OIEは、14件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ2件(豪州、バングラデシュ)、低病原性鳥インフルエンザ1件(台湾)、馬伝染性貧血2件(ドイツ、英国)、馬鼻疽
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、技術報告書「“シュマーレンベルグ”ウイルス:疫学データ分析(2012年11月)」を公表した(22ページ、2012年11月15日発行)。概要は以下のとおり。
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 47 , 22 November 2012)に掲載された論文「ポーランドにおけるサルモネラ症抑制のための自家生産鶏卵の安全性強
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月22日、残留性有機汚染物質(Persistent Organic Pollutants:POPs)に関するストックホルム条約の2007年英国実施計画(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月21日、「ナノマテリアルと健康」対話委員会を設置したと発表した。 工業ナノマテリアルが健康に及ぼす潜在的影響は、新興リスクの一部となっている。2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、農薬有効成分イオドスルフロン(iodosulfuron)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は11月21日、カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ2008年報告書に新しく追加された項目、「ヘキサクロロベンゼン(HCB)」の状況を公表
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の11月号(第76号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月21日、リコッタチーズが原因とみられるListeria monocytogenesによる集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 14州から
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は11月20日、ベルギーの非営利団体である動物用抗生物質使用及び薬剤耐性監視協会(AMCRA)がプレスリリースで、欧州連合(EU)抗生物質適正使用啓発の
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。