食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03230730149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、固形豚鶏糞の石灰処理に関する科学的意見書を公表
資料日付 2010年7月28日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、固形豚鶏糞の石灰処理に関する科学的意見書(2010年7月8日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
1. EFSAの科学パネル(BIOHAZ)は、欧州の協会が動物副産物(ABP)処理の安全な方法として規則(EC) 1774/20024に従って提出した新開発プロセスに関する科学的意見を求められた。
2. 受理された申請書は、異なる2種類の温度(60℃及び70℃)で効果が表われる、脱水豚糞及び固形鶏糞の石灰処理プロセスを説明する。申請者は、生石灰(CaO)を利用したバッチプロセス(すなわち貯蔵槽)のフルスケール試験を行い、申請されたプロセスが、関連病原細菌(サルモネラ属菌)及び指標菌(Enterococcus faecalis)を10の5乗以上、並びに、関連する細菌及び寄生虫卵を10の3乗以上それぞれ不活性化したことを立証した。
3. 脱水豚糞及び固形鶏糞をpH12において、それぞれ70℃及び60℃で、申請された暴露時間の30分間又は60分間にわたり生石灰と混合することは、病原体リスクの低減(Agent Risk Reduction)の要件を満たすことが申請者の提示した情報によって十分に示されていると当該パネルは結論づけた。
4. しかし、提示された評価は、申請者の実験的検証で使用されたもの以外の様々な設備、様々な種類の糞尿及び様々な培養条件に拡大適用できないことが強調された。さらに、堆肥のあらゆる部分で設定温度及び設定pHが実際に達成されるかを確認する十分な情報を申請者は提示しなかった。申請されたプロセスは、一定条件が満たされた場合にのみ、脱水豚糞及び固形鶏糞を安全に処理できると考えられると当該パネルは勧告した。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/scdocs/doc/1681.pdf

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