カナダ保健省(Health Canada) は11月15日、メチルパラベン、プロピルパラベン及びそれらのナトリウム塩を食品添加物として使用する際の認可用途の変更を提案した。概要は以下のとおり。 同
カナダ保健省(Health Canada) は11月15日、メチルパラベン、プロピルパラベン及びそれらのナトリウム塩を食品添加物として使用する際の認可用途の変更を提案した。概要は以下のとおり。 同
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、EFSAが現在適用している動物の食事ばく露に対するアプローチの概要に関する科学的報告書を公表した(10月22日採択、PDF版18ページ、doi: 10.2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、有効成分ベンフルラリン(benfluralin)の農薬のリスク評価のピアレビューに関する結論(2019年9月23日承認、26ページ、doi: 10.290
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、クロラントラニリプロール(chlorantraniliprole)のアブラヤシの果実及びアブラヤシの核におけるインポートトレランスの設定に関する理由を付し
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月15日、鹿慢性消耗病(CWD)の発生に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 2019年11月現在、米国本土の少なくとも24州及びカナダの2州において
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月15日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第46週号(11月10日~11月16日)において複数国にわたるSalmonella Mikawasima集団感染
国際連合食糧農業機関(FAO)は11月14日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第88回会合のサマリーレポート(15ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 当
欧州連合(EU)は11月14日、モナスクス属紅麹由来(based on rice fermented with red yeast Monascus purpureus)の食品サプリメント中のかび毒
国際獣疫事務局(OIE)は11月14日、30件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ASF(アフリカ豚コレラ)17件(ルーマニア4件、モルドバ2件、ハンガリー6件、ロシア2件、ラトビア、
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2019年11月4日~11月14日)。 (2019年11月14日公表) 1. アルゼン
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は11月13日、ドイツにおける食品由来集団感染に関する報告書(2018年)を公表した。概要は以下のとおり。 2018年、ロベルト・コッホ研究所(RKI)及
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、子豚(授乳中及び離乳後)及びマイナー(minor)種の育成豚に使用する飼料添加物としてのAPSA PHYTAFEED(登録商標)20 ,000 GR/L(
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、子豚(授乳中及び離乳後)、肉用豚、雌豚(子豚における便益を意図して)、繁殖用雌豚及びマイナー(minor)種の豚に使用する飼料添加物としてのBE15 10
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、雌豚(子豚における便益を意図して)、繁殖用雌豚、子豚(授乳中及び離乳後)、肉用豚及びマイナー(minor)種の豚に使用する飼料添加物としてのZM16 10
米国環境保護庁(EPA)は11月12日、殺菌剤テブコナゾール(tebuconazole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤テブコナゾールを複数の産品
米国環境保護庁(EPA)は11月12日、緊急免除により除草剤プロピザミド(propyzamide)の残留基準値を期限付きで設定することを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは除草剤プロピザミドの
ノルウェー自然研究所(NINA)は11月12日、流行初期段階におけるトナカイの鹿慢性消耗病(CWD)感染の個体数統計パターンに関する論文を公表した。概要は以下のとおり。 この論文の執筆者は、オスロ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月7日、規則(EU) 2015/2283に準ずる新食品としての加熱殺菌されたMycobacterium setense manresensisの安全性に関する科学的
欧州連合(EU)は11月11日、残留基準値(MRL)に関してジフルベンズロン(diflubenzuron)を分類するため、欧州委員会規則(EU) No 37/2010の改正を官報(PDF版4ページ)
欧州食品安全機関(EFSA)は11月11日、鹿慢性消耗病(CWD)に係る科学的意見書(III)を公表した(63ページ、2019年9月26日採択)。概要は以下のとおり。 欧州委員会はEFSAに対し、
