欧州食品安全機関(EFSA)は3月26日、植物成長阻害剤有効成分プロヘキサジオンのリスク評価ピアレビューの結論を公表した。概要は下記のとおり。 1.代表的な用途である穀類及びリンゴの成長調整剤として
米国農務省(USDA)は3月26日、生乳の摂取により発生したカンピロバクター感染症について消費者に注意喚起を行った。3月24日までにミシガン州で少なくとも12人の確定例が報告されている。生乳はFor
チリ保健省は3月26日、マイコトキシンの基準値(食品衛生法第169条)の改正案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正案は以下のとおり。 食品(直接消費用)中のマイコトキシンは以下の基準値を超
EUは3月26日、カナダ等4ヶ国の繁殖用七面鳥等に関するサルモネラ属菌管理プログラムを承認する委員会規則(EU) 254/2010を官報で公表した。 EU連合において2010年1月1日より、規則(
英国食品基準庁(FSA)は3月26日、2009年夏に実施した意見募集の結果を踏まえ、食品製造業者に対しビスケット、ケーキ、チョコレートなどの飽和脂肪酸量及びソフトドリンク中の糖分を削減するよう推奨し
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月25日、サルモネラ属菌に汚染された米国産ブラックペッパー及びレッドペッパーがカナダ国内で販売されているため、消費者に注意喚起を行った。 現在、CFIA、カナダ保健
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2010年3月24日のプレスリリースでQ熱に関する緊急勧告(08-2010)を出した。 ベルギー南部ワロニア地方のめん羊・山羊畜産業連合会によって進
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、情報提供「ドイツのイノシシにおけるE型肝炎ウイルス」(2010年3月1日付)を公表した。概要は以下のとおり。 これまでドイツの E型肝炎症例は基本的に、渡航
1. 米国の伝染性馬子宮炎続報17号:その後発生なし(3月25日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&rep
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2010年3月23日のプレスリリースで、ナノテクノロジーとナノ粒子の利用については「慎重」であるべきと指摘した。 ナノテクノロジーの問題は幅が広く、且つAFS
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