食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06280030535 |
| タイトル | 英国毒性委員会(COT)、ビスフェノールAに関する中間ポジション声明書第6草案(TOX/2024/19)を公表 |
| 資料日付 | 2024年5月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国毒性委員会(COT)は2024年5月13日、ビスフェノールAに関する中間ポジション声明書第6草案(TOX/2024/19)を公表した。第5草案(TOX/2024/13)から大幅に改訂された附属書Aにおける「結論と次の段階」の内容は以下のとおり(※訳注)。 結論と次の段階 委員会は、前回のレビュー以降に得られたビスフェノールA(BPA)に関する新たなエビデンスを検討し、この新たなエビデンスを説明するために耐容一日摂取量(TDI)を見直す必要性を検討したが、結局、エビデンスの重みは、欧州食品安全機関(EFSA)が導き出した結論、またはEFSAが導出したような低いTDIを支持するものではなかった。委員会は、EFSAの評価においてTDI導出の根拠として選択された中間エンドポイントに懸念を抱いた。 COTは、データベースの規模を考慮すると、エビデンスの重み付けアプローチと透明性のあるデータ統合を伴うBPAのリスク評価に取り組むのは簡単な作業ではないことを認めている。そのため、委員会は、消費者保護をタイムリーに保証するために、2023年にドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)が実施した評価も検討し、BfRが選択したエンドポイントおよび適用したアプローチは、EFSAが使用したものよりも科学的に確実かつ適切であると結論した。したがって委員会は、BfRが導き出したTDI 0.2 ug/kg体重/日を採用することに同意した。 委員会は、TDI導出の根拠としてより適切なエンドポイントを特定することができなかった。委員会は、EFSAの意見書とBfRの評価書、当該2機関によるエビデンスに基づいた評価、BfRが導き出したTDIを採用するための審議の詳細について、追って補足文書を発表する予定である。 委員会は、EFSAおよびBfRと同様に、入手可能な最新のばく露データが2015年のEFSA意見書より前のものであることを強調した。完全なリスク評価を実施するためには、COTは最新のばく露データを必要とし、これによって委員会は、英国国民における現実的なばく露と潜在的なリスクを完全に評価できるようになる。 (注) 当該資料は、2024年5月21日開催予定の会議(COT Meeting)用の資料であり、COTの意見を反映するものではないことから論文などへの引用は禁止する。 (※訳注) 上述以外の内容については、次の関連文書を参照されたい。 第1草案 https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06100110535 第2草案 https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06130090535 第3草案 https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06160080535 第4草案 https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06230050535 第5草案 https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06260060535 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国毒性委員会(COT) |
| 情報源(報道) | 英国毒性委員会(COT) |
| URL | https://cot.food.gov.uk/Sixth%20draft%20interim%20position%20statement%20on%20bisphenol%20A |
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