米国食品医薬品庁(FDA)は8月2日、原油流出事故で禁漁区に指定されていたミシシッピー州に所属する州海域の一部を漁業禁漁区から解除した。今回の措置は7月29日のルイジアナ州海域での解除に続くもの。
米国環境保護庁(EPA)は8月2日、メキシコ湾のオイル除去に関連して、8種の分散剤の毒性とルイジアナ原油との混合物について第二回目の毒性試験を行い、結果を公表した。 試験の結果、8種の分散剤はルイ
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月31日、除草剤耐性ヒマワリ系統 CLHA-PLUS 及びCL Sunflower Hybrid H4の安全性に関する決定文書を公表した。 除草剤耐性ヒマワリCL
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、情報提供「フサスグリ中の残留農薬の消費者暴露評価」(2010年8月2日付)を公表した。概要は以下のとおり。 環境保護団体グリーンピースがフサスグリの残留農薬
カナダ保健省(Health Canada)は7月31日、化学物質管理計画のBatch8の13物質に関する評価結果を公表した。 1.ブチルヒドロキシアニソール(BHA): BHAは、食品、天然健康食
EUは7月31日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003に従い、遺伝子組換えとうもろこしBt11xGA21 (SYN-BTO11-1xMON-OOO21-9)を含む、またはからなる
欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、食品及び飼料中のT-2毒素、HT-2毒素及びニバレノール(Nivalenol)、並びに、食品中のゼアラレノン(Zearalenone)に関するデータを要請す
台湾行政院衛生署は7月30日、「キウイ種子抽出物」及び「イチゴ種子抽出物」を食品の原材料とし、使用する製品に注意事項の表示を義務付ける草案を公表、意見募集を開始した。草案の概要は以下のとおり。 1.
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は7月29日、1994年農薬・動物用医薬品表の付表に5点の改正を行う「2010年農薬・動物用医薬品改正法」が制定された旨を公表した。その概略は以下のと
フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年7月29日発行の衛生監視報告(BVS)、プロヴァンス-アルプ-コート・ダジュール地域圏&コルシカ島地方版第2号で、地中海沿岸にオストレオプシス・オバータ
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