食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01410400297
タイトル OIE Disease Information 5月11日付 Vol.19 No.19
資料日付 2006年5月11日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) ①トルコの高病原性鳥インフルエンザ続報15号:その後発生なし(5月4日受信)
②トルコのニューカッスル病続報2号:その後1村で発生。平飼いの家きん全23羽が死亡(5月4日受信)
③ボツワナの口蹄疫続報1号:その後1村の7ヶ所(村営農場内)で発生。牛計987頭に症状。血清型SAT2(5月4日受信)
④レソト(アフリカ)の炭疽:前回発生報告2003年。1村で発生。牛50頭、山羊10頭、馬38頭、めん羊70頭、豚10頭が死亡。患畜の肉を摂取した30人が感染、うち5人が死亡。発生域は従来から既知の炭疽地帯。本年洪水が発生、炭疽菌芽胞が曝露。芽胞の摂取と家畜同士の接触が感染源(5月4日受信)
⑤アルゼンチンの西ナイル熱続報1号:その後1農場で発生。馬1頭が死亡。他州から搬入後1週間で発症(5月5日受信)
⑥グアテマラの豚コレラ:前回発生報告2003年6月。1村で発生。30頭が死亡、残りの19頭を殺処分。近隣で52頭にワクチン接種(5月5日受信)
⑦英国の鳥インフルエンザ続報1号:その後2農場で発生。平飼いの採卵鶏計14
,251羽を殺処分。低病原性H7N3ウイルスを同定(5月5日受信)
⑧ドイツの豚コレラ続報2号:その後1農場で発生。全2
,232頭を殺処分(5月5日受信)
⑨日本のニューカッスル病続報2号(最終報告):その後福岡県の2農場で発生。家きん4羽が死亡、残りの340羽を殺処分。半径3Km以内の農場を立入調査、県内の家きん業者に鳥へのワクチン摂取を推奨。一件落着(5月10日受信)
⑩南アのアフリカ馬疫:4農場で発生。計15頭に症状、6頭が死亡、2頭を殺処分、194頭にワクチン接種(5月8日受信)
⑪スイスの鳥インフルエンザ続報6号(野鳥):その後発生なし(5月8日受信)
⑫チェコの鳥インフルエンザ続報3号(野鳥):その後発生なし(5月10日受信)
⑬ポーランドの鳥インフルエンザ続報6号(野鳥):その後1ヶ所で発生。白鳥1羽が死亡(5月10日受信)
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際獣疫事務局(OIE)
情報源(報道) 国際獣疫事務局(OIE)
URL http://www.oie.int/eng/info/hebdo/a_current.htm
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。