食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03180630160 |
タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、DEFRA等とのカンピロバクター共同研究を開始すると発表 |
資料日付 | 2010年7月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は7月21日、カンピロバクター共同研究を開始する旨発表した。FSAのほかバイオテクノロジー生物科学研究会議(BBSRC)、英国環境食料農村地域省(DEFRA)、北アイルランド農業農村開発省及びスコットランド政府が参加する。 最近の調査の結果、店舗で購入する生の鶏肉の65%がカンピロバクターに汚染されていることが示されている。イングランドとウェールズだけで毎年30万件のカンピロバクターに起因する食中毒が発生しており、入院患者は15 ,000人に上る。 共同研究では以下の点を研究対象とする。 1. 最近の感染発生率や食品・飼養規範と対策 2. カンピロバクターの生物学と動物宿主 3. 新たな手段や診断技法(オンファーム検査キット等)の開発 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.16/2010(2010.07.28)P15 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
情報源(報道) | 英国食品基準庁(FSA) |
URL | http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2010/jul/campyresearch |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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