フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、内分泌かく乱物質に関する欧州連合戦略への科学技術的支援について食品総局(DGAL)から要請を受けて、2011年11月7日付けで意見書を提出した。目次と
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月20日、除草剤ジクロホップメチルの再評価を行った結果、健康や環境に許容できないリスクをもたらすことはないことが明らかとなったため、カナダ国内における販
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月13日、北米における豚由来三重再集合体インフルエンザA(H3N2) ウイルスに係る緊急リスク評価書を更新した。ただし、従前の評価書(11月29日付け)の結
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月13日、「第1回トータルダイエットスタディ報告書(第1報):ダイオキシン類とダイオキシン様PCB」を公表した(訳注:第1回トータルダイエットスタディは201
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、香料グループ評価91改訂1(FGE.91Rev1):脂肪族及び芳香族の硫化物類及びチオール類のFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の評価を検
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、香料グループ評価96(FGE.96):88の香料物質に関する科学パネルの意見書(2010年11月25日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「
米国保健福祉省監査局(OIG)は12月13日、「FDAの州食品施設検査に対する監督の脆弱性」と題する監査報告書を発表した。各州の食品関連施設に対する検査を監督する米国食品医薬品庁(FDA)の業務上の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、食品のカドミウム最大含有量の見直しについて食品総局(DGAL)から諮問を受けて2011年11月24日付けで意見書を提出した。目次は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、「独立性と科学的な意思決定プロセスに関する方針素案」に係る意見募集の結果についての技術的報告書(58ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFS
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は12月12日、グルテン不耐性者用食品の成分及びラベル表示に関する規定、委員会規則(EC)41/2009が2012年1月1日以降、欧州連合(EU)内で義務付けられ
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