食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01410180294
タイトル WHO、アンゴラのコレラを公表
資料日付 2006年5月10日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  WHOは、5月10日付けでアンゴラのコレラを公表した。概要は以下のとおり。
 アンゴラは、2006年2月19日~5月8日におけるコレラの症例が合計30
,612人、死亡1
,156人(致死率4%)と報告した。これらの症例のうちの50%は大西洋沿岸のルアンダ(Luanda、致死率1%)、25%はベンゲラ(Bengguela、致死率7%)、10%は陸部マランジュ(Malanje、致死率6%)とKuanza Norte(致死率5%)となっている。この他には、5つの地方で3~155症例が報告されており、致死率も1~33%となっている。
 水や衛生状態が劣悪で、特に都市部やルアンダ地方では制御が困難な状況である。
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) WHO
URL http://www.who.int/csr/don/2006_05_10/en/index.html
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