EUの食品獣医局は2005年11月、フランスにおけるめん羊・山羊のTSE防護対策に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。EU要件の順守状況は概ね良好であるが、SRMルールの実施に不備があるとし
科学パネルは、EU域内の鳥への鳥インフルエンザ伝播に、渡り鳥がどのような役割を果たしているかに関して科学的報告書を作成した。 調査の結果、臨床的兆候を示していない鴨や白鳥など水鳥が、H5N1亜型を
FAOは、4月13日付 OIE/FAO合同声明「H5N1亜型アジア株に対する様々な動物種の感受性」を公表した。概要は以下のとおり。 OIEとFAOは、高病原性H5N1亜型鳥インフルエンザウイルスの
欧州委員会は4月13日、「鳥インフルエンザ(AI)に関する10の主要な事実」と題する一般向け啓発資料を発表した。欧州各国での集団発生現況と今後の見通し、ウイルスの性質と感染経路、実施中の対策、安全な
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は、次の農薬3件について暫定登録または再評価を行った。 1.バチルススフェリカス(Bacillus sphaericus)株2362を暫定登録 カナダ保健省害
1.カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は2006年4月13日、殺虫剤アジンホスメチル(Azinphos-methyl) の登録失効日程を変更する旨を公表した。2004年3月9日の再評価決定書(RR
欧州委員会は、遺伝子組換え体(GMO)に関するEU決定の科学的整合性と透明性を改善するための案を発表した。概要は以下のとおり。 ①欧州食品安全機関(EFSA)は加盟国関係機関との連携を一層深める。
フランス農漁業省、環境保護省及び研究省は、2006年の新しいGMO研究プログラムに関する情報提供及びパブリックコメントのオンライン手続きを公表した。今日までに17件の許可申請書が提出されている。Bi
フランス経済財政産業省競争消費不正抑止総局は、新しいサプリメント法規の概要を紹介するプレスリリースを公表した。 EU指令2002/46/ECの主要部分を国内法に置き換える2006年3月20日付政令
米国環境保護庁(EPA)は、不活性成分テトラヒドロフルフリルアルコール(Tetrahydrofurfuryl Alcohol -THFA)の許容量免除に関する措置案をFederal Register
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