台湾行政院衛生署食物薬物管理局は8月17日、市場及び包装場における農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2010年7月分(2))。 64検体中、63検体が合格、合格率は98.4%だった。残
EUでは2010年7月20日より、食品着色料E102(食用黄色4号)、E104(キノリンイエロー)、E110(食用黄色5号)、E122(カルモイシン)、E124(食用赤色102号)及びE129(食用
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2010年8月12日のプレスリリースで、クローン動物由来の肉はベルギーに入っていないと発表した。 英国は8月9日付でEUのラピッド・アラート(RAS
米国環境保護庁(EPA)は8月17日、米国内における殺虫剤アルジカルブの全面的な使用中止に向け、Bayer CropScience社と合意したことを公表した。 最近提出されたデータに基づきEPAが
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は8月16日、リステリア症で8月初めに85歳の男性が死亡した旨を公表した。AGESは当該患者の家庭の食品を検査したが全て陰性であった。散発例であった可能性があ
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、保護ガス包装(ガス置換包装)に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 Q1. 「包装用ガス」あるいは「保護ガス」とは何か? A1. 生肉(肉及び魚)
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は8月13日、最近リコールされたヘッドチーズ(豚の頭部の肉をゼラチンと香辛料で固めた冷製肉製品)などが原因となったSalmonella Chesterアウトブレイクに関し
欧州食品安全機関(EFSA)は8月13日、農薬有効成分ヒメキサゾール(Hymexazol)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年6月24日付け)を公表した。当該文書は、2010年11月4
英国健康保護局(HPA)は8月13日、感染症情報(Health Protection Report)第4巻32号を公表した。今号の主要掲載項目は以下のとおり。 1. イングランドにおける最近のサバ科
アイルランド食品安全庁(FSAI)は8月13日、各国でヒジキのサンプルに高濃度の無機ヒ素が検出されていることを受け、6項目のQ & Aを公表し、摂取を制限するよう助言した。 Q & Aの概要は下記
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