欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、貝類(shellfish)の海洋性自然毒―新興毒素のシガトキシン群(Ciguatoxin group)に関する科学的意見書(2010年5月18日採択)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、食品中の生体アミン類に関するデータの提出を要請する文書を公表した。データ提出の締切りは2010年9月3日。概要は以下のとおり。 1. 複数の加盟国は2009年
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、食肉生産に対する豪州と欧州の衛生モニタリングプログラムをモデルベースで比較評価した技術的報告書(2010年6月4日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
スイス連邦保健局(BAG)は6月4日、EUの残留基準値の適用の枠組みで、異物・成分規則(FIV;SR.817.021.23)の次回修正時に別添リスト1を大幅に修正する旨を公表した。主な修正内容は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、農薬有効成分メチダチオンの既存残留基準値(MRL)の消費者安全性評価に関する理由付き意見書(5月31日付け)を公表した。 概要は以下のとおり。 ポルトガル
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、理由付き意見書:特定のブロモプロピレートのEUの最大残留基準値(MRL)の消費者安全性評価を公表した。 ブロモプロピレートはEUでは既に使用されていないため
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、Codexが設定した農薬トリホリン最大残留基準値(MRL)の評価に関する理由付き意見書(5月31日付け)を公表した。 有効成分トリホリンは、EUではもはや認
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、報告書「2008年のドイツにおける人獣共通感染症の病原体」(234ページ)を公表した。ヒトの感染状況及び食品に係わる内容の概要、並びに報告書の項目は以下のとお
ニュージーランド食品基準庁(NZFSA)は6月4日、2009年1月25日に発効した「食品(ハチミツ中のツチン)基準2008」の見直しに関するディスカッション・ペーパー(討議資料)を公表し、意見募集を
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は6月4日、ニュージーランド(農薬残留基準値)食品基準2010の改定案について意見募集を開始した。同改定案では、新たに9件のMRL追加と3件のMRL除外を提案
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