米国疾病管理予防センター(CDC)は6月9日、えのき茸に関連したリステリア集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局並びに米国食品医薬品庁(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月9日、食品中のナノ材料の特定及び消費者の健康リスク評価に関して意見書を公表した。 ANSESは食品に含まれる工業ナノ材料に関する現状を報告し、ナノ
米国環境保護庁(EPA)は6月8日、大豆でのBacillus thuringiensis由来 Cry14Ab-1 タンパク質の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、Bacillus
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、FOCUS(Forum of the Coordination of Pesticide Fate Models and their use)により作成された
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、畜産飼料添加物(zootechnical feed additive)として肉用豚に使用するSTABILFLOR(登録商標)の安全性及び有効性に関する科学的
欧州連合(EU)は6月8日、特定の食品中又は表面における塩素酸塩(chlorate)に関する最大残留基準値(MRL)に関して欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005付属書III(訳注:
米国環境保護庁(EPA)は6月5日、農業用殺菌剤の新規有効成分インピルフルキサム(inpyrfluxam)の登録についての提案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、新規有効成分インピルフルキ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、有効成分のニンニク抽出物(garlic extract)に関する農薬リスク評価のピアレビューの結論(2020年4月16日承認、17ページ、doi: 10.29
国際がん研究機関(IARC)は6月5日、マイコトキシンへのばく露とヒトにおけるがんの発生リスクとの関連の可能性に関する最新の概要を提供するためにシステマティックレビューを実施したことを公表した。論文
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、肉用家きんなどに使用するOptiPhos(登録商標)PLUSの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2020年5月7日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
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