WHOは、5月12日現在の世界各国の鳥インフルエンザ状況に関するレポートを公表した。概要は以下のとおり。 1.ジブチの状況 東アフリカAden湾に臨むジブチの保健省は、H5N1亜型鳥インフルエンザ
FAOは、食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.40、2006年4月号を公表した。その中で提供されている食品安全関連情報の概要は以下のとおり。 1.
アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月12日、ニューズレター4/5月を発行した旨を発表した。 ニューズレターに記載されている食品関連の項目は、以下のとおり。 1.「腸管出血性大腸菌O157」の小
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)はネスレ社から申請のあった部分加水分解乳清たん白質100%を使用した乳児用調製粉乳のアレルギーリスク、特に皮膚のアトピー症状を低減するという限定的健康強調
①トルコの高病原性鳥インフルエンザ続報15号:その後発生なし(5月4日受信) ②トルコのニューカッスル病続報2号:その後1村で発生。平飼いの家きん全23羽が死亡(5月4日受信) ③ボツワナの口蹄疫続報
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。 ①ガリシア州ルゴ県Castroverde 1997年8月30日出生 ②ガリシア州オレンセ県Viana do B
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「天然ミネラルウォーター中のホウ素及びフッ化物の最大許容量は、飲料水規則に準ずるべきである」(16ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 天然ミネラ
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、アレルゲンと表示の問題についてより詳細な検討を行うために食品安全専門家から成る作業グループを設置した。 作業グループは、アレルギー表示法、リスク管理法、
英国健康保護局(HPA)は5月11日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻19号を公表した。概要は以下
米国食品医薬品庁(FDA)は「食品の製造・加工・取扱いに関する放射線照射」に対する意見募集結果をOffice of Management and Budget Reviewに提出した旨をFedera
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