英国食品基準庁(FSA)は7月28日、チキン・レバー製品に関連したカンピロバクターによる食中毒事件の発生を受け、仕出し業者に対しチキン・レバーの取扱いに関し注意喚起を行った。 最新の統計によると、
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書 (2010年7月16日~7月29日)を以下のとおり公表した。 (2010年7月28日公表) 1. ポルトガルにおける
台湾行政院衛生署は7月28日、「食塩衛生基準」を改正した。 改正の概要は、海洋深層水から精製する食塩について塩化ナトリウム含有量を規定したことである。水深200m以深の海洋深層水から精製した食塩は
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、国民の農薬に対する認識を調査した報告書「食品中の残留農薬」(106ページ)を公表した。調査結果の概要は以下のとおり。 農薬に関する情報は消費者に届いていない
スイス連邦保健局(BAG)は7月28日、新規農薬有効成分8種の残留基準値及びキノコ中のニコチンの残留基準値を公表した。これらは異物・成分規則(SR.817.021.23)の次回修正時に別添リスト1に
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は7月28日、ベリー類の残留農薬に健康リスクがあるとするグリーンピースの見解に対する反論を公表した。概要は以下のとおり。 ベリー類の残留農薬に、グリーンピ
台湾行政院衛生署は7月28日、衛生署公告(第0991302215号)により「残留農薬基準値」の第3条付表1の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. ボスカリ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、固形豚鶏糞の石灰処理に関する科学的意見書(2010年7月8日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの科学パネル(BIOHAZ)は、欧州の協会
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、動物副産物(ABP)利用等の新しい代替方法の申請様式に係る技術的補助に関する声明(2010年7月7日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、2009年にBfRに報告された食中毒78件の情報(2010年7月27日付)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 病原体別件数 サルモネラ属菌41件、ノロウ
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。