欧州食品安全機関(EFSA)は11月11日、香料グループ評価215改訂1(FGE.215Rev1):香料グループ評価19(FGE.19)のサブグループ3.2の7種類のα、β-不飽和シンナミルケトン類
欧州食品安全機関(EFSA)は11月11日、規制(EC) No 1829/2003に従い、遺伝子組換えタイズMON 87751×MON 87701×MON 87708×MON 89788に対する、食
欧州連合(EU)は11月8日、特定の食品中のエルカ酸(erucic acid)及びシアン化水素酸(hydrocyanic acid)の残留基準値(MRLs)に関する規則の改正及び修正を官報(PDF版
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、PFDA , PFNA , PFHxA , PFHxS及びPFBAについてのIRIS(統合リスク情報システム)評価のためのシステマティックレビュープロトコルを公
欧州食品安全機関(EFSA)は11月8日、雌豚及び全ての豚種に使用する飼料添加物としてのBelfeed B MP/ML(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼを含有する)の安全性及び有効性に関する意見書
Morbidity and Mortality Weekly Report (2019 , 68(44):1008-1009)に掲載された論文「現場からの手記:魚の塩漬け(Fesikh)喫食後のE型
欧州連合(EU)は11月8日、動物の飼料における望ましくない特定の物質の基準値(maximum level:ML)に関する欧州議会及び理事会指令(EC) 2032/32/ECの付属書I の改正及び修
欧州連合(EU)は11月8日、動物由来の食品中に存在する認可されていない薬理有効成分に関する介入参照値を規定し、欧州委員会決定2005/34/ECを廃止する欧州委員会規則(EU) 2019/1871
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月7日、リステリア集団感染(感染源未特定)に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 本集団感染は終息したとみられる。 2. CDC、複数州及び連
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月7日、エルシニア症に関する2018年疫学報告書を公表した(6ページ)。 1.2018年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の29か国で7 ,204人の
欧州食品安全機関(EFSA)は11月7日、規制(EC) No 1829/2003に従い、遺伝子組換えトウモロコシMON 87427×MON 89034×MIR162×MON 87411及びその下位掛
国際獣疫事務局(OIE)は11月7日、37件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ASF(アフリカ豚コレラ)22件(ルーマニア3件、ブルガリア2件、中国5件、ジンバブエ、ポーランド、ラト
欧州食品安全機関(EFSA)は11月7日、離乳後の子豚、肉用鶏などに使用する飼料添加物としてのECONASE(登録商標)XT(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼを含有する)の認可更新に関する意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は11月7日、肉用七面鳥、繁殖用七面鳥ひな及びマイナー種の家きんに使用する飼料添加物としてのAPSA PHYTAFEED(登録商標) 20 ,000 GR/L(6-フィタ
米国環境保護庁(EPA)は11月7日、緊急免除によりジノテフラン(dinotefuran)の残留基準値について期限付きで設定することを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは果皮に毛じのあるキウイ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月7日、規制(EC) No 1829/2003に従い、遺伝子組換えトウモロコシMIR604を認可更新のために評価した科学的意見書を公表した(application
欧州食品安全機関(EFSA)は11月7日、規制(EC) No 1829/2003に従い、遺伝子組換えトウモロコシMON 89034を認可更新のために評価した科学的意見書を公表した(applicati
欧州食品安全機関(EFSA)は11月7日、全動物種に使用するコリネバクテリウム・グルタミカム(Corynebacterium glutamicum) NRRL-B-67439又はNRRL B-67
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月6日、水道水からの鉛の摂取について様々な高リスク集団のばく露量とリスク評価に関する報告書を公表した。 水道水から鉛を摂取する可能性がある。鉛の水道
カナダ保健省(Health Canada) は11月6日、L-リジン一塩酸塩を食品添加物として特定の加工スナック食品に使用することを認可した。概要は以下のとおり。 1.同省の食品総局は、製造中のアク
台湾衛生福利部は11月6日、農薬残留基準値及び動物産品中の農薬残留基準値の改正について公表した(衛授食字第1081302871号、2019年11月6日付)。概要は以下のとおり。 1. 農薬残留基準値
欧州食品安全機関(EFSA)は11月6日、EFSAのカタログブラウザーガイド(Catalogue Browser Guide)をテクニカルレポート(2019年10月21日承認、39ページ、doi:1
