案を公表した。概要は以下のとおり。 当該声明は議論用の素案であり、
米国環境保護庁(EPA)は10月29日、新規有効成分の農薬製品登録の申請受付(2021年10月)を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、現在登録されている農薬製品のいずれにも含まれていない有効
米国環境保護庁(EPA)は10月29日、Pseudomonas fluorescensについての農薬登録審査(再評価)の開始(docket opened)を公表した。概要は以下のとおり。 当該通知
欧州食品安全機関(EFSA)は10月29日、ゼラチン中のニトロフラン類(nitrofurans)(※訳注1)及びそれらの代謝物の存在量に関する科学的報告書(2021年9月28日承認、22ページ、do
国際連合食糧農業機関(FAO)は10月29日、水産物の生産に使用される水の安全性と品質に関するFAO/世界保健機関(WHO)合同微生物学的リスク評価専門家会議(JEMRA)のサマリーレポートを公表し
フランス経済・財務・復興省は10月29日、フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)が2021年に実施した海外県・海外地域圏で販売される清涼飲料水の添加糖類量に関するリュレル法の遵守状況の調査
欧州食品安全機関(EFSA)は10月29日、全動物種に使用する飼料添加物(レモンバーム(Melissa officinalis L)の葉由来の水性エタノール抽出物を乾燥させたものからなる)の安全性に
欧州食品安全機関(EFSA)は10月29日、全動物種に使用する飼料添加物(アミノ酸水和物のマンガンキレートからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年9月29日採択)を公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は10月29日、全動物種に使用する飼料添加物(アミノ酸水和物の第二銅キレートからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年9月29日採択)を公表した。概要は
欧州食品安全機関(EFSA)は10月29日、全動物種に使用する飼料添加物(アミノ酸水和物の亜鉛キレートからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年9月29日採択)を公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は10月29日、全動物種に使用する飼料添加物(カシューナッツ殻液からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年9月29日採択)を公表した。概要は以下のとおり
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月29日、食品安全レポート(2021年9月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約5 ,000検体のうち、約900検体について微生物検査(病原菌、衛生指
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月29日、生きた二枚貝中の大腸菌計数のためのTBX混釈平板法(ISO 16649-2)の妥当性確認に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 E
英国毒性委員会(COT)は10月、妊婦におけるショウガサプリメント使用の安全性に関する最新のペーパーを公表した。概要は以下のとおり。 当該ペーパーは議論用の素案であり、COTの最終的な意見を反映
米国環境保護庁(EPA)は10月29日、残留農薬監視のための環境化学分析法(Environmental Chemistry Methods、ECM)インデックスを更新した。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は10月29日、農薬登録審査(再評価)における複数の農薬についてのヒト健康リスク評価案及び/又は生態学的リスク評価案を公表した。概要は以下のとおり。 当該通知により、下記
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月28日、リスク評価調査報告書(化学的ハザード評価)「食品中の麦角アルカロイド」を公開した。概要は以下のとおり。 香港食物環境衛生署食物安全センターは、香港
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月28日、小児の血中鉛濃度の参照値を更新した。概要は以下のとおり。 CDCは、2021年5月14日の鉛ばく露予防諮問委員会(LEPAC)の勧告に応えて、血中
欧州食品安全機関(EFSA)は10月28日、グリホサート(glyphosate)に関する大豆中のインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2021年9月23日承認、48ページ、doi:
米国食品医薬品庁(FDA)は10月28日、「魚介類の摂取に関する助言」の更新について公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、「米国民向け食事ガイドライン(DGA)2020-2025年」の推奨事
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月23日(初報)及び10月28日、サラミスティックに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 I. 10月23
国際獣疫事務局(OIE)は10月22日から10月28日に受信した、68件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱23件(
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は10月28日、作物中の遺伝子組換え生物(GMO)に関する検査結果(2021年)を公表した。概要は以下のとおり。 当該検査(2020年10月1日~2021
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月28日、中国語・英語併記によるニュースレター「Food Safety Focus号外」(生又は加熱不十分な食品の固有リスク特集)を発行した。 本来の食味を
欧州食品安全機関(EFSA)は10月28日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum(旧Lactobacillus plantarum)DSM 265
欧州食品安全機関(EFSA)は10月28日、薬剤耐性細菌によって引き起こされる動物疾病の評価(めん羊及び山羊)に関する科学的意見書(37ページ、2021年9月22日採択)を公表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、人工甘味料の環境への潜在的影響に関するデータのレビュー及び統合に関する外部委託機関(※訳注)の科学的意見書(2019年1月15日承認、127ページ、doi
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのガラクトオリゴ糖の使用拡張の安全性に関する科学的意見書を公表した(9月14日採択、PDF版13ペー
中国海関総署は10月27日、輸入食品及び化粧品の不合格リスト(2021年9月分)を公表した。不合格は、食品計268件、化粧品計10件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品7件(貨物と証明書
欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する規則等は以下のとおり。 対象期間:2021年10月20日~11月2日 1. 欧州委員会規則(EU) 2021/1842 特定の製品中のフルピラジフロ
米国食品医薬品庁(FDA)は、GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の手続き終了に関する公式文書5件(GRN No.990、930、99
米国食品医薬品庁(FDA)は2021年5月12日、5月24日、8月18日、10月25日、及び10月26日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる)
米国環境保護庁(EPA)は10月26日、GenX化合物のヒト健康毒性評価を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ヘキサフルオロプロピレン酸化物(HFPO)酸二量体及びそのアンモニウム塩のヒト健
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条の最大残留基準値(MRL)のレビューを受けて求められた2 ,4-D、フェンヘキサミド(fen
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月26日、イタリアンスタイルの食肉に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息し
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level)(パート1:方法論、全般的データギャップ及び不確実性)に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート2:アミノグリコシド系/アミノサイクリトール系: アプラ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート7:アンフェニコール系:フロルフェニコール及びチアンフェ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート6:マクロライド系: チルミコシン、タイロシン及びチルバ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート4:β-ラクタム系: アモキシシリン及びペニシリンV)に
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート8:プレウロムチリン系: チアムリン及びバルネムリン)に
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート5:リンコサミド系: リンコマイシン)に関する科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート3:アンプロリウム)に関する科学的意見書(20ページ、2
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート9:ポリミキシン系: コリスチン)に関する科学的意見書(
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月26日、「食品薬品に関するうわさコーナー」において、ボトルウォーターの飲用と発がん可能性についてのQ&Aを紹介した。概要は以下のとおり。 質問 ボトルウォーター
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート12:テトラサイクリン系: テトラサイクリン、クロルテト
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート11:スルホンアミド系)に関する科学的意見書(26ページ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート10:キノロン系: フルメキン及びオキソリニック酸)に関
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート13:ジアミノピリミジン系: トリメトプリム)に関する科
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は10月25日、ノルウェーにおける抗菌剤の使用及び薬剤耐性(AMR)に関する報告書(2020年)を公表した。概要は以下のとおり。 2015年、ノルウェーは、薬剤耐性
カナダ保健省(Health Canada)は10月25日、 Bacillus licheniformis HyGe750n6株等3種類の菌株由来のマルトース産生性α-アミラーゼ (Maltogeni
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、動物輸送中における薬剤耐性菌拡散リスクを検討する新しい評価作業の開始を公表した。 欧州議会の環境・公衆衛生・食品安全委員会(ENVI)から要請されたこの
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月25日、食用に適さない苦味のあるかぼちゃによる食中毒を回避するための注意喚起を公表した。概要は以下のとおり 1. 苦みのあるかぼちゃと食用かぼちゃ
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