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月6日、バクテリオファージ(ファージ)に関するFAQ(2019年11月6日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 ファージには、毒性ファージと溶原性ファー
欧州食品安全機関(EFSA)は11月6日、全動物種に使用する飼料添加物としての大腸菌CGMCC 11473株を用いた発酵により生産されるL-トレオニンの安全性に関する科学的意見書(2019年10月4
欧州食品安全機関(EFSA)は11月6日、全動物種に使用する官能的添加物(sensory additives)としてのオウシュウヨモギ(Artemisia vulgaris L.)に由来するチンキ(
欧州食品安全機関(EFSA)は11月6日、肉用鶏、採卵鶏用ひな及び肉用七面鳥の飼料に使用するMonimax(登録商標)(モネンシンナトリウム及びナイカルバジンを含有する)の環境への安全性に関する科学
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月5日、パーフルオロアルキル化合物(PFAS)に関するFAQ(2019年11月5日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 2018年、欧州食品安全機関(E
米国食品医薬品庁(FDA)は11月5日、16-17会計年度のきゅうりの微生物検体採取概要報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは2015年11月に当時の新しい検体採取モデルに基づくきゅうり
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は11月5日、公報No.22を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可:52製品 2. 動物用医薬品とその表示の認可:13製品 3.
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、飼料及び食品中における、特にハウチワマメ(ルピナス(lupin))及びハウチワマメ由来製品中における、キノリジジンアルカロイドの存在に関連する動物衛生及びヒ
欧州連合(EU)は11月5日、殺生物剤グループ「BPF_Iodine_VET」にEU認可を供与する欧州委員会施行規則(EU)2019/1844を官報(PDF版37ページ)で公表した。 1. Appl
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、欧州南東部各国におけるASF(アフリカ豚コレラ)のリスク評価に係る科学的意見書(2019年9月27日承認、53ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 欧
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、食品及び飼料中に存在するグリコアルカロイド及びキノリジジンアルカロイドの化学的特性と毒性に関連する研究に対して実施された広範な文献検索と選別に関して最終報告
米国衛生研究所(NIH)は11月4日、食物アレルギーの子供の17%にゴマアレルギーがあると推定されるとする研究について公表した。概要は以下のとおり。 NIHの調査者らは、ゴマアレルギーが他の食物ア
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月4日、植物性サプリメントの安全性評価のためのテンプレートを開発したことを公表した。 消費者は、「自然な」イメージと(想定される)健康上の利点のため
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は11月4日、食品安全におけるリスク認識に関する最新の意識調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 この意識調査は、一般消費者、医療従事者及びジャーナリスト
欧州食品安全機関(EFSA)は11月4日、遺伝子組換えトウモロコシ3272を含有する、それから構成される、それから製造される食品及び飼料の認可申請(EFSA-GMO-UK-2006-34)に関するE
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2019年11月1日、食品基準通知(101-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、管理評価を完
米国環境保護庁(EPA)は11月1日、殺菌剤イソチアニル(isotianil)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤イソチアニルを、バナナに適用する場合
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月1日、牛挽肉に関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並びに米国農務省食品安
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は11月1日、一部の加熱調理済みさいの目切り鶏肉が原因と見られるリステリア集団感染に関する調査について最新の情報提供を行った(2019年11月1日時点)。概要は以下のとお
国際獣疫事務局(OIE)は11月、「多部門でのワンヘルスアプローチの実施:各国において人獣共通感染症に対処するための3機関合同ガイド(2019年)」が複数言語で入手可能となった旨を公表した。 当該
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品(2019年10月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の12検体である。 1. ごま粉末1検体:フィプロニル0